Label: MIC
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Tvii Son
TVII SON
Mic
- Cat No.: MIC006LP
- 2021-01-27
ALICIA MATTHEWSとCASSIE OJAYからなるデュオLAPSが主宰、エレクトロ・ファンク/ダブのカリスマLORD TUSKも参加する辺境〈MIC〉から、キエフとベルリンを繋ぐミュータント・インダストリアル・エレクトロバンド”TVII SON”がデビュー!LENA WILLIKENS, SUE ZUKI, MOXIEらがサポート/プレイ。
基礎としてはインダストリアルダブ、そこにノイズパンク、さらにはサウンドシステム対応のオーヴァーウェイトな低音というサウンドだけ取り出せばかなり凶暴ではありますが、ヴォーカルであるLUCYの歌声/ポエトリーであり、ダンスホールに至るダンサブルなリズムワークが凶暴さを完全反転させてくる不思議な音デザイン。しかもモジュラーシンセバンドに所属していたメンバーMIKAもいたり、繊細な音使いにも惑わされる。ヒスなスネアを内容したディスコトラック「Heart Ending」(sample1)や異形ダンスホール「Yalta」「Heart Ending」など。歴史と即興性が複雑に絡んでます。トラックリストから全曲試聴可能です! (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Kolida Babo
Exodus Remixes - Coby Sey & Who’s The Technician?
Mic
- Cat No.: MIC005
- 2020-02-27
ダブリン〈WAH WAH WINO〉クルー・WHO’S THE TECHNICIAN?と、〈WHITIES〉からも出している異能COBY SEYがリミックス!ギリシャ古代音楽と現代電子音楽の融合プロジェクト”KOLIDA BABO”の原曲、その木管楽器など取り出しダンスホールにアレンジしていたり。フロア仕様といえども一筋縄ではないリミックスに。
ALICIA MATTHEWSとCASSIE OJAYからなるデュオLAPSが主宰、エレクトロ・ファンク/ダブのカリスマLORD TUSKも参加する〈MIC〉からのニューリリース!〈CURL〉オーナー、NTSレジデントも務めるサウスロンドンのCOBY SEYは、原曲の木管楽器・シンセを切り刻みループ、UKG昇華のスキッピーなビートと合わせた「Coby Sey Rework」(sample1)。推しレーベル〈WAH WAH WINO〉に属するWHO’S THE TECHNICIAN?は、魔性の旋律にフィーチャー、ディープ・デジタルダンスホールトラック「Who's The Technician? Remix」(sample2)に。 (Akie)
- 12inch
- Recommended
- Back In
Lord Tusk
Communique EP
Mic
- Cat No.: MIC003
- 2018-08-22
孤高のエレクトロファンクネス。グラスゴーLAPS主宰〈MIC RECORDS〉第3弾にロンドンアンダーグラウンドLORD TUSKが登場。より一層せめこんだエレクトロ・ニュースクール。間違いなくかっこいい。
ALICIA MATTHEWS, CASSIE OJAYによるポストパンク/ダークエレクトロユニットLAPSが主宰するMIC (Music Inspires Change) RECORDS。BEN UFOも支持する本レーベル新作として、ロンドンエレクトロ奇才LORD TUSKのEPが到着。反響するシンセサイザーが作り出すサイファイ空間、ベースの入りがLORD TUSKな「Champion Lovers」(sample1)がクールすぎ。さざなみのような上音と不可思議なヴォイスサンプルのサイケデリアを、切れ味良いベースリフとパーカッショングルーヴによって圧倒的なエレクトロファンクに昇華した「Elevation」(sample3)も素晴らしい。全曲ふっきれてて最高。 (Akie)
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ロフト古典「Rude Movements」で知られるSUN PALACEの片割れMIKE COLLINSのレア音源のリリースで幕開けたレーベルMIC (Music Inspires Change) RECORDSの第2弾。Optimo Music からリリースしていたOrgans Of LoveのAlicia MatthewsとGolden TeacherのCassie Ojayのスリージーなダンスホール。INDUSTRIAL色がイイ感じに抜けて独特の魅力。 (サイトウ)