- 12inch
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C++
I/O EP (2017 Remaster)
Music For Freaks
- Cat No.: MFF15012
- 2018-08-23
約40名に及ぶ死者を出してしまった悲劇、'16年冬に発生したオークランドにあるウェアハウス倉庫「GHOSTSHIP」の火災事故へのトリビュートとして両者がユナイトし制作されたアンダーグラウンド讃歌”They Sleep We Love”!ベテラン・DAVID HARNESSと共に、ベイエリアを拠点に発信してきた伝説のラジオ番組「YA MAMA'S HOUSE」のホスト・パーソナリティーであるLAWRENCE PETTY a.k.a. FOXXEEによる、ダンスミュージックに於ける真のメッセージが刻まれたパワーオブラブな1枚です。SEVEN DAVIS JR.によるリミックス”They Sleep We Love Feat. Foxxee (Sev's Bay Area Remix)”(sample3)やアカペラも収録。
当時のUSウェスト・コーストあたりと共振するファンキーかつタイトなグルーヴでボディジャックする”Look Behind You (Home & Garden Dub)”(sample1)やタイトルトラック”Methods In Madness”をAサイドに、そして、時代を超えて支持されているレジェンダリーなベテランのタッグ・BABY FORD+ MELCHIOR PRODUCTIONS=SOUL CAPSULEによるリミックスは2ヴァージョン、現在のミニマルハウスの雛形ともいえる”Instrument (Soul Capsule On It)”(sample2)&”Instrument (Soul Capsule Off It)”(sample3)をBサイドに収録です!
〈KARLOVAK〉からのMR. TOPHAT & ART ALFIEでお馴染みの MR. TOPHATがMUSIC FOR FREAKSからシングル・リリース。ドラッギ―な捩じれた音世界。ドープなハウス・グルーヴ。B-SIDEの2曲もやばい! (サイトウ)
元〈FREAK N' CHIC〉代表でAPOLLONIA SOUNDSYSTEMトリオの発起人でもあるDAN GHENACIA、主宰の〈ADULT ONLY〉ほか自身の〈SOUND CARRIER〉などからの作品が、やはりベテラン職人の貫禄を発揮しているCHRIS CARRIERの2人によるコラヴォレーション!乾いたスネアやマーチングなど、色んな手数を散りばめたダンサブルなタイトル・トラック”Vaporized”(sample1)が最高です。これはオススメ!
LUKE SOLOMON AND JUSTIN HARRIS、FREAKSの二人のレーベル昨年のFREAKSのリミックスでの復活に続いてDAVE AJUのシングル・リリース。ロウなボトムと溶解するような音の世界観、CLASSICレーベルマナーなアダルトなアシッディーハウス。ダブワイズなディスコ・ブレイクを使ったSOULPHICTIONのリミックスは、MOODYMANNあたりのブラック・サイケデリアを目指す良いミックス。Freeeze。ロウソウル、オリジナルもいいですね。 (サイトウ)
LUKE SOLOMON + JUSTIN HARRISの裏CLASSIC的レーベル〈MUSIC FOR FREAKS〉から旧作のremix、別テイク企画「Let's Do It Again」のアナログ Part.1。まずは、RICARDO VILLALOBOSによる革新的ディープハウス・サイケデリア、長尺のリミックス、TUFF CITY KIDSによるテクニカルなセンス、実験的ポップな完成度の高いシンセポップTURNERのremix、そしてFREAKSの「Freaky Dance」に収録されていた「Instrument」の未発表のテイクをアナログ・リリース!
アンダーグラウンド・ハウス・シーンのリヴィング・レジェンドLUKE SOLOMON + JUSTIN HARRISの〈MUSIC FOR FREAKS〉から旧作のremix、別テイク企画「Let's Do It Again」のアナログ Part.2。まずイチオシは、TURNERがMR.FINGERSにオマージュした「Washing Machine」のSOUL CLAPによるリミックス。なかなかにクレイジーな展開です。P1.1に続きリカルドによる「The Man Who Lived Underground (Ricardo Villalobos Remix Two)」 別テイクをA-SIDE。ねじれた独創的世界。すごい。2000年のアルバム「The Beat Diaries」に収録されていたベースがかっこいいブレイクビーツの「Robotic Movement」も再収録しています。 (サイトウ)
RECLOOSEのアルバム「Hiatus On The Horizon」からリミックスシングルカット!今回はなんとMUSIC FOR FREAKSから。カットされたのはFREAKSと一番相性良さそうな「Landed」。らしい良い鳴りのファンキーハウスにリミックス!Megamixバージョン(Sample 1)もオススメ!
ノッティンガム 90s伝説のレイヴクルー、ハウス・サウンドシシテムDiY Soundsystemのレーベル〈STRICTLY 4 GROOVERS〉からのCRIME名義や、〈NUPHONIC〉からのRAJ(RAY MANG)との「Let The Madness Begin」で知られるMotif名義はじめ、90sのハウス、ウェアハウス・レイヴの現場で活躍、98年以降は本人名義でリリースをしているベテランCRISPIN J. GLOVERが、〈STRICTLY RHYTHM〉などに残したCAUCASIAN BOY名義で復活。DOMINIC DAWSON aka DJDとの共作、キーボードにDJ ShakraとVoにBlane Lyonをフィーチャリング。いつの時代の音だかわからないゴリゴリ、ファットにスピーカーを揺らすドープ・ハウスチューン!痺れる。 (サイトウ)
Track List
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サンノゼではSTEREO PEOPLE名義で〈TWEEKIN'〉を拠点に、その後、シカゴで出会ったDWAYNE WASHINGTONと意気投合し結成したハウス・プロダクション・IZ & DIZをきっかけに移住、CHEZ DAMIERの〈BALANCE〉からのCIRCULATION名義のシングル”Patterins”あたりは市場プレミア化しているJOSHUAが、〈MUSIC FOR FREAKS〉から「C++」名義で'01年にリリースしたシングルが、あらたにリマスターされて再発となりました。