90年代、アシッド〜トランス・シーンの渦中にいたのち、MysteryMenというデュオで〈Disko B〉で活躍していたベテラン、MARK HANDのソロ作品が、同郷北イングランドの〈SIGNALS〉より登場。謎のアーティストNY*AKとコラボレートした、絶妙にトリッキーなドラム打ちとバウンシーなベースが浮上していく、Aサイドの"Mess It Up"がオススメ！クロスオーバーにフックできそうな展開が◎。Bサイドはさらにレイドバックした触り心地がひたすら気持ちよく、デトロイト勢にも通低する色気のあるマシーン・ファンクに痺れます！

ニューカッスルのマルチレーベル〈SIGNALS from the north〉からの今作は、イギリスの女流電子音楽家のカロ・スナッチのクラシカルな歌モノ"Mammoth Mountain"を元に再構成、流麗なアンビエントにアップデイトされたA1"Sea of Love"（sample1)がまたしても美しいです！更には、同じくニューカッスル出身であり、80年代から多くの実験的な変形パッケージをハンドメイドしていた、知る人ぞ知るポスト・インダストリアル・ユニットZOVIET FRANCEが２種類、Dub mix(sample2)とVersion mix(sample3)を提供したものがヴァイナル化。FOUR HANDSのヴァージョンを再生し、携帯電話を通したDub mix、自らの演奏を加えたVersion mixは13分超えの重厚なダークアンビエントを披露、まさに本領発揮したといえる奇跡の盤！ディープな体験を約束する限定クリアヴァイナル12インチです。

〈Claremont 56〉からのシングル"Hizou"が素晴らしかったFOUR HANDS。ニューカッスルのマルチレーベル〈SIGNALS from the north〉からの今作は、イギリスの女流電子音楽家のカロ・スナッチのクラシカルな歌モノ"Mammoth Mountain"を元に再構成、流麗なアンビエントにアップデイトされたA1"Sea of Love"（sample1)がまたしても美しいです！更には、同じくニューカッスル出身であり、80年代から多くの実験的な変形パッケージをハンドメイドしていた、知る人ぞ知るポスト・インダストリアル・ユニットZOVIET FRANCEが２種類、Dub mix(sample2)とVersion mix(sample3)を提供したものがヴァイナル化されるのは、かなりレアな事実のように思います。FOUR HANDSのヴァージョンを再生し、携帯電話を通したDub mix、自らの演奏を加えたVersion mixは13分超えの重厚なダークアンビエントを披露、まさに本領発揮したといえる奇跡の盤！ディープな体験を約束する限定クリアヴァイナル12インチです。

Mathematics Recordingsからのリリースでも知られるリバプールのJOHN HECKLE。アナログ・マシーン・ハウス、こだわりの逸品です。ごりごりのファットな質感で攻めまくってます。B-SIDE、キラー！ (サイトウ)