- 12inch
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Satyr / Wareika
Roadrunner / Rumba Swing
Liebe Detail
- Cat No.: LIEBE035
- 2013-04-05
EINMALEINS等からリリースしているSURREALISMことNICK NIKOLOVの「Come Down」はNYハウス・フィーリング溢れるヴォーカルが、フィルター使いや要所で効かせたエフェクトの冴えるトラックとマッチ。ディープながら耳に残るインパクトある仕上り。B面にはIS IT BALEARIC?からもリリースするポルトガルの気鋭ROMPANTEの煌きながら零れ落ちるピアノとアブストラクトで浮遊感あるコードが心地よくテンションをキープしてくれそうな「Save Me From This Chaos」を収録。信頼のLIEBE*DETAILからフレッシュなクオリティ・スプリット! (カイハラ)
LIEBE DETAILを代表するアーティストとして欠かせない存在になったMATTHIAS MEYERが同レーベルから2005年にリリースした「Reichenbach」と、2006年の「Voltage」という、ここしばらく入手難になっていた名作2トラックをカップリングした、LIEBE DETAIL初の限定盤シリーズ!500枚限定。アナログ派には嬉しい1枚。スタンプラベル。 (カイハラ)
今では入手難の名曲を再びアナログ・カットしてくれる、LIEBE*DETAILの嬉しい再発シリーズの第5弾はTIGER STRIPES!大阪ではNOONで毎月のように某DJがヘヴィープレイしていた、個人的にも耳馴染みのあるプロッギーなキラー・チューン!B面にはED DAVENPORTの2009年作「Eyespeak」収録。 (カイハラ)
MOVE Dの2005年のカルト名曲が嬉しい再発!現場ではカリスマ的な人気を誇る日本のアンビエントDJのパイオニアARTMANもかつてプレイしていたとの事。B-SIDEは、Mountain PeopleクルーSERAFIN。こちらもグレート! (サイトウ)
MOVE D、EFDEMIN、MATTHIAS MEYER等、LIEBE DETAILのHard2Findなクラッシックを限定プレスで再発する企画もこれで4枚目。今回選ばれたのはLAWRENCEの数多い作品中でもちょっと異色のドリーミーな傑作「Place To Be」と、奇才JICHAEL MACKSONの2006年作ドープ・サイケデリック・テクノ「Fluff In The Bellybutton」という嬉しいカップリング。このシリーズ、流石セレクト素晴らしいですね。今回もお持ちで無い方は絶対お見逃し無く!!! (カイハラ)
Murmur やFOUR:TWENTY自身のレーベルElectronique AudioからリリースしてきたマンチェスターのTOM DEMACとジャーマンディープハウスの新ユニットMOTORUNITとCASSIQUEなるDJによるスプリット。どちらもヴォーカルor MCをフィーチャリングしたハウスで良いグルーヴ。B-SIDE(sample_1)のシンセワークがアメイジング! (サイトウ)
MOVE D、SERAFIN、MATTHIAS MAYERの再発に続いて彼らがセレクトしたのは2006年にカタログ14番に登場していた、昨年のアルバム「Chicago」でそのポテンシャルの高さを示した奇才EFDEMIN「Losh & Brot」と、MOJUBAの出世頭SVEN WEISEMANNの2008年作「Slices」。じわじわとテンションを上げていくダークなメロディーラインとボトムの具合はCARL CRAIGの影響も感じされるEFDEMINのディープ&ビューティフル・トラックも、SVENらしい繊細で空間的なメロウ・ダブ・ハウスも今では入手難な傑作!このシリーズ素晴らしい!もちろん今回も500枚限定プレス。 (カイハラ)
UKのテックハウサーTOM DEMACがLIEBE*DETAILのSpecialシリーズに登場!Soulphiction, Iron Curtisのリミックス収録! サイケデリックなシンセがマッドなSoulphictionらしいクラウト・ハウス・ミックス。Iron Curtisのヴォイスサンプルやをうまく使った重心低めのドープハウスも要チェックですよ。こちらのシンセ使いがやばい! (サイトウ)
最近ではアシッド/ダブステップへの顕著なKINK(sample1)は、ミニマルなテックハウスグルーヴに、レイヴィなアシッド/トランスを注入。バースト後の切れ味も流石。ADAM PORT(sample2)は全体を通してのスモーキーなレイヤーに、ジャズサンプルがクールな雰囲気。ウッドベースの柔らかい質感もグッド◎ (saitohideyuki)
ATYPICAL FARMとSUARAというレーベル主宰、物書きからレーベルオーナー、ブッキングエージェントとこなすスペインのニューカマーCOYUと、EDU IMBERNONのコンビによる初アナログ作品「El Baile Aleman」は、意外に飛ばすブレイクも嫌味なく纏まってる軽快なパーカッシヴ・テックハウス!WAS NOT WASのリリースでモダン・ハウス文脈でも評判のGOLDWILLのダブ・テックな「Makital」をB面に収録。なんか本国ドイツでは軒並みチャート上位、かなりヒットしている模様です。 (カイハラ)
定評のあるLIEBE*DETAILの恒例スプリット・リリース新作は、WORDANDSOUND主宰WAS NOT WASからのデビュー後ジワジワと人気を上げてきているモダン・ハウサーGOLDWILLと、最近ではDISTRICT OF CORRUPTIONからの作品も良かったED DAVENPORTというLIEBE*DETAILからは登場済の2組。普段のかれらより空間的でトランシーな仕上がりのサマー・チューン2曲。 (カイハラ)
毎回組み合わせも楽しみな、LIEBE DETAILのスプリット・リリース新作は、REKIDSやBUZZIN\'FLYからのリリースでテックハウス・ファンにも評価の高いSPENCER PARKERと、CARGO EDITIONのEKKOHAUSというカップリング。 (カイハラ)
モダン・ジャックハウス?ディスコ/ブギーラインまでリリースごとにヒットを飛ばすブルガリアのKINKがお馴染みのスプリットシリーズに登場です。モダン・ブギーなグルーヴに浮き沈みするミニマルなヴォイスサンプル、メランコリックなシンセフレーズ、センチな沼ブレイク後はハイテンション大会に突入するキラーチューン。意気込み充分のKINKの裏に隠れたTOM DEMACのトラックが地味に渋かったりもします。ナイススプリット。 (中村)
安定したリリースでファンも多いLIEBE DETAILのスプリット・シリーズ25番が素晴らしいです!CECILLEラインのオリエンタル・トライバルなA面SALVATORE FREDA & VOLTA「Bombolone」も、明るめのサンプル使いと乾いた太鼓の音で軽快なモダン・ハウスに仕上がったナイス・トラック。注目のJUNO6による低くアトモスフェリックなシンセ・ラインがリードするデトロイト影響下の感覚とトライバル感が見事ブレンドされた「Molto In Basso」がカッコいい!!!ロングブレイク中に挿入されるサンプルと、シンセの高揚感がベストマッチ。素晴らしいです。 (カイハラ)
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LUCIANO,dOP,DJ Sneakあたりも絶賛のWAREIKAのアコースティックと電子音の絡みがユニークな「Rumba Swing」。スィングの独特な感じを緩やかなイーブンキックの上で表現しようとした力作だと思います。A-SIDEのニューアクトSATYRは、フロアユース。エレクトリックなベースでぐいぐい攻めるトラック。こちらもナイス! (サイトウ)