- 2CD
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Various Artists - Soundtrack Bar 25
Tage Ausserhalb Der Zeit
Bar 25
- Cat No.: BAR25-23CD
- 2012-06-08
BAR 25からは2007年の名作「Trampolin」以来となるソロ・リリース!マイペースながら毎回アイデアに富んだユニークなトラックを届けてくれるMATT JOHNの新作が一気に6曲も聴けちゃいます。ジャケットの世界が拡がるようなファンタジックなトラックから、いつもの捻れが効いたユニークなファンキー・ミニマルまで、彼の魅力が存分に堪能できる2枚組。すごいー! (カイハラ)
BEATSREETからCASSY「Somelightuntothenight RMX」とのスプリットをリリースしていたDIMAがBAR 25初登場!タイトなパーカッシヴ・ビートに女性ヴォーカルを乗せた緩やかに捩れていくヒプノティック・ミニマル。
WAREIKA新作は、BAR 25から!ファニーでファンタスティックなミニマルハウス「RED SUN」。絶妙の間。マジカル・エキゾ・ブレイク。ジーニアス。(sample_2) ディープなB2「Forest」 sample_1。こちらも相当ストレンジな世界。レコメンド。リミックスにはMatthias Kaden。 (サイトウ)
毎作マニアックながら、その個性的なリリース群にファンも多いBAR 25久々の入荷。催眠的なウワ音のループでミニマルにはめていく、かと思いきや途中でメロディーが絶妙に変化、いつの間にかファニーな世界に引き込まれてるA面のユニークなトラックメイクはさすがここのレーベル!よりテッキーでエッジも立てたB面はテンション・キープ、メインのウワ音ループが変化してさらなる深みへと誘う「The Wrong Clue」。普段ほど灰汁も強くない気もするので、広い支持が得られそう。推薦盤。 (カイハラ)
BAR 25レーベルらしいヒプノティックなラテンパーカッション・ビートからブレイク後にはほんわかした南米、ラテン系サウンドに変化してしまうPHILIP BADERミックスが強力。このレーベルやっぱり面白っす。
ALLYOUCANBEATやDAMAGEからリリースしているDIRTY DOERINGが曲者達のパラダイスBAR 25から初のリリース。スパニッシュ・ギターのメロディーを全面にフィーチャー、物悲しいヴォーカールも相まってインパクトあるBAR 25らしい個性的な仕上がりのオリジナルを調理するのはUPON YOUのMARCUS MEINHARDT(sample_2)と、「Smaul」シリーズのヒットでもオナジミの異才ACID PAULI(sample_3)という強力布陣! (カイハラ)
ベルリンの個性派、独自の路線を突き進むBAR25から、3アーティストの共作リリース。カタログ12番のリミキサーとしても登場済、NICONEとの「We Love It」がUKのSAVEDからリリースされているPHILIP BADERに、MATT JOHNとの共作「Brimatta」はDIAMONDS AND PEARLSのコンピレーション「Silverbird Casino」に収録されているBRITTA ARNOLD、そして初見のNICO STOJANという3組。調子の外れたオルゴールのような音色がひたすら繰り返されるウワ音に何言ってるのが全然わからないヴォイスがパーカッシヴなビートの上で好き放題に遊びまわってる感じ。チープなスペース感を演出するシンセがグルグル旋回するB面も併せてまさにBAR 25グルーヴ。マニアックながら今回も大推薦です?! (カイハラ)
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夏の間だけの営業スタイルでベルリンのパーティーピープルたちに愛され続けていた「Bar 25」。都市計画により止む無くクローズされた名スポットのドキュメンタリー・フィルム(観たい!)が完成。そのサウンドトラックとなる本作はもちろんレーベル、そしてクラブに馴染み深いWAREIKA、DOP、LEE JONESからNU、MARGARET DYGAS等々の面々が参加(12インチで既出のトラック含む)した見逃せない濃密な内容。パーティーサイドのCD1、そしてサーカスサイドのCD2で合計26曲の大ヴォリューム!独特のユーモアと夢に満ち溢れたBAR 25の世界観がぎゅっと凝縮されてます。 (カイハラ)