- 12inch
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Oid
Permanent Departure | P.1-2
Milnormodern
- Cat No.: MMR027
- 2020-01-08
今回もディープ・メディテーショナル・クラウトロックDAFな世界観のエレクトロファンク・ディープハウスのA1「Hellraiser 2017」(sample1)に始まり、時空が歪んだ、ケチャ的なリズム・アクセントも効果的なJake The Rapperをフィーチャーしたヒプノティック・ファンク・ハウスA2「For Me There Is No Other One」(sample2)もどこか懐かしくも新しい感覚。パーカッシヴ・トライバルなエレクトロニック・モダン・ディープハウスのB1「Pd124」(sample3)、ドイツ伝統のクラウトロック・エレクトロニック・ポップなB2「Eto Ne Son 111(Instrumental)」の4トラックを収録。実験的エンターテインメントなユニークでフロア即戦力の興味深いリリースが続くMILNORMODERNからのリリース。今回も大傑作。推薦盤。 (コンピューマ)
まだ帰れない心地よさとけだるさのドリーミー&サイケデリック・トリッピンなモダン・テックハウス・ミニマルなモダン・ディープハウス余韻3トラック。手書きナンバリングLTD200枚。エンジョイ。 (コンピューマ)
dOPやTaron Trekka、ROBAG WRUHMEなどをリリースし、近作も実験的なエンタ?テインメントの面白いリリースが続くMILNORMODERN新作はMUSIK KRAUSEからリリースしているSCHLECK & STECKERの12"。ゲストにIAN SHIMONDS(a1:MIC)(sample_1)が参加したA1の「Crispy Trousersz」 、ベーシストALEX 'KANTARRE' KEMPTNERが参加したファニーな「Sad On The Herd」等。B2の「Käuzchenragout」(sample_2)。謎のトライバル感のコーラスに、中盤からの鍵盤。めちゃあがるフロアダンスチューンです。個人的にはこれイチオシですが、どれもキラーです。マッド・ダンス。レコメンド! (サイトウ)
デトロイト・ハウスからの強い影響を独自のフィルターで見事表現してくれるTARON TREKKAの新作は、「Zold Ura EP」に続いてMILNORMODERNから。後半の展開も面白い、ジャジーでグルーヴィーなディープハウスB1は、はしゃぐ子供の声を乗せたポジティヴな雰囲気もいい「Pasterkopp」。B2のストレンジ・ジャズ・ファンクな彼ららしい異色作もバッチリ。もたつくようなドラミングも飛び交うSEも面白い。A面いっぱいに収録されたアンビエンティッシュな浮遊感あるダブ・ミニマルも是非チェックを。 (カイハラ)
未だに売れ続けているFREUDE AM TANZEN発の2枚のリリースでその名を知らしめたTARON-TREKKAがMILNORMODERNから新作!BRUT!からのリリースの延長線上にあるようなウッド・ベース使いのジャジー・ディープ・ハウス集。ショート・ブレイクを挟んでフレーズのパターンを交互に変化させていく展開が面白いB1「Thrill」はじめ、ロウなぶっとい鳴りとセンスあるジャズ・サンプル使いが冴えてます。IAN SIMMONDSファンにもオススメしたい、クロスオーバーなプレイが期待できるハイ・ポテンシャルな1枚。渋い! (カイハラ)
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実験的エンタ-テインメントなユニークでフロア即戦力の興味深いリリースが続くMILNORMODERN新作。エレクトロニクスとギターとのバランスも秀逸なバレアリック・ディープハウス・テック傑作なオリジナルSide-A「Permanent Departure」(sample1)、フランス異能集団dOPによるリズムマシーンのチープでミニマル・テックな響きもエモーショナルなリミックスSide-B「Permanent Departure dOP REMIX」(sample2)も見逃せない。大推薦盤。 (コンピューマ)