- 2x12inch
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Bovill
Analogue Mapping
Meanwhile
- Cat No.: MEAN 023
- 2016-10-07
RUSH HOURからデビュー、その後CURLEからリリースした「Cruising EP」で各メディア、アーティスト/DJから高評価を獲得したCONFORCEが、UKのディープ・ダブ・ハウスの良心MEANWHILEからアルバムのリリース決定!その前哨戦となるこの12インチは前作の流れを汲みつつも、より深い世界観を披露。デトロイティッシュで繊細なメロディーが徐々に上昇気流を描くA1はじめ、エレクトロニカ・マナーなB面も素晴らしいウィンター・テックハウス。CONFORCE作品中でも人気の高い名作です。
CONFORCEのアルバム・リリースでこれまでより広い層にその名も浸透したUKのディープ・ダブ・ハウス専科MEANWHILEの新作は、ここの代表格MURMUR久々のリリース。モコモコとくぐもった音色で、霧深い森を歩いているようなアトモスフェリックなダブ・ハウスを聴かせてくれる、いつものMURMURワールド。ボトムを強化して硬質なダブテックへと変換したPCB 3000のリミックスをB面いっぱいに収録。途中から徐々に挿入されてくるロウなパーカッションもいい塩梅。 (カイハラ)
ANN AIMEEからのリリースでOSTGUT-TONテクノ好きにもすっかりオナジミのDELTA FUNKTIONENと、MEANWHILEはじめSILENT SEASONのコンピレーションにも参加していたMOHLAOによる新ユニットの第1作目!深く美しいディープ・スペースな世界観のミニマル・ダブテック作品集。JEFF MILLS好きにもオススメします。 (カイハラ)
RUSH HOURからデビュー、その後CURLEからリリースした「Cruising EP」で各メディア、アーティスト/DJから高評価を獲得したCONFORCEが、UKのディープ・ダブ・ハウスの良心MEANWHILEからアルバムのリリース決定!その前哨戦となるこの12インチは前作の流れを汲みつつも、より深い世界観を披露。デトロイティッシュで繊細なメロディーが徐々に上昇気流を描くA1はじめ、エレクトロニカ・マナーなB面も素晴らしいウィンター・テックハウス。アルバム楽しみです。 (カイハラ)
CURLEからの「Cruising EP」、そしてここMEANWHILEからリリースした「Love & Hate EP」でその評価を確実なものにしたCONFORCEの待望のファースト・アルバム。文句ナシに素晴らしい、デトロイト影響下のアンビエンティッシュなディープ・テック・ハウス・トラックス。 (カイハラ)
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MUR MURとの共同レーベル、〈MEANWHILE〉。CONFORCE、そしてワンショット・プロジェクトINWARD CONTENT(Delta Funktionen+Mohlao)のアルバムをリリースして以来、動向が少なかったMEANWHILEでしたが、JUNOからの流通に変わって新たにスタート。インナースペースへと注ぎ込まれる揺らぎエレクトロニック・ディープハウスB1"Tralfamadore"(sample1)がいい感じ。また、深く落ちてゆくエッジの効いたダブ・テックハウスのAサイド"So It Goes"(sample2)、しなやかにバウンスしながら繊細な音階でクールに遊泳するアンビエンティックなディープハウスのDサイド"Hunt Or Herd?"(sample3)は、片面にフル収なのでDJプレイにも最適。確固たる我が地平を進む姿勢が好感。珠玉のクールアウト・ダブ・ハウス全6Trackのダブルパック!