- 12inch
Guillaume & The Coutu Dumonts
L’ete Des Indies
Oslo
- Cat No.: OSLO010
- 2020-09-24
レーベル開始時より常にクオリティの高いテックハウス、ミニマルハウスをリリースし続けているOSLO。NoiDoiはじめ、ここのところも隙の無い渋いリリースを届けてくれてますが、DJとしてもとても評判の高いFEDERICO MOLINARI久々のソロ・リリースがこれまた素晴らしいことになってます。中毒性の高いメロディーとグルーヴィーなベースラインの織り成すディープ・グルーヴA面、より深みに嵌るツール・ミニマルB面、どちらもパーフェクト。RICARDO、ZIPらサポート。
OSLO11番目のリリースはOSLO004でFEDERICO MOLINARIのリミックスを担当したスペイン気鋭のクリエイターDAMIAN SCHWARTZ(Cmyk、M?pa)。ラテンなどのループをフィルターの開閉でじっくり高揚させていくパワフルDJツール2品。作風がどんどんハウス化しているDAMIAN SCHWARTZのグッド・ワークです!
OSLO, LOVE LETTERS FROM OSLOを主宰するFEDERICO MOLINARIの12インチ。ユニークに踊る電子音とグルーヴの揺らぎがじっくりと世界を作り出すトラック。よりカオティックな世界へと導くB-SIDEも要チェックです。ばっちりおすすめできるフロアトラック。 (サイトウ)
フロアでの機能性に定評のあるマルチなグルーヴを創りだすGUILLAUME & THE COUTU DUMONTSの最新作!ミステリックなウワ音でしぶとく攻めるロングトラック"Indigo People"(sample1)、ツイステッドでキャッチーなベースラインにのってトリッキーなサンプル音で遊んだ"Ghetto Indigo"(sample2)などの粘着系のグルーヴ感がバッチリ使えそう。ラストのB2、シンプルな展開にゆるい電子音がフワフワと揺れるディープハウスな良作"Indigo Shower"(sample3)あたりも最高です!
OSLOのパーカション・トラックス!SHACKLETON「Next To Nothing」のリミックスも手がけていたGUILLAUME & THE COUTU DUMONTSの2007年。幻想的でグルーヴィー、ディスコティックなA1「Chapelle」(Sample1)、ガムラン風パーカッシヴ・トロピカル・チューンB1「Mederico」などなど全曲素晴らしいエキゾティック・テックハウスです。
自身のDEEP VIBESを拠点に、COCOON、RAUM、TSUBA等々からリリースを重ねるSASCHA DIVEが、OSLOから初のEPをリリース!USハウスからの影響をドイツ・ミニマル・ハウス・マナーに鳴らすSASCHAらしい、ファットでダビーなグルーヴィー・ミニマル。「Move On」のヴォイスを要所配し、ジワジワとグルーヴを組み立ててからのヴァイヴ風のウワ音でさらに引き込むディープ&ロングなA面。スポークン・ワードとアブストラクトなトラックで深く漂うミステリアスなアトモスフェリック・チューンのB面「Jupiter」も◎。RICARDO VILLALOBOS、LOCO DICEらサポート! (カイハラ)
MUPA、CMYKといったNET 28系列を経てOSLO、RAUMからリリースしているDAMIAN SCHWARTZがOLSOから再び。ウォーミーなハウス・グルーヴにパワーとアクセントを加えるドラミングが冴えたA1はじめ、ハウシーなミニマルからさらにハウス化しているDAMIAN SCHWARTZの最近の作品でもひとつ抜けた仕上がりの快作。B2にはKASPERとのアシッディーな共作も!RICARDO VILLALOBOS、ZIP、ONUR OZERらサポート! (カイハラ)
モダンハウス玉石混淆いろいろリリースされていますがやはりこの人は一味違いますね。この軽やかなビートに体が反応すること間違いないでしょう。これってMOODYMANNと同ネタ?反対面はOSLO作というよりCIRCUS COMPANY作に近いノリかな。もちろん素晴らしい出来栄え。流石でございます。
FEAR OF FLYINGからリリースした「Mamadi / High Way」がイキナリ素晴らしく、以降はBARRACAにもフックされ注目を集める才能の宝庫ルーマニアのアーティストNoiDoiがOSLOから初のリリース!ファットでラフなトラックをベースに、飽きさせないループで確実にテンションをキープしてくれそうな「Aprilie 9」は文句ナシ。渋路線ハウス・ファンにもアピールしてくれそうな無駄のないモダン・ハウス・トラックで最高。BOXに一枚あると非常に重宝する、末永く活躍してくれること確実の1枚。ルーマニア凄いな?。これも推薦盤。 (カイハラ)
多くDJが昨年のベスト・チャートに入れた「Paraiso 91.90.70」で一躍注目レーベルとなったOSLO待望の新作は先頃CYCLICAL TRACKSからリリースされたスプリット・シングル「The Esensual EP」にて初登場となったMARA TRAX(女性クリエイターMISS FITZとVERA)による声ネタ使いがバッチリなニュースクール・ディープハウス。OSLOらしい揺らぎとSTHLMAUDIOあたりと呼応する新しいディープハウスの流れを汲んだモダン・ディープ・トラックです。DBX「Losing Control」っぽいフィルターを掛けた声ネタ・チューン「The Rhythm」が個人的にグッときました。今回も大推薦盤!
DAVE AJUのリリックをフィーチャーしたタイトル曲は、ヒップホップなんかでよくあるようなビートメーカー讃歌を彼ら流にやっちゃっている感じでしょうか?ヴォイスとパーカッシヴなビート、人を喰ったようなエレクトロニクス使いがさすが一筋縄ではいかないストレンジ・グルーヴ!
レーベル第1弾に登場、その個性的なトラックだけで大きな話題になったグルーヴ・マスターCHRISTIAN BURKHARDTが久々にOSLOから新作リリース!フロアで確実に機能するグルーヴ感。即戦力で飽きのこないモダン・ハウス・トラックx2。流石ですねー。 (カイハラ)
NICK CURLYやJOHNNY Dらの裏で暗躍、AREAREMOTE、DRUMPOET COMMUNITYからのリリースも高評価を獲得しているRAY OKPARAが遂にOSLOに登場!全3トラック収録でハズレ無し、数々のヒットを生んで、既にハードルの高いレーベルになっているOSLOから、これまでのファンも納得、そして彼の現時点での最高傑作といえる内容です。Highly Recommended!!! (カイハラ)
モダンハウス玉石混淆いろいろリリースされていますがやはりこの人は一味違いますね。この軽やかなビートに体が反応すること間違いないでしょう。これってMOODYMANNと同ネタ?反対面はOSLO作というよりCIRCUS COMPANY作に近いノリかな。もちろん素晴らしい出来栄え。流石でございます。
まだ6枚しかリリースしていないのにかなりの存在感を放っているOSLO新作はカタログ番号002に登場したJOHNNY Dが再登場。クリック以降のモダン・テック/ディープ・ハウスといった趣は本作でも受け継がれていますがタイトル曲「Orbitalife」はかなりテックハウス度が高くさらにファン層を広げることになるかも。
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NEKES & FEDERICO MOLINARIの<OSLO>からの2作目、パーカッシヴで安定のあるグルーヴに壊れたレディオノイズなS.E.が回遊する”Halleluyah Yeah”、カリンバ・メロディにトライバル・チャントが吠える”Le Tigre”の2トラック。