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LAPA DULA
AGUA
EARLY SOUNDS RECORDINGS
- Cat No.: EAS024
- 2023-06-16
The Mystic Jungle TribeやNu Guiniaを産んだ〈Early Sounds Recordings〉 ニューリリース。
Track List
Track List
当店でもお馴染み、THE MYSTIC JUNGLE TRIBEやNU GUINIAを擁する〈EARLY SOUNDS〉から新たなるシリーズ!Aサイドでは、幻想のヨーロッパに想いを馳せたNYの鍵盤奏者STEPHEN SCHLACKSが1978年に発表したコズミックブギー「Cascades」(sample2)。Bサイドでは、イタリアの巨匠FILIPPO TRECACが手がけた哀愁シンセブギー「Pulsazioni」(sample1)。存在しない時代への懐かしさ、宇宙に漂う色あせた記憶をオマージュすべく、現代的なアレンジを加えて再演。ある種EARLY SOUNDSの根源も垣間見れる。 (Akie)
シンセサイザー・ミュージック/ジャズファンク/ディスコをベースに、イタリア、ナポリのアンダーグラウンドなダンス・ミュージックシーンの中心的存在〈Early Sounds Recordings〉と、その一員でコンパイラーでもある NU GUINEAのMASSIMO DI LENAとFLAVIA LAMPRECHTの別レーベル〈HALFWAY RITMO〉とのダブルネームでのリリース。クラウス・シュルツの〈INNOVATIVE COMMUNICATION〉からもリリースのあるベルリンのパーカッション、ドラム、電子音楽家KLAUS KRÜGERのコンピレーション。ICからの1ST,2NDからのセレクトではなくおそらく未発表と思われる貴重な音源集。オブスキュアエレクトロニクスと、メタリック・パーカッシッョン驚きのドープ・ダンスチューン「Outside」、ZERO SETの「Pitch Control」を思わせるようなトライバルなプロト・テクノ「Advanced Dance」等すごい音源が並んでおります。マストバイ! (サイトウ)
THE MYSTIC JUNGLE TRIBEやNU GUINEA達が所属するイタリアのアンダーグラウンド注目のEARLY SOUNDS CAMPから、〈ACIDO〉からの「Soundtracks For No Film」シリーズやREALLY SWINGからリリースしているLUCA "PRESENCE" CARINIを中心としたバンド291OUTとシンセシストBOPとのコラヴォレーション。ギター、ベース、ドラムとシンセサイザー・エレクトロニクスのスペース・ロック、15分に渡るロングセッション「L'Alba Dei Vinti」と、ミラノのポストロックバンドTHE BIZARRE COLLECTIONのヴォーカリウトを迎えたB1とシンガーLubjanをフィーチュリングした、AFRO/COSMICと、ゴルリンやジョン・カーペンター、B級ムーヴィーにインスパイアされたようなマニアック、シンセファンク。3大怪奇俳優と言われたヴィンセント・プライスに捧げられています。ハードコアなシンセサイザー・ミュージック・マニアは現行シーンの旬な一端、是非チェックしてみて下さい。 (サイトウ)
〈FUTUTRE TIMES〉,〈MOODHUT〉や〈SEX TAGS〉等ローカル・アンダーグラウンドでの活動が徐々に現行のシーンを支えるようになってきましたが、このイタリアのEARLY SOUNDSもパーティーを行い、レーベルを運営し、自主でディストリビューションを行いながら活動しているいいMUSIC CAMP。THE MYSTIC JUNGLE TRIBEにも参加するクルーの一人THE NORMALMEN。ハードウェアをベースにしたサウンド。すでにブレイク気味のNU GUINEAやMYSTIC JUNGLEと共にNEWTONE 推薦の一枚です! (サイトウ)
まもなく年内に、ブリクストンのBRIAN NOT BRIAN率いるレーベル〈GOING GOOD〉から、地元・ナポリでのライヴ録音盤のリリースも予定されている、THE MYSTIC JUNGLE TRIBEによる5曲入りミニアルバム・12インチが、ホームの〈EARLY SOUNDS〉からリリース!第4のメンバーでもあるAKAIのMPC2000XLを走らせ、それぞれが持ちよったヴィンテージ・シンセやデジタル・モジュールなどを駆使し、ひょうきんなコズミック・ビート〜アフロ・エレクトロニックな世界観を描いたトロピカㇽ・セッション!「青の洞窟」で世界的にも有名な、ナポリ市街から沖へ約30kmほどの所に浮かぶ小島・カプリ島の地名「QVISISANA」から付けられたEPオススメです。
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RAH BANDなどの80sシンセサイザーのサウンド、フュージョン、ポップスを受け継いで、ドリーム、パラダイス、ロマンスといったイメージ、上昇する多幸感、ポジティヴさを喚起するサウンドストーリー。いっけんどんよりとしたアートワークの絵の背中越しにも、そんなポジティヴな熱量が潜んでいるような気もします。EARLY SOUNDSにまたひとつ傑作が加わった。 (サイトウ)