- 12inch
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Todd Terje
Snooze 4 Love (Dixon & Luke Abbott Remixes)
Olsen
- Cat No.: OLS014
- 2020-10-07
FOUR TETとPRINS THOMASという強力な両者によるリミックス! (サイトウ)
スイスの実業家にしてエレクトロ・ポップの元祖・YELLOを彷彿とさせる怪しいヴォーカリスト・OLA ØDEGÅRDを、最高の環境を誇る「OLSEN STUDIO」に招き、あらたにレコーディングしたという何とも愛のこもったカヴァーです!カップリングには、ロンドンの伝説的人気を誇ったパーティー「TRASH」を率いた、ターキッシュ系キプロスという出自のDJ、〈PHANTASY SOUND〉首謀者・EROL ALKANが、原曲にも忠実かつソリッドにロッキンなリミックスを収録!ひそかに噂されている次なるアルバム「NUMERO TWOMERO」への助走を感じさせる意欲作。
原曲はマーティン・デニーのアルバム「Quiet Village」に収録されているYELLOW MAGIC ORCHESTRAによる大ヒット・カヴァー”Firecracker”で幕開けし、MARTIN CIRCUSの”Disco Circus”、BONEY Mの”Baby Do You Wanna Bump”、VANGELISの”La Fete Sauvage”などのオブスキュアーでポップな名曲たちをゴキゲンにカヴァーしています!アカペラやビート・ツールなども収録したA/Bサイド、そしてPRINS THOMASやIDJUT BOYSのDAN TYLER、〈COMEME〉からDANIEL MOLOSO、自身の〈MOONLIGHTING〉も始動したオスロの成長株・ØYVIND MORKENら、選りすぐりの仲間達がリミックスで参加しているC/Dサイド、全10トラックの見開きダブルパック!
世界中の誰もが笑顔で踊りだす'13年にリリースされた〈OLSEN〉のファースト・リリース作、” It's The Arps EP”に収録の、”Inspector Norse”と”Swing Star”を、巴里のディープハウス界の鬼才・PEPE BRADOCKがリミックス!ぺぺ特有ともいえるこのキックに、あのメロディーがサックスでライヴ・アレンジされた音源も織り交ぜたアシッド・ブギーな”Inspector Norse (Pepe Bradock Remix)”(sample1)、フリーキーな異空間トラックにコズミックの滴がこぼれんばかりのフロア・キラーに仕上げた”Swing Star (Pepe Bradock Remix)”(sample2)もプッシュ!もう一発、自身のニューレーベル〈HAPPY FAMILY〉のシングルも楽しみなERIC DUNCANによる、パワフルかつ跳ねたリズムに次元のトビラを開くアメーイジングなシンセワークが翔け上がる”Strandbar (Eric Duncan Remix)”(sample3)は、オリジナルとはまったく違ったベクトルに連れて行きます!グレイトなリミキシーズです。
ノルウェイのエレクトロニック・ミュージックと先進的なジャズを融合する老舗〈JAZZLAND〉からもすでに作品を残している若きジャズ・プレイヤー・OLA KVERNBERG、彼が中心となってトロンハイム楽団のソリストたちやローカルのバンドミュージシャンなどと共に創りあげた、壮大な世界観が解き放たれたモダン・コンテンポラリーなアルバム「The Mechanical Fair」を、トッド・テリエ率いる〈OLSEN〉がライセンス・リイシューを手掛けた2枚組。かくも美しいストリングス重奏や素朴な男性コーラスなどが疾走する表題曲”The Mechanical Fair”(sample1)を、レーベルの総士・TODD TERJEがリミックスしたトラック”Mechanical Fair (Todd Terje Remix)”(sample2)も収録されています。ヨーロッパの伝統的クラシックの素養と実験的なジャズのコンセプトと高い演奏技術が一体となった、最高峰ともいえる作品です。お薦めです。
TODD TERJEお気に入りのノルウェー80Sのポップ・バンドHOLM CPUの「Fotspor」のリミックス12インチをOLSENからリリース!TODD TERJEのリミックス 2VERSIONに、オスローの新鋭リエディット師BOBBY SPICEとベテランBJORN TOSKEがリミックス。どれもすごく良いんですが、BJORN TOSKE(sample_3)の、リズムと、エキゾ・ダブ・ディスコのエンターテイメント、流石すぎます。大傑作。最高。 (サイトウ)
JAGGSA JAZZISTのリーダー・LARS HORNTVETH、SHERIFFS OF NOTHINGNESSの2人によるストリングス、そしてトッド・テリエのお兄ちゃん・OLAF OLSENがドラムを務める「THE MIGHTY OLSENS」の面々と作り上げた、TODD TERJE & THE OLSENSによるカヴァー・アルバム「The Big Cover-Up」からのリミックスカット!フレンチロック・ディスコグループ・MARTIN CIRCUSによるガラージクラシック”Disco Circus”のリミックス、2ヴァージョンをAサイドに、そして原曲はマーティン・デニーのアルバム「Quiet Village」に収録されているYELLOW MAGIC ORCHESTRAによる大ヒット・カヴァー”"Firecracker”のボーナスビート・ヴァージョンをカップリング!
今回のリミックスは、オスロの異才ジャズ集団・JAGGA JAZZISTの紅一点である女性チューバ奏者・LINE HORNTVETHによるフルートの旋律が印象的な、アルバムの中でも短い楽曲”Alfonso Muskedunder”。トップ・プロデューサー・DEETRONによるリミックス(sample1)は原曲をくずさずユースフルにグルーヴをキープ、〈YOUNG TURKS〉からのリリースやビヨンセに楽曲も提供することでも知られるBULLIONはヴェイパー・ファンクな雰囲気のスロモー・ビート。テリエ本人のスキャットも絶品、オトナのラテン・ジャジーなヴァイブスでまとめたノルウェイの奇才・MUNGOLIAN JETSETによるリミックス(sample3)、そして「MUNGOLIAN Vs TANGOTERJE」と題されたラスト・トラック、陽気なリズムにフォーカスを当てメインのメロディーを抑えオーガニックなクロスオーヴァー・ラテンに変身したダブ・バージョン(sample2)がめちゃ最高です!
【VINYL FACTORY】からのBRYAN FERRYリミクシーシリーズでも並み居る強豪の中、頭一つは余裕で抜けていたノルウェイディスコ代表格Todd Terjeの最新作が自身の【OLSEN】からニューシングルリリース!メランコリーなコード進行に乗せたギターとシンセが旋回しながら頂点へと上り詰めて行く、涙腺ちょちょギレ、ハンズアップ間違いなしなAサイド"Spiral "他、よりタイトでミニマルな趣のBサイド"Q"はメランコリーでサイケデリック(なんのこっちゃですが)なトランシー・ディスコチューン。TODD TERJEすごい! (TETSUO)
先頃の来阪パーディーでもナイスなDJプレイを披露してくれたTODD TERJEが自身のNEWレーベルより同地ノルウェーの先輩LINDSTRØMとの共作をリリース!これが面白い!北欧仕込みのメロディーセンスと現場経験を積んだTODD TERJEのフロアセンスが相まって強力なディスコトラックになっています!後半に入ってくるクスッと笑えるボーカルなんかはCOMEMEの影響も感じさせるところもあります。DISKJOKKEによるリミックスはボーカルを抜いて更に使いやすく仕上げた好仕事!視聴音源にはありませんがアカペラも入っていて面白いリリースとなっています! (TETSUO)
TODD TERJEの新レーベルOLSEN、LINDSTRØM & TODD TERJEの12インチに続いてTODD TERJE新作!サンバビートのA-SIDEの交錯するシンセが炸裂する(DISKO)ヴァージョン、そしてボーナス・ビートの 3TRACKS。パワフル!これは抜けてます。 (サイトウ)
そして、溜めの効いたファンクビートにのってどこまでも突き抜けていくシンセが気持ちよく、天性のメロディーセンスやオーケストラ・アレンジも程よいバランスで聴かせてくれる”Preben Goes To Acapulco”とのカップリング!ノルウェイの紳士を描写したビデオとご一緒にどうぞ。
去年にかけて改進の勢いでリリース、ヒットを飛ばしキャリア初となるファーストアルバムを完成させ、ノルウェイのスーパースターにまで登りつめたTODD TERJEことTERLE OLSEN。自身のファーストネームを冠したレーベル〈OLSEN〉の'15年リリースが早くも到着です!CHATEAU FLIGHTの片割れ・I:CUBEによる”Leisure Suit”サイド、ディープかつサイケデリックに行きがちな相棒・GILB'Rを横目に、キャッチーさをしっかりのこしつつさらにスケールを拡張したようなエレクトリック・ブギー!そして、PRINS THOMASによる”Goes To Acapulco”サイドはいわずもがな、差し替えたキックとベースラインの妙技で、フロアダンサーを飽きさせずファンクさせる安心のリミックスをいつものように披露。(※PVは原曲ですが、参考までに。)
トッド・テリエの待望の1st Album、「It's Album Time」に収録されている”Delorean Dynamite”。これとは別テイクのシングル用に強化されたDISCO MIXバージョン!映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズに登場する車型タイムマシンの通称”デロリアン”からインスパイアされたであろう、乗り心地も最高なハイパー・シンセディスコ・チューン!こちらは、テリエ作品にはお馴染みなドラム・バージョン”Delorean Drums”(sample2)もかなり使えます。同路線の”Oh Joy”(sample3)のディスコミックスもこれまたナイス!
ノルウェー・ディスコ・シーンから登場し、多岐に渡るディスコ・リエディット、シングル・リリースで信頼をえてきたトッド・テリエ、無数のシングル・リリース群からすると意外にも初となるアルバムをリリース。ディスコ・カルチャーの音を掘る文化の奥深さと懐の広さを見事に消化、体現した多彩でユニーク、トリッピィーでたのしいアルバムに仕上がっています。ブライアン・フェリーもゲスト参加! (サイトウ)
Smalltown Supersound からリリースされ後にOLSENの第1弾として再リリースされたTERJEのターニング・ポイント、名作EP「It’s The Arps」。ファンタスティックなエレクトリック・ブギー。A2のテルミン、ハープ、エキゾチカな「Myggsommer」もユニーク、最高です。 (サイトウ)
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多くのリエディットを連発してきたTANGOTERJE名義での活動を打ちきり、再度自らのトラック制作に向き合いだした'11年に〈RUNNINNG BACK〉からリリースされた人気シングル”Ragysh”に収録されていたトラック”Snooze 4 Love”の最新リミキシーズ!柔らかなタッチのリズムマシン&シンセがカラフルに色付けされるオリジナルのブレイク以降の展開を軸にDIXONらしくスムースかつ強度が備わった”Snooze 4 Love (Dixon Remix)”、ロンドンのミュージシャンたちとエレクトロニック・ジャズトリオ・SZUNN WAVESを組み、ついにセルフレーベル〈BAFFALLO TEMPLE〉を立ち上げした奇才・LUKE ABOTTによる、トロピカルなリズム・ハーモニーが美しい”Snooze 4 Love (Luke Abbott Remix)”との、2トラックをカップリングです。