- LP
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- New Release
Buttechno
Cherskogo Drive
Cititrax
- Cat No.: CITI025
- 2018-11-05
ちょっとずつアシッドベースの音色を触るだけしかしないミニマル感が本能を呼び起こす!ドラッギーでトランス感満載。このライブ現場にいたかった…狂乱のオーディエンスの姿がそこに見えます。狂おしい夜の友となる1枚。 (日野)
Minimal WaveのサブレーベルCITITRAXから、シカゴの変態デュオL.I.E.S. Mutant Beat DanceでもおなじみのStreetwalkerの初のアナログ・リリース。160g重量盤なのもうれしい。全6トラック。D.A.F.を彷彿させるねちっこいアツイ喘ぎのヴォーカル情熱の艶も暑苦しくてうれしくなる。 (コンピューマ)
西海岸からニューヨークに拠点を変えた〈RONG MISIC〉からデヴュー以降、その実力から〈ESP INSTITUTE〉のLOVE FONGERSとのTHE STALLONSや、JUSTIN VAN DER VOLGENとのTBDなどのオルタナティヴなディスコ・プロジェクトを支えてきたエイジアン・ニューヨーカーLEE DOUGLAS。しかし、2012年ロングアイランドの〈L.I.E.S〉から、ボスRON MORELLIとのコラヴォレート「BAD NEWS」をリリースしたあたりから、よりダイナミックな躍動がアウトボードと直結したマシーニックなテクノへと傾倒していき、ついにはベルリンへ移住。そして新たなソロ・プロジェクト「AN-I」を始動させ、この〈MINIMAL WAVE〉のサブレーベル〈CITITRAX〉からデヴュー!こちらは光沢装丁の白スリーヴの160g重量の薄いクリアー仕様のイエロー・カラーヴァイナルで、”KINO-I”という1TRACKの3バージョンを搭載、(MIX)、(DUB)、(BEATS)。血筋が浮くようなソニック・シーケンスの、決して懐古趣味ではないDOUGLAS SOUND印のハイパー・モダンなEBMテクノを更新!これはカッコイイ。宇宙的なPVも相まって引き込まれます。
Z-Factorの再発というシカゴハウスの超偏愛っぷりで幕明けたMinimal WaveのサブレーベルCITITRAXからSTEVE SUMMERSことJASON LETKIEWICZのユニットINNERGAZEのフル・アルバム。個人的には100%SILK周辺で最も気になるアーチスト。ブレナン・グリーンとも繋がるブルックリンのアンダーグラウンド・ハウス・シーンのディープサイド。シカゴ、ニューウェイヴ、シンセ・ディスコの革命。サイケデリック・ダンス。この人の音に間違いないです。 (サイトウ)
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細かい編集というよりはライブ感重視な飽きさせることのないテクニック、しかし力技ではなく聴かせる事もできる稀有な才能。聴いているとじわじわと良さを噛み締めていくようなレコードです。ダンス方面だけではなく、エレクトロニックや実験的方面にもトライするのも良い。音に合った灰色のカラーヴァイナル。 (日野)