- 12inch
- Recommended =
- New Release
Rommek
Metamorphic (Set In Stone Trilogy Remixes)
Blueprint
- Cat No.: BP52.2
- 2018-11-28
SILENT SERVANTやDEVELOPERらと並び西海岸カリフォルニアのテクノを牽引してきたベテラン・DAVID FLORESことAUDIO INJECTIONによるテクノ・エイリアス、同名のスタンプ・レーベルでもお馴染みのTRUNCATEが〈BLUEPRINT〉からニューシングル!ある制約、遊びこころと気の利いたウィットにとんだ3トラックです。
クラシック教育を受けた女性ヴァイオリニスト・AIMEE MULLENをフィーチャリングした、スリリングな不協和音のブレイクでストライクバックする”Arcane”(sample1)、ストームが吹き荒れるインダストリアルかつトライバルなブロークン・テクノ”Doldrums”(sample3)含む、全4トラックを収録!
ヨーロピアンな美学も随所にストイック感じとれる佇まいもエレガント凛としている。即現場直結な端正覚醒の4トラック。レコメンド。 (コンピューマ)
ロンドンの人気レーベル〈CHURCH〉の初期に1枚シングルをリリースしているRUMAHと、ブリストルのプロデューサー・PROGRESSIONとのタッグ・リリース!お馴染みとなった〈BLUEPRINT〉から通算3枚目となるスタンプ・シリーズから登場。
ストイックなまでに削ぎ込んだエレクトロニクスの粒子と音波、低音が緻密に構築された美麗ミニマル・エレクトロニクス・マシーン・テクノの音像が圧倒的に素晴らしい。即現場直結の出音の佇まいも端正に覚醒する。3トラック。 (コンピューマ)
「Search Deep Inside Yourself」とタイトルされた意欲的で挑戦的でありながら安定感も半端ない電子音楽・理数学的なヒプノティック・ミニマルのディープ&サイエンス幾何学4トラックが暗黒宇宙をビヨビヨムニュムニと推進躍動飛翔している。UKテクノ名門Blueprint20周年にもふさわしい、さすがの圧倒的な貫禄と覚醒。キーポン即現場。推薦盤。 (コンピューマ)
普段4/4トラックから発展した、実験的でバラエティに富んだ作品群を聴かせてくれたJAMES RUSKIN、MARK BROOMの重鎮コンビが再びストレートにフロアを意識したテクノ・トラックをリリース!オルガンリフのリフレインと重心の低いトラックで少々プロッギーにがっつりフロアを引っ張っていく「Bites」はじめ、流石と唸るしかないハイレベルなソリッド・テクノを3作披露。
先日久々のアルバムをリリース、全くブレの無い世界観を見せてくれたPLAIDをリミキサーにフィーチャーした「Morning Blues」、さらにRUSKINとBROOMタッグの別名義DEADHANDによる「Guv Three」のリミックスをカップリング。完全限定プロモ仕様の12インチ。変則ビートの上で90'sを想わせるキラキラと懐かしい響きのPLAIDリミックスは泣けます。DEADHANDも美しくエクスペリメンタルなリミックスを披露。ダブステップ方面にも強力に推薦!
'00年代後半あたりから、KARL O'CONNORとのO/V/Rや、MARK BROOMとのTHE REAR RATIOなど、よりインダストリアルな方向性へと目覚め、近年では共同レーベル〈JELOUS GOD〉のリリースなどでも存在感を示したUKテクノの重鎮・JAMES RUSKIN。それと並行して好調の兆しが伺える、96年より続く自身のレーベル〈BLUEPRINT〉からの最新作!まずAサイドのタイトルトラック”Nan Nife”(sample1)は、ポスト・ダブステップ影響下の変則刻みのジューキーなビートに、悲しくも荘厳なディストピアンな音響が舞い散るような非4/4トラックがインパクト大。B1の”Shallow Pool”(sample2)も同様、儚さやメランコリーを喚起させられてしまう美しい調べの変則トラックです。この感じ、幅のある使い方ができそうです。B2では定位の低いキックがしぶとく、シンプルながらも中毒性のあるエッジの効いたアシッド・トラックを披露、こちらももちろんオススメです!
先日リリースされたBEN KLOCKのリミックス盤も強力内容でしたが、つづくこちらも的を得たりミキサー人選で素晴らしい。復活のヴェテラン対決!ROBERT HOODはミニマル・テクノ・マスターらしい激渋トラック。ロングミックスに映えそうな展開の妙も流石。B面にはBERGHAINテクノのニューヒーローDVS1の2ミックス。「Pessimist/Optimist」なんてタイトルがついてますが、どっちもディープ&ハードに、緊張感と浮遊感を兼ね備えたようなDVS1独特のカラーがよく出た好ワークですよ。*通常のブラック・ヴァイナルでリプレスされました! (カイハラ)
ハード・ミニマル好きにはこの組み合わせだけで文句無いところですね、KLOCKワークス全3ヴァージョン収録!クリア・ヴァイナルの限定盤でリリースされた名作がリプレス!(※通常のブラックヴァイナル仕様となります)
JAMES RUSKIN主宰、完全復活を遂げている老舗レーベルBLUEPRINTの新作は、KILLEKILL等からリリースしているダブリンの2人組LAKKERによるインダストリアルなダビー・テクノ。O/V/R、REGIS、SIGHA等々のビッグ・リリースの後にイキナリ現れた新顔による作品ですが、流石、JAMES RUSKINを唸らせただけあるクオリティ。PROLOGUEファンにも推薦。 (カイハラ)
4/4なテクノイド・ダブステップからさらにテクノ、ダブ・ミニマルな方向へとシフトしているSIGHAが、なんと老舗名門テクノ・レーベルBLUEPRINTからリリース。HOTFLUSHからの近作よりさらにテクノへと接近、というか、4つ打ちのグルーヴを完全に自分のものにしています。すでに多くのサポートを受けている話題作。アブストラクト・ハード・ミニマル推薦盤。 (カイハラ)
REGIS & JAMES RUSKINの黄金タッグO/V/Rのヒット「Post-Traumatic Son」のリミックス・シリーズもこれがラスト。最後を飾るのは待ってましたのMARCEL DETTMANN!これまでの12インチ3種も全部一緒に納められるボックス付き! (カイハラ)
UKの老舗テクノ・レーベルBLUEPRINTから、主宰でもある重鎮JAMES RUSKINと、KALON名義も好評、DOWNWARDSのREGISタッグによる新作!MARCEL DETTMANNもBEN KLOCKもチャートインで、その辺りのファンはもちろん、こういう無駄のないハード&ディープな質感のBLUEPRINT節テクノ・トラックは、古くからのテクノ好きには堪らないですよね。Recommended!!! (カイハラ)
未だ売れ続けている「Interior」から暫くの間をおいて、UKハードミニマルの重鎮コンビが再びO/V/R名義で新作リリース!あの頃と変わらないBRUEPRINT節の渋いミニマルトラックと、REGISのインダストリアルなハードネスが見事ブレンドされた「Post-Traumatic Son」はSANDWELL DISTRICTあたりを追いかけているハードテクノ好きにはマスト・トラック。コレ最高ですね。クリア・ヴァイナル。 (カイハラ)
カタログ29番「No Time Soon」でも余裕さえ感じる業で魅せてくれたこの2人の共作がまた!MARK BROOMテイストが前面に出た(?)レイヴィーに攻めるA面よりは、BLUEPRINTファンにも間違いない激渋のB面2トラックをオススメ。 (カイハラ)
絞り込んだ音数でハードに、しかしダビーで深みのある音色で組み上げられた、これぞBLUEPRINTなサウンドで往年のテクノ・ファンまで反応必至な3トラック。ヴェテラン2人の流石の仕事っぷり。渋い?! (カイハラ)
ページトップへ戻る
近年復活を果たし〈BLUEPRINT〉からリリースをかさねている、UK老舗レーベル〈RODZ-KONEZ〉の首謀者・STEVE BAILEY a.k.a. MAKATON、そしてレーベル・ボス・JAMES RUSKINによる、金属的なフック・ブレイクで緩急付けた中域ヒプノティックなユースフル・ミニマルな”Grintstone (James Ruskin Remix)”(sample1)、さらにJAMES RUSKINと〈DOWNWARDS〉主宰・KARL O'CONNOR a.k.a. REGISとのユニット・O/V/Rによる、フィードバック・ノイズを仕掛けながらソリッドなハンマーが降懸るハーフステップな”Flint (OVR Remix)”(sample2)あたりは流石のベテラン。そしてOLIVER HOによる最近の動向、BROKEN ENGLISH CLUBによる荘厳なウワ音がゆらぐIDM/インダストリアルな”Komatiite (Broken English Club Remix)”(sample3)も渋い。