〈Project: Mooncircle〉を拠点に〈APOLLO〉や〈JAKARTA〉などからリリースしてきた東京在住のプロデューサーRob OrmeのプロジェクトSubmerseのニューシングル。「Fifteen Blocks」から、アーメンブレイク炸裂の「Get In The Robot」まで４トラックス。 (サイトウ)

ムニョムニョとうねるシンセに遠くに響くピアノ・フレーズ、ドライなハイハットに聡明かつアンビエンスなウワ、ミニマルなベース・ラインも癖になる”Dreams Of You”(sample1)、シンセやヴォコーダーも歌いだすレトロゲーム効果音みたいなシーケンスにファンクネスなグルーヴ感ばっちりのフュージョニック・エレクトロ”Retrofuturist”(sample2)は、後半のシンセやヴォコーダーも歌いだす展開が最高です！うってかわって、Bサイドはシンプルなロウアシッド＆リズムマシンのパーティ・バンガーな”Fukouttahere”(sample3)を搭載！

マルチ・インストゥールメンタル・ミュージシャン・プロデューサーのSIMEON JONESとNATHANAEL WILLIAMSによるニュープロジェクトTHE COLOURS THAT RISEのデビューリリース！ジャジー＆コズミック、ユニークな軌道を描くシンセ、すでに熟練のグルーヴ。 YUSSEF KAMAALやHENRY WUの作品にもフィーチャリングされているというミュージシャンシップの素晴らしさ。独特の揺れ具合。推薦です！ (サイトウ)

ロウなシチュエーションからは遠ざかった雰囲気で、よりハードウェア・マシーンの持つ音の美しさをフェイスアウトさせた意欲作！緻密なシーケンスの合間を縫う303とシンプルかつエターナルなディープハウスに仕上げた”T2 (feat.YEBISU 303)”(sample1)、そして、キックの太さも堪らないギャラクティックなブロークンファンク”Linnq”(sample2)、波のように押し寄せるミニマルなエレクトロ”Wq45”(sample3)、今回もお薦めです！

DISCOGSによると、WOLF EYESのNATE YOUNGと〈AMERICAN TAPES〉のJOHN OLSONとユニットを組んでいたヤング・アメリカンとのリンクが張られているが、実際はブリストルを拠点にしている古いテープレコーダーとハードウェア機材でオリジナリティーを追求するアップカマー・プロデューサー・HALF NELSON！「ラ・ラ・ランド」男優賞ノミネートのライアン・ゴズリング主演映画、ドラッグに依存する教師を描いた「ハーフネルソン」からの引用か？エクレクティックかつ予測不能な展開がスリリングな3トラックを披露、これはレコメンド！

次世代の才能を紹介する日本発のポッドキャスト"COSMOPOLYPHONIC"に所属する日本人プロデューサー・YUSUKE IGUCHIによるハウス・プロジェクト・RIGLY CHANGの略称・RGLが、〈BREAKER BREAKER〉の第２弾リリースに登場！