デジタルのみでリリースされた人気リミックス作品が待望アナログ化！2018年には自主レーベルにてシングルカットもなされたボーカルもの大名曲「I Neva Seen」をミニマルかつエレクトロディープに改変。曲尺も8分に引き延ばした名アレンジ。まばらに打たれたキック、妖しくボーカルがループして巻き付くアカペラツールトラックもBサイドに収録！ (Akie)

RAWなDEEP HOUSE、ルーディーなバルチモア、ダウンテンポあでGalcher同様マイクをとった曲もあり、浮遊感ある女性のコーラスを使った曲も。DIYなハウス・ミュージックの魅力。 (サイトウ)

2013年、ニューヨークのインディペンデント・レーベル〈WHITE MATERIAL〉から現れ、その後ロンドンアンダーグラウンドともリンクしながら才能を傑出。〈GHOSTLY INTERNATIONAL〉でも作品を重ねるGALCHER LUSTWERKのニューリリースが到着。2020年4月に録音およびリリースされたパンデミックプロジェクト”420”の楽曲が待望のバイナル化したもの。パーカッシブなドラムでアップリフティングするディープハウス「Untitled 1」(sample2)、単調なヴォーカルループを軸に徐々にパッドで開放感を増幅させた「Untitled 11」(sample1)。全16曲の中で、テンポやジャンル幅を持たせた選曲。 (Akie)

2014年はGALCHER LUSTWERKとPALMS TRAX両者ともに、シーンへの最初の暫定的なステップを実行する新進アーティスト、そんな2人はお互いに共通項を見出し互いのリミックス交換へ。〈LOBSTER THEREMIN〉から発表されたPALMS TRAXのセカンドEP「Forever」にはGALCHER LUSTWERKリミックスは収録。今作はPALMS TRAXの方が手がけた「Soul Control (Palms Trax Remix)」(sample1)が約6年経てホワイト盤で発表。売上の半分は英国フードバンク”Trussel Trust”へ寄付されるそう、お早めにぜひ！ (Akie)

自主レーベル〈LUSTWERK MUSIC〉からの「200% Galcher」。ミックスからセレクトされたアナログもリリースされました。GALCHER LUSTWERKワールド！ (サイトウ)

〈LUSTWERK MUSIC〉から、詳細を一切伏せられたミステリアス・リリース。オブキュアなヴォイスを使った「Shat Pop」。セルフのミックスと思われる3 VERSIONと、YOUNG MALEの変名FLOOD1 名義でのリミックス。 (サイトウ)

GALCHER LUSTWERK主宰のレーベルからUSフロリダの新たな才能QUAVIUS。テクニカルな洗練というよりも、ラフなながら細部の音にまで気を配りながら、丁寧な音構築のサイケデリック感覚、ルーディーなB-BOYハウス感覚、ミニマルかつファンクなマシーンサウンド、温度感が素晴らしい。MCもドープ＆ルーディー。傑作です。 (サイトウ)

バハマのナッソーでアナログな機材を使って録音したという45の7インチに４曲収録しているThe Nassau Sessions。流石に音圧低めですが、「システムで鳴らすとDANCEFLOOR WEAPON」とのネットでの評判もあがっています。「午後の至福の一服や、バックルーム・ディールに」とのことです。 (サイトウ)

NYCアンダーグラウンドヒーローGALCHER LUSTWERKの〈LUSTWERK MUSIC〉からGALCHERと、モジュラーシンセのスペシャリスト〈WHITE MATERIAL〉の第４のアーチストALVIN ARONSONのユニットSTUDIO OST新作です。フロアで鳴らしてこそ違いのわかるハードウェア・シンセ、リズムマシーンの厚みの質感、アンビエンス「Eventide」と「Ascension」。「Eventide」は (Beatless),「Ascension」は(Drums)を収録したそれぞれ2 VERIONS。ストーンド・ディープ・サウンド。爆音で！ (サイトウ)

「mixtape 100% Galcher」と〈WHITE MATERIAL〉からのリリースで話題となり、イギリスのアンダーグラウンド・シーンから火が付いたNYCのGALCHER LUSTWERKと同〈WHITE MATERIAL〉からのリリースするモジュラーシンセのスペシャリストALVIN ARONSONのサイドユニットSTUDIO OSTのフル・アルバム！RAWなハウス、アンビエント、エレクトロニクス。LOWでディープな世界観です。ばっちりいいです。 (サイトウ)

〈WHITE MATERIAL〉からリリースし、イギリスのアンダーグランドシーンや各メディアでも騒がれたGALCHER LUSTWERK。自主レーベルを立ち上げて12インチリリース！RAの2013年のベスト・オンライン･ミックスに選ばれた「100% GALCHER」で使用していた曲のシングル・カット。第2弾。「I Neva Seen」のオリジナルと「Dub Version」、SKIT的「Stem」。「Cricket's Theme」。非日常的な世界の美しさです。 (サイトウ)

〈WHITE MATERIAL〉からリリースし、イギリスのアンダーグランドシーンや各メディアでも大きく取り上げられ時の人といった感のGALCHER LUSTWERK。自主レーベルを立ち上げて第1弾リリース！RAの2013年のベスト・オンライン･ミックスに選ばれた「100% GALCHER」で使用していた曲のシングル・カット。LOW-FIなハウストラック、サイケデリックな時間感覚で言葉を紡ぐディープハウス・トラックス。LOWだけど独特の魅力がありますね。GALCHER LUSTWERKやっぱり良い。 (サイトウ)