『Pablo and Shoeyの「Raw Human Emotion」EPに続くビッグルームでの大合唱は、愛すべきダブリンのディスコ・メジャーのFatty Fatty Phonographicsにとってかなりの仕事になりそうだったので、彼らは芸術の真の巨匠の一人であるニューヨークの伝説的アーティスト、Mr.Kに手綱を渡した。 A面は'Let The Sunshine In'の延長線上にあり、恍惚としたゴスペルのようなブレイクダウンをフィーチャーしている。絶妙なタイミングでドロップされるこの曲は、首の後ろの毛が逆立ち、腕が本能的に空に向かって飛び出し、ディスコフィンガーが高揚し......すいません、ちょっと目に何か入ってしまって......。 数年前、ミスターKがMost Excellen ...もっと読むtというレーベルから「1,2,3」を7インチで出した。伝説的な「DJ's DJ」ウォルター・ギボンズのアセテート・コレクションから、轟音クラヴ・ファンク・ナンバーをエディットしたものだった。 ファッティ・フォークの説得により、彼はこの曲を再演することになり、神の思し召し通り、12インチのレコードいっぱいに広げるという魔法のような仕事をやってのけた。ダンスフロアを壊滅させる2面構成、お早めに！ (auto-translated from information)』

A面は彼らが何年も前にPaper Discoのコンピレーションに提供した「Raw Human Emotion Part 2」。The Emotionsのエディットで、適切な環境であれば間違いなく涙を誘う、夜の終わりのアンセムであり、ソウルフルで完璧なディスコ。B面には、彼らのDo It Backwards EPから再発見された2曲のバンガーが収録。Pabloの歪んだレイブ仕様の「Air Raid Dub」は、Horse Meat DiscoのSeverinたちもサポート、様々なルーズなサウンドが、ややぎこちないベースラインで繋がれ、ディスコ風のループ・ブレイクダウンへと繋がる、深夜の騒乱にも、フェスの夕暮れにも最適な１曲。
「Shoey's Acid Trip」はノルウェー・ディスコ風 ...もっと読む (KANO)のパッドワークとシンセサウンドで、まるで悪魔のようにビルドアップする、陶酔感たっぷりのアシッド・ディスコ・スラマー! (KANO)

70sLAのゴスペル・グループThe Mighty Clouds Of JoyをディすこにビルドアップしたA-SIDEと、激烈なピアノフレーズで幕開ける「Os Escravos De Jo」のカバーの2曲。エンジニアにはRAHAANの名前がクレジットされています。 (サイトウ)

オープンリールのREEL-TO-REELなテープ・エディットを武器に、ディスコをプレイした後世に多大な影響を与え続けるシカゴのレジェンドRON HARDYにトリビュート。Operator Tracey等々様々な名義でBUNKER等からリリースしてきたNigel Rogers。A-SIDEはPERSEUS TRAXX名義、B-SIDEはWARAEHOUSE CLASSICでも使用したSIR LEON　GREG名義でのリエディット。 (サイトウ)

まず、香港の〈SPACEMACHINE RECORDINGS〉から'11年にリリースされたミクスド・コンピレーションCD「Rahaan – Edits Vol.1」に収録されていた、TASTE OF HONEYの”Clap Your Hands Stomp Your Feet”のリエディットのヴァイナルカットがうれしい”Clap Your Hands, Stomp Your Feet”(sample1)、パワフルに疾走するディスコ・ドライヴィン、ノーマン・コナーズ率いるAQUARIAN DREAMのアップテンポなファンキー・ナンバー”Gettum Up And Dance"をインストゥルメンタル主体で再構築した”Getting Up And Dance”(sample2)あたり最 ...もっと読む高です。さらに、BOBBY ORLANDOプロデ”ュースのHI-NRGガールズ・トリオ・THE FLIRTSとCLEIN & M.B.O.をマッシュアップするという、シカゴならではの技アリな”DirtyBoyz”(sample3)もAサイドにフル収録！

当レーベルから自身のリエディット・シングルもリリースしてきたシカゴの伝道師・RAHAANクラシックとしても知られる、B.T.EXPRESSのBILLY NICHOLSがプロデュースを手掛けた、〈FACTORY BEAT〉の女社長・RENA FEENEYの'81年産カルト・ディスコ”Dance It Off”(sample1)、生々しいヴォーカルとストリングスアレンジが素晴らしい隠れた名曲。そして、〈P & P〉のサブレーベル〈LA SHAWN〉から当時200枚のみしか出回らなかったという、PATRICK ADAMSとBILLY NICHOLSタッグによる、涙を禁じえないソングラインとアレンジメントのMISS DYANAMITEことMARY CLARK”Take Me I'm Yours”(s ...もっと読むample2)や、ヒップホップ・レジェンド・MARLEY MARLがビートに加勢し、LEROY BURGESSのヴォーカル・サンプリングという奇跡の１曲、THE ALEEM BROTHERSによる”Release Yourself”(sample3)などのクラシックスを、PABLO & SHOOEYがエクステンデッドしております。

アイルランド/ダブリン発のパーティークルー【Fatty Fatty Phonographics】の最新作が到着！まずDj Rahaan手掛けるAサイド！OOIOOのカヴァー、そして最近ではPsychemagikも新アルバムでピックしていたイタリアン･コンポーザー/演劇指導者のRoberto De Simoneによる76年の奇作「Secondo Coro Delle Lavandaie」をネタに原曲のマージナルな雰囲気はそのままにエレクトリックに仕立てた強烈なエディット。BサイドではDj Darryn Jonesがマッディーなディスコ/ファンクトラックにハイエナジー古典「THE FLIRT/Passion」を散りばめた土着的な要素も含んだシカゴ･アンダーグラウンド･エディット。おすすめ！ (TETSUO)

まずはA面！00年にRAY MANG、PETE Z、GLEN GUNNERによるBLOCK16がNUPHONICからリリースした大傑作(Electrokution/Daniel Wang & Brennan Green Remix)がこの度再リリース！トリッピーなシンセや効果音を配し、練られた展開が13分半に及ぶサイケデリックジャーニーは本当に素晴らしいです！若いDISCO派のDJの方には大分新鮮なのでは？B面は77年リリースで代表作ともなる（SWEET CREAM/I Don't Know What I'd Do (If You Ever Left Me))を収録！2013年リリース！

アイルランド・ダブリンのディスコ・チームFATTY FATTYのPABLO & SHOEY。パーティーでの機能を重視したリエディット。JIMMY CASTOR BUNCH 「E-Man Boogie」のリエディットにはじまり、ブライアン・オーガーのハモンドとJULIE DRISCOLL、HAIRのAquarios/Let The Sunshine Inをアレンジしたティモシー・リアリーへの返答、大名曲「Let The Sunshine In」。BETTYE LAVETTEの「Soul Tambourine」等々。IDJUT BOYSを引き合いに出した解説があったけどダブ/ミキシングを忍ばせホントIDJUTのDJに近いのりだと思います。 (サイトウ)

Daniel WangとBrennan Greenによる好仕事を収録した「BLOCK 16/Electokution」も話題のDowntown Sounds Classics。第二弾となる今作、Arthur Russell & Nicky SianoによるプロジェクトDinosaurによる'78年リリースのクラシック「Kiss Me Again」をイントロの長尺化や新たにキックを足し、さりげなくリワークを施したニューエディットBサイド。そしてAshley Beedle率いるBlack Science Orchestraの'02年リリース「Headspace Lullaby」のスリリングなドラムソロを交えたアップリフティングなブレーク・ビーツ・エディットAサイド。Pablo & Shoeyの選曲眼とエディットセンス良いです。※ジャケット/ラベル表記がA面、B面逆です。 (TETSUO)

DJ RAHAANによるエディット集も好評のアイルランド/ダブリン発のパーティークルー【Fatty Fatty Phonographics】よりシリーズ最新作となる第3弾が登場。今回は前作に引き続きレーベル所属のコンビPablo & Shooeyによるエディットを収めた一枚。まずAサイド収録のKELLY CHARLESによる'87年のジャージーハウス古典「You'Re No Good For Me」をエッジの効いたグルーヴで捌いたトラック始め、BサイドではDiana Rossらが世に放った’68年のMOTOWNクラシック「I'm Gonna Make You Love Me」をBarna Soundmachineが’06年にエディットしたものの再エディット。そしてB2ではかつてビースティ・ボ ...もっと読む (TETSUO)ーイズもサンプリングしたブレーク＆ビーツな名曲「Alphonze Mouzon / Funky Snakefoot」をループさせ、ガヤ声と共にリコンストラクトしたトリビュートMCAなエディット仕事も収録。エディット良盤！ (TETSUO)