- 12inch
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Willi Williams
Sweet Home
Dug Out
- Cat No.: DO-ADM084
- 2019-11-18
ルーツレゲエ・ファンに名高いレアアイテム。1976年に「Ital Talk - Liquid Talk」としてリリースされ78年に「Drum Talk」として再リリースされたKING TUBBYが全編ミックスを施したMABRAKのアルバム。スローモー、トーキン・ドラムを使ったリズム主体のダブサウンドが非常にユニーク。KING TUBBYワーク。 (サイトウ)
DUG OUTからROOTS RADICSを擁したUKのアーリーダンスホール・レーベルRUSTY INTERNATIONAL からの1982年キラーなDEEJAYもの!LITTLE JOHNの前半に、中盤からはBILLY BOYOが絡みます。ダブ、カットワーク、そして徐々に絡みだす、このユニークなロウビット電子音。グルーヴ。最高すぎます!ROOTS RADICSプロダクションとのこと。B-SIDEのダブのエフェクト使いアメージング!!遊び心あふれるダブ・ミックスです。 (サイトウ)
〈DUG OUT〉からAUGUSTUS PABLOのRAW驚異の未発表音源をテープからの発掘。サイケデリックなギター、鍵盤&電子音、ヘヴィーなリズム&ベース、エディット&ダブ。荒れた音質で繰り広げられるルーディーな魅力。Dubplate MixとAlternative Mix 3 Versions。プロデュースにはAUGUSTUS "GUSSIE" CLARKEの名前がクレジットされています。 (サイトウ)
1983年のIntegrity Record、7インチ。シンセサイザーとリズムマシーンユースながらルーツライクな渋いキラーチューン。B-SIDEのダブ(sample_1)。BASIC CHANNELのルーツともいえるようなミニマリズムとベースの抜き差し、ダブの美学がよりわかりやすい。ヘヴィーチューン。是非チェックをお願いします! (サイトウ)
ナイヤビンギのパイオニア、ラス・マイケルの74年シングル。BLACK UHURUのPUMAもコーラスに参加してるそうです。スピリチュアル・ルーツ。B-SIDEの鍵盤ワークが際立つ、ヴァージョン「Dub 460 Add Years In The West」も収録! (サイトウ)
RAS MICHAEL関連のレア音源DADAWAHの再発に続いてRAS MICHAELの80年のアルバムを〈DUG OUT〉が再発。コーラス隊は、第1起点、第2起点、リピーターと役割が名付けられていて、天然ディレイ効果を生み出す試み。カリフィルニアで録音されヴァンクバーでダブミックスされています。ラスタファリズム、母なるアフリカへの回帰、洗練ではない演奏、ダブで試みる音のトランス。代表曲「Non A Jah Jah」も演奏しています。録音時のマイクのエラーなのか、マスターの痛みなのか時折入るノイズもこのアルバムの空気感を特別なものにしている。「Promised Land Sounds」。彼らがどこをめざしたか?ということです。 (サイトウ)
クール・ルーラー、グレゴリー・アイザックの'96年曲をDUG OUTが再発。 Augustus "Gussie" Clarkeプロデュース。Gussieの90sワークス。レアな未発表ヴァージョンも収録。ヘヴィー・グランドビート、初期MASSIVE ATTACKにもつうじるシンセサイズド・ロッカーズ・ダンスホール。代表曲NIGHT NURSEは、ナースとコカインとダブルミーニングだといわれるグレゴリーの90年代の一曲。はかない恋人。 (サイトウ)
友人のBIM SHERMANがドラムをリディムとして使用し「Love Forever」の大ヒットとなるLEROY "MABRAK" MATTIS,の1976年のレア7インチ。DUG OUTから再発。同時に再発されるMABRAKのアルバムに収録の「Drum Talk」と同じ曲ですがKING TUBBYによるミックスが違うそうです。B-SIDEは、ナイヤビンギ色を強めたヴァージョン。ヘタウマのリズムにダブワークがキラー! (サイトウ)
この反復ミニマル感覚は、現在のBasic Channelにも通じる、なんとも静かなるキラーなリイシューとなっております。サスガデシブイ。ワンドロップ。SIDE-BのDUBは完全に途中から完全なるミニマルなダブテクノ。ナプタリ。 (コンピューマ)
BASIC CHANNELとHONEST JONSが始めたレーベルDUG OUTの再発第2弾!イギリスのHUMBLE LION SOUND SYSTEM、JAH WARRIORの96年作再発。ヘヴィーなベースでごりごり突き進むサイケデリック・ダブワイズ! (サイトウ)
深い深い霧のようなエコーの中、静かなるナイヤビンキなパーカッションと彼の歌声に交わるサイケデリックでインプロヴィゼーションなロック的なギターとベースのうごめきとがかもし出す幻想的でディープ空間は、いわゆる一般的なナイヤビンキやレゲエのイメージとはまったく違った空間を感じさせてくれている。Honest JonsとBasic Channelの共同レーベルDug Outからの注目の初のアルバム・リイシュー!スバラシイ!レゲエ・ナイヤビンキ・ファンだけのものにするにはもったなさすぎるスペシャルな音楽。丁寧で愛情たっぷりの分厚い紙によるジャケットの重みもたまらない。 (コンピューマ)
絶大な支持を受ける安心と信頼の二大巨頭レーベル運営のDUG OUTから、またまたダンスホールリイシュー!ここのレーベル、わざとこういう地味でいびつなダンスホール狙ってるっぽいですね。1987年BLACK VICTORYリリースのゴツゴツコンピュータライズド!デジタルドォォォプ!ゲットー骨太番長SUGAR MINOTT(R.I.P.)も当たり前に良いのですが、特にDUB(B-1)がオススメ! (住友)
HONEST JON'sとBASIC CHANNELが組んだダンスホール再発レーベルDUG OUT。TIGER。80年代後半に活躍したDJ。ダンスホールのに明るいわけではないですが、このTIGER、凄い。だみ声で繰り広げられるトースティングのスキル、人格の変容、エンターテイメント。格好良すぎます。狂ってる。そしてこのシンセ/マシーン・グルーヴ。テクノ。ハットの打ち方が脅威のリズムです。こんなのもあるんですね。おろどきー 。 (サイトウ)
完全にやりたいようにやってる振り切れっぷりが伺えるDUG OUTの2010年のナイスリリース盤!昨今のデジタルダンスホール/コンピュータライズド再評価の流れの中でも、少しマニアックで絶妙なツボを押さえてくるところが流石の一言!さらにB面のゴリリっとしたこのアグレッシヴなダブはブレイクビーツとしてもばっちり使えます。ダブエレクトロとかNWダブみたいなんにもごんごん混ぜちゃってください。
DUG OUTレーベルリリース一発目。22歳で他界した友人であるTENOR SAWへ捧げた1989年リリースの激レアクラシックの再発盤。この後のリリースからもわかるDUG OUTの一貫したえぐみのあるごつごつしたコンピュータライズド/デジタルダンスホール、やはり超ホットで良いです。12inchディスコミックスってんでピコピコダブのVERSION激押し。B面の"Five Mans Army"オケも良い。そしてこちらもVERSIONオススメです。
デジタル・ダンスホールのキラーな一枚!ダブ・エディットが施されたB-SIDEのVERSIONも最高。 (サイトウ)
キングタビーの名リディム「Tempo」をNYワッキーズスタジオでスタジオ・ワンの名手達がスロウダウン&よりドープに再演したワンウェイものの激レア盤が極地的大注目のDUG OUT(Honest Jons+Basic Channel)より遂にリイシュー。ズブズブ&ドープなデジタルmeets生演奏の深ーく狂おしく渋くかっちょよすぎる微妙に変化していくSUGAR MINOT、CHRIS WAYNE、WILLIE WILLIAMS、RAS MENILIK DACOSTAのDJ達とSIDE-Bに収録された4編のインスト&DUBヴァージョンを存分にお楽しみください。死ぬほどかっちょええですぞ。スローダーーンンン。 (コンピューマ)
安心と信頼の二大巨頭レーベル運営のDUG OUTより、NITTY GRITTYのレア盤がリイシュー!KING JAMMYやSTEEVIE & CLEVIEなどの元でKINGKONGとサウンドクラッシュとか出してたりする、どちらかというと地味なアウト・オブ・キーのDEEJAYによる、ジャケット渋けりゃ中身も渋い一枚。全ての曲にダブが収録されています。かぐわしきストーンドデジタルルーツの香り。グレイトリイシュー。 (住友)
DUG OUTレーベルリリース一発目。22歳で他界した友人であるTENOR SAWへ捧げた1989年リリースの激レアクラシックを再発。この後のリリースからもわかるDUG OUTの一貫したえぐみのあるごつごつしたコンピュータライズド/デジタルダンスホール、やはり超ホットで良いです。12inchディスコミックスってんでピコピコダブのVERSION激押し。B面の"Five Mans Army"オケも良い。そしてこちらもVERSIONオススメです。 (住友)
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WILLIE WILLIAMSは、大好きなヴォーカリストではありますが、これはまずB1の「Sweet Dub」をおススメ。リズムマシーンの打ち込みビート、シンセとエフェクト/ディレイの使い方が独特で、これは今聴いてもフレッシュ。4/4のディレイとか普通めちゃださくなると思うのですが、こんな味の出し方ほんとかっこいい!TTTやPPU辺りの新譜として出ても十分通用しそうなマシーン&エディット・ミュージック傑作です。オリジナルでは別にリリースされている1986年のCOLAMANことCOLOUR MANのDEEJAY(最高), WILLIE WILLIAMSのヴォーカルも、ルーディ、それをふまえるとめちゃくちゃかっこ良く思える。 (サイトウ)