- 12inch
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Harry Romero
MOTHER EARTH
Play It Say It
- Cat No.: PLAY022
- 2020-02-17
魂をゆさぶるブラック・ゴスペルなシャウト、そしてJOUBERT SINGERSの歴史的名曲”STAND ON THE WORD”のチャントも見え隠れする”Groove With Us”(sample1)、サルソウルなど原型をとどめないフリーキーなカットアップ・サンプルが炸裂するタイトル・トラック”So Chicago”(sample2)や”Black Sunday”(sample3)もマジで最高。
〈M_NUS〉でリリースを重ね、〈HOT CREATIONS〉, 〈ISNISNT〉へと移り、より変態度高いテクノ・ダンスを送り出してきたHEARTTHROBが「Hotter Than July」なジャケでSETH TROXLERの〈PLAY IT SAY IT〉に登場。ブリープ、ジャック、ダーティーでサイケデリック。これも超クレイジーなパーティー人生を送っている人たちの音楽。 (サイトウ)
リカルドとの変名・BUTRICのシングルもすごかった、ドイツのベテラン・BUTCHによる快楽フロアー・フィーバーを巻き起こすディスコティック・ハウス”Dope”、中盤のビッグバンド・ジャズのサンプリングもオモシロいオールドスクールなファンキー・ハウス”Praise The Lord”との2カップリング!箱やシチュエーションetc.によってこそ、ここぞのタイミングでプレイされたい1発!是非。
プログレッシュヴでワイアード・ブリーピー・アシッディーなコズミック・ドープ・ジャムのB1「Supertouch」(sample2)、変異していく様が偏執的変態エイリアン・ミニマルな驚愕のB2「Villains」(sample3)も興味深い。全3トラックすべてがフロアー即戦力にしてムキムキの刺激アクセントツール効能。 (コンピューマ)
DIRTYBIRDやSOUTHERN FRIED、KINDISCH、FRONT ROOMらからリリースs8てきたUKハウス・プロデューサー・ベテランRIVA STARRによるSETH TROXLERのレーベルPLAY IT SAY ITからの痛快なファンキー・ハウス2トラック新作。 (コンピューマ)
DJ SPIDERやANTHONY PARASOLEとのコラヴォレーション、アナログ・シンセサイザーのプロジェクトVINYL LIFE等も展開するPHIL MOFFAの変名BUTCHA SOUND。アシッド・マッドネス。電子音浮遊するポリフォニック・ミニマル・エレクトロニックB1あたりもばっちりツボです。 (サイトウ)
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まず、BEN UFOもフェイヴァリットに上げている、〈MINT CONDITION〉からも昨年リイシューされた、NYのカルト・プロデューサー・PLEZの'90年リリースのクラシック”Can't Stop”のフレーズを引用したタイトル・トラック”Mother Earth”(sample1)を筆頭に、中域でジワジワと攻めぐアシッド・ジャッキンなトライバル・テック”Lesson In Swing”(sample2)や、ケチャっぽいチャンティングをダーティーなエフェクト処理でインパクトある仕上がりの”Scatter”(sample3)も強力です。