- LP
- Recommended
Antonio Carlos Jobim
Stone Flower
Endless Happiness
- Cat No.: HE70006
- 2024-05-17
アントニオ・カルロス・ジョビンが、クリード・テイラーのCTIに残した一枚。
Track List
Track List
シングル・バージョンが全米トップ10ヒットとなり、バンドの代表曲ともなった名曲B5「Time Is Tight」(sample1)、オルガン・メロウな黄昏名曲A4「Tank's Lament」(sample2)、ブルージー暗闇スキャットA5「Blues In The Gutter」(sample3)、メンフィス・ブギーなB2「Down At Ralph's Joint」、摩訶不思議旋律によるワルツ的ジャズファンクB3「Deadwood Dick」、Booker Tによる味わい深いヴォーカルが聴けるA1「Johnny, I Love You」A5「Blues In The Gutter」、女性シンガーJudy Clayが歌うA3「Children, Don't Get Weary」など全10曲が収録されている。 (コンピューマ)
Track List
1965年NYレコーディング、名アレンジャー職人3人、Joao Donato、Claus Ogerman、Don Sebeskyがそれぞれ編曲オーケストラ・アレンジを手掛けた、永遠に色褪せないエレガント洗練のスタイリッシュ・ジャジーなソフィスティケイト・メロウなボサノヴァ金字塔傑作アルバム。スタンダード名曲のボサノヴァ・アレンジ・カバー含めた全11曲。スキャットと共にどこか儚く切ない白昼夢的サウダージな世界観に魅了される。45回転LP(高音質)も嬉しい限り。 (コンピューマ)
Track List
テリー・ライリーが当時所有していた2台のRevox社オープンリール・テープ・マシンを使って録音した最初の作品にして、サイケデリック催眠的オルガン・ミニマリズム探求のA面「Untitled Organ」(sample1)、ソプラノサックスの演奏をトランシーにミニマリズムしたB面「Dorian Reeds」(sample2)という初期衝動DIYミニマリズムの歴史的な貴重な記録としてもたまらない2曲を収録。
2020年にロシアのミステリアス復刻レーベルEndless HapinessよりLP再発されていたようなんですが、ここ数年は見かけることなく入手困難となってしまっておりましたので、今回のまさかの再発?ストック発掘?は嬉しい限り。この機会をお見逃しなくどうぞ。 (コンピューマ)
Track List
ページトップへ戻る
アメリカにボサノヴァを広めたジャズ界の巨人クリード・テイラー、プロデュース。アレンジャーにデオダート、アイルト・モレイラ、ロンカーター、ヒューバート・ロウズやリターン・トゥ・フォーエバーのジョー・ファレルなども参加した1970年のアルバム「Stone Flower」。演奏も、アレンジも素晴らしい。ストーンドCTIサウンド。名作ですね。 (サイトウ)