- 12inch
- Recommended =
- New Release
Hvl
Hidden Valley EP
Rough House Rosie
- Cat No.: RHR 013
- 2018-02-13
グルジアから現れたディープハウサーHVLのリリースを皮切りに、ロシアや東欧の知られざるプロデューサーをEUに紹介してきた〈ROUGH HOUSE ROSIE〉からの最新コンピレーション。アムステルダム在住の日本人アクト・MITUO SHIOMIによるロウなサイケデリック・モダンハウス”Ready”(sample1)で幕あけし、デトロイトのロウ新鋭・APPIANによるナゾ・アシッド”Hekuba”のAサイド。個人的にもすごくお気に入りな、ロシアのエカテリンブルグのプロデューサー・ALEX DANILOVによる”Acid Love”(sample2)、HVLもリリース・フックされたシカゴの新興レーベル〈PERPETUAL RHYTHMS〉のボス・NICK MARSHALLことTAELUEによる、サイレンスに浮遊するシンプルなリズムの上で、ファンタスティック・シンセを披露した”Pineal Gland”(sample3)のBサイド、両トラックはかなりイイ感じです1
限定200枚・女優クララ・バウの顔のスタンプが目印のドイツの新興ディープハウス・レーベルROUGH HOUSE ROSIE。今回はロシアのALEX DANILOVと、お馴染みグルジアの新星HVLとのスプリット盤です。
あの1920年代に活躍したアメリカの女優クララ・バウの顔のスタンプが目印のドイツの新興ディープハウス・レーベルROUGH HOUSE ROSIE。まず、〈Mule Electronic〉からKASSEM MOSSEのリミックス入りEPや、そしてカナダのブリティッシュコロンビアの山中からアンビエント・テクノを発信する<SILENT SEASON>からもアルバムを発表済みのPURLことAlveol(Ludvig Cimbrelius)によるダビーエレクトリックなディープハウスのA2"123"(sample2)や、ロンドンの〈BOE〉のLTD.シリーズからデヴューしたG-TransitionことBROTHER Gのジャジーな鍵盤に絡む電子音も流麗なサイケデリックなビートダウンのA1"Two Nights High"(sample1)辺りがオススメ!カタログ1番に抜擢されたHVLもマッドなコズミックハウスの"Polyfour"で参加。
ソウルフルな声やディスコ・サンプル使い、ジャジーな鍵盤にファンキークラップ、街の雑音etc.ディープハウスの旨味を凝縮したような、納得のクオリティー4トラックス!まろやかでアンビエンティックな特薦音響ハウスです。200限定につきお早めに!
パリのレコード・ディガー・JEREMY UNDERGROUND主宰の<MY LOVE IS UNDERGROUND>のコンピレーションにも参加した、セルビアのプロデューサー・NEMANJA KRSTICによる冒頭”Bass Odyssey”(sample1)、MIKE HUCKABYによって見出された女傑・LADY BLACKTRONIKAによる「りんご追分」にインスパイアされたビートダウン”Ringo Oiwaka Heaven”(sample2)、長野県在住のドメスティック・プロデューサー・MIRUGAによるダブテクノを消化したロウなディープハウス”White Moon”(sample3)など、全4トラック収録!
ページトップへ戻る
奥ゆかしく表情豊かなストレッチのTB-303使いのオフビートなアシッド・エレクトロ”Distom Spook”(sample1)は、フロアに落とし込んでハマり度高いトラック、空気を切るような宙域のアトモスフェリックなシンセ、鋭く刻まれるハイハット使いでファンクしてる”Lemon Stealer”(sample2)、そして、どこか荘厳なウワ音が悠々と棚引くグラウンディング・エレクトロな”Crow Hill”(sample3)もいい感じ。全4トラックを収録!