- 12inch
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Andrés
Back In The Open
Moods & Grooves
- Cat No.: MG-064
- 2022-01-04
RON HARDYトリビュートともいえるトラック「Welcoming Committee」筆頭にサンプリングパッド捌き冴えるANDRÉSらしい魅力溢れる一枚。
Track List
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MIKE GRANT主宰のディープハウス名門〈MOODS & GROOVES〉のクラシックス・シリーズ第5弾。Theo Parrish の2001年のシングル「Segments From The Fifth Wheel」に収録の「Chunky」と MIKE GRANTの2003年のEPに収録の「My Soul, My Spirit (Mr. G's Freedom Train Mix)」とReprise.この頃のTHEOのハードウェアとシンセ・メインで作る曲ってどれもRAWでかっこいい。 (サイトウ)
DETROIT HOUSEの新世代KYLE HALLがMOODS & GROOVESに残した名作2010年作ストックしました!キックレスで中盤までひっぱるジャジーな「Create Your Own Existence」(sample_1). DONALD BYRDの「Steppin Into Tomorrow」を使った高揚感をあおるキラートラック「Tomorrow Is The Day 」(sample_2).とディスコネタでフィルターループしたB2「One Ribbon」(sample_3)。どれも才気溢れる傑作。 (サイトウ)
個人的には同じ2006年にリリースされTHEOやKDJもフェイヴァレットに上げていた「Mental Fusion」と並ぶぐらいに好作品だと思います。アーバンなムードに適度な揺らぎのAサイド、歪んだギターと絡むBサイド、共に彼の素敵なキーボードプレイが冴え渡ります。
2005年MOODS & GROOVESからリリースされたRICK WADE名作!97年にELEVATEレーベルからリリースされた「Night Track」を含む計3トラック。RICK WADEらしい荒々しいサンプリングループが生む独創的なグルーヴ。カッコイイ!
デトロイト・ディープハウスMOODS & GROOVESの新作は、主宰MIKE GRANT。 BILLY LOVE(SOUND SIGNATURE), AMP FIDDLER(MAHOGANI), & SUNDIATA O.M.(PERSCRIPTION) 最高のシンガー、ミュージシャンをフィーチャリング。ANDRESのリミックスも収録! (サイトウ)
FXHEからデビュー、そして10代にして自身のレーベルWILD OATSを立ち上げ活動を続けるKYLE HALL、最近ではHYPERDUBからのリリースで以前から製作していたウォンキーラインのトラックを先鋭化させていました。今回は地元MOODS & GROOVESからのリリースということで、ディープハウス。ほぼワンループでグイグイ攻める、開閉勝負のフィルタードハウス(Sample 1)は、ビッグ・パーティーチューン!お得意のメランコリックな鍵盤が冴え渡る(Sample 2、3)もオーセンティックなラインながら、ビートシーケンスが一癖あってユニーク。
女性シンガーSKYYをフィーチャリングしたMIKE GRANTの名作!DETROITシーンに多大な影響を与えたA NUMBER OF NAMESの名曲のカヴァーになります。オリジナルとは全くかけ離れた柔らかいまるやかディープハウス。 (サイトウ)
「Afro Gente」の特大ヒットで再び波に乗るシカゴのベテランGLENN UNDERGROUNDがMOODS & GROOVESから「Back to The Basic」シリーズ第2弾。ソフトでグルーヴィーなビート、悔しいぐらいに節の効いた色彩感覚豊かな鍵盤は後半にかけてベースラインと共に上昇気流に。随所に挟まれるパーカッションなど音色のセレクトもいちいち気持ち良い。正にパーティーのためにつくられたディープハウス「Contraversy」が秀作であります。 (中村)
リミキサーとしても引っ張りだこ、BEST WORKSからのリリースも好評なベルリンのANDRE LODEMANNのデビュー作、2004年にMOODS & GROOVESからリリースしていた「E-Movement」ストックできました。既にこの時期から、ファンクネス溢れる、一癖あるビートメークが際立っています。今聴いてもカッコイイんです。リリース当時とはまた違った解釈でプレイできそうですね。 (中村)
DETROIT HOUSE老舗のMIKE GRANT主宰MOODS & GROOVESからBLACK ART MUSIC新作!BLAKE BAXTERのナスティなヴォーカル。デトロイトらしいゲトー感たっぷりのディープハウス。B2(sample_3)はMIKE GRANTのエディット。 (サイトウ)
デトロイトの新人を収録したレーベルコンピシングル。荒々しさでグルーヴするドス黒いブギー・チューンJAVONTTE「We Go Way Back」はDJ NOBU「Creep Into Shadows」でも印象的だった1曲。他にもMike GrantがEditで参加したA SQUARED「Perception」など秀作揃いです! (中村)
MAHOGANIからリリース以前,当時はまだ注目されていなかった、Detの才能PIRAHNAHEADによるリミックスを収録した2004年作。美しくたゆたう鍵盤、アコースティック感を重視したクオンタイズを抑えたドラム・シークエンス、前に出てくるキックの鳴りも凄く良いんです。こちらのリミックスも最高?。 (中村)
UKから新たなスタイルでのリリース群も素晴らしかったMR. Gが古巣MOODS & GROOVESから久々のリリースです。タメ気味のパーカッシブなビートにグルーヴィーなベースライン、うっすら入るコーラスやハープの音色「Activator」、これ最高!デトロイトハウスファンは飛びついちゃうでしょ!?RAW&DEEPに疾走する「Low Slung」も渋い?。ちょっとBPM早めですが、ピッチをグッと落としてプレイしてもはまりそうですね! (中村)
MAHOGANIからリリース以前,当時はまだ注目されていなかった、Detの才能PIRAHNAHEADによるリミックスを収録した2004年作。美しくたゆたう鍵盤、アコースティック感を重視したクオンタイズを抑えたドラム・シークエンス、前に出てくるキックの鳴りも凄く良いんです。安心して浸れる1枚。 (中村)
同年に<PLAYHOUSE>にもアルバムを提供するJOHN TEJADA & ARIAN LEVISTEコンビの、クリックハウス以降の独特のスキマ美学が炸裂、<MOODS & GROOVES>のカラーにも寄り添ったファンキーなグルーヴが邂逅した、彼らならではの無二なるサウンド!全8トラックの2枚組。最高!
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デトロイトを代表するSlum Village、DJ DEZ、MAHOGANI MUSICの人気も支えたANDRÉSが、MOODS & GROOVESから12インチリリース。ヒップホップ畑出身者らしいMPC使いでのサンプルング、パッド、ベースのハウストラック、ファンクを追求しています。B1は、シカゴハウスのレジェンドRON HARDYがオープンリールでエディットし、プレイしていたことで知られ、セオ・パリッシュやHARVEY達にも多大な影響を与えたマスターピースBLUE MAGICの「Welcome To The Club」を使用。ANDRESのグルーブ、ルーツへの愛もある良いトラック(sample1)。 (サイトウ)