- 12inch
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Sigha
Techno Derivatives
Avian
- Cat No.: AVN020
- 2020-11-12
ストイックなまでに削ぎ込んだエレクトロニクスの粒子と音波、低音が緻密に構築された美麗ミニマル・エレクトロニクス・マシーン・テクノの音像が圧倒的に素晴らしい。即現場直結の出音の佇まいも端正に覚醒する。3トラック。 (コンピューマ)
今回も見逃せません。UK BASS、TECHNO、AMBIENTを横断する実力者による、使ってよし、聞いて&効いてよし。の逸品。sample1のみ2曲。2013年作。
SHIFTEDがキュレイターを務める〈AVIAN〉レーベル、最近、過去タイトルが連続再プレスとなっている勢いから、ロンドンのSIGHAの最新作入荷!!「LOOP」主体の6トラック、特にBサイドはどれも最強なハマリ具合でアンダーグラウンドの意味を体現するかのようなソニック・テクノ・ツールに仕上がっています。とは言いつつも、抑揚を削りとばした微細な展開に押さえている感じで焦らすクールなディープ・ミニマル群。流石の名刀、切れ味スルドイですね。
SIGHA aka James Shawによる、2009年の4/4テクノから近年のBASS、DUBSTEP、UKG、DUB、AMBIENT、DORONE等を経ての新たなエレクトロニックな音響構築の成果がここに極まっている。空間としての美学と鳴りが素晴らしい完成度を誇っている。My Bloody ValentineやSonic Youth、そしてSlowdiveからの影響が大きいというのも頷ける世界観も見事。ラスト11分にもおよぶ深く抽象的で静寂の音響音像アンビエント作品「Aokigahara」は、ここ日本の自殺の名所である富士山の樹海、青木ヶ原からとられたものだそうである。「Living With Ghost」さすがである。 (コンピューマ)
HOTFLUSHからの近作は完全に4つ打ちテクノへとシフトしていたSIGHAの新作は、さらにその路線を推し進めるべく、新たなテクノ・レーベルOUR CIRCULA SOUNDを立ち上げての第1弾!リミキサーにMARCEL DETTMANNを迎えた「Early Morning Lights」、そして自身のオリジナル「Over The Edge」ともに、OSTGUT-TONに共振するようなサウンドを展開しています。今までチェックしていなかったテクノ・ファンはSIGHAの近作含め改めてチェックしてみてください。推薦盤!***ジャケ無しでリプレスされました! (カイハラ)
4/4なテクノイド・ダブステップからさらにテクノ、ダブ・ミニマルな方向へとシフトしているSIGHAが、なんと老舗名門テクノ・レーベルBLUEPRINTからリリース。HOTFLUSHからの近作よりさらにテクノへと接近、というか、4つ打ちのグルーヴを完全に自分のものにしています。すでに多くのサポートを受けている話題作。アブストラクト・ハード・ミニマル推薦盤。 (カイハラ)
セルフレーベルOUR CIRCULA SOUNDから2枚目の12インチ!BLUEPRINTからもリリースを果たしたSIGHAがリミキサーに迎えたのはJAMES RUSKIN!そしてハードテクノ界隈でも最も注目の気鋭SHIFTEDをリミキサーに迎えた強力盤! (カイハラ)
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ストイックでモノホンのホンナマな風格と貫禄なざらつきと立体的な重厚な音像と音圧がグルーヴしている。推薦。 (コンピューマ)