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Solar Bears
Advancement
Sunday Best
- Cat No.: SBESTLP70
- 2018-04-07
Andrew Weatherallならではの、エレクトロファンク・マナーなエモーショナル・レフトフィールド・ブレイクスに仕立てた圧巻のセンス極まる注目の2リミックス。 (コンピューマ)
今作も映画さながらの異空間なリンチ・ワールドを音楽として圧倒的に完璧に作りあげたブルージーでダウンテンポ、ドリーミーな妖しい怪作。全曲怪しくフワフワ浮遊している。貴重なアナログ2枚組ストックしました。DJでもがんがんどうぞ。おまけの7inchには、「 I’m Waiting Here feat. Lykke Lee」を収録、片面プレスで、裏には、デヴィッド・リンチによるエッチング・デザインが施されている。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
これがIDJUTもプレイしてた!って事でディスコ・ダブ系のファンで探してた人も多かったんですよね?。SUNDAY BESTから再発盤!2004年作!クールなロック・テイストで徐々に分厚さを増して行き、中盤からのダイナミックな展開で一気に興奮値高!!男性Vo.も超?カッコイイ!反対面のSPIRITUAL SOUTHによるサンバ・テイストなミックスもナイス!
映画さながらの独自の美学に貫かれた傑作「Crazy Clown Time」からのKaren O嬢の妖しく妖艶で可憐な歌声がフィーチャーされた「Pinky\'s Dream」をデンマークの雄トレントモラーとビジョンクエストがリミックス。ブリッブリのアシッディーでムーディー妖しいロッキンDiscoのトレントモラー、そしてストーリーテリングされ導かれるかのようなドラマチック起承転結でエレクトロニクス・ヌ・ディスコなビジョンクエストによるリミックスも壮大で世界観に惹き込まれる。お値段少々高いですが、プレイはもちろん、これはコレクターズ・アイテムとしても見逃せません。 (コンピューマ)
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Solar BearsはJohn KowalskiとRian Trenchからなるアイルランド人エレクトロニック・ユニット。グループ名の由来は映画監督Andrei Tarkovskyの『Solaris』から。
コワルスキの飽くなきレコード発掘作業とトレンチの豊富なプロダクション・ワークの結晶として生まれたのが、本作『Advancement』である。彼らの初期作品はクラウトロックからライブラリー音源、サイケデリック・エレクトロニカをもフィーチャーしていた。また彼らの映画や実験映像に対する愛情が実を結び、長年コラボレーションしてきたアメリカ人映画監督のマイケル・ロビンソンが本作のMV2本と、アートワークを担当。ロビンソンの作品は、光、抽象的概念、テクスチャー、色の相互作用といった領域を通過し、特定の場所で行われるライブ音楽に映える様なイメージを探究している。そして、自らもベース&テクノ・アーチストとして異彩を放っている鬼才Matt Coltonがマスタリングを手掛けているのひそかに見逃せない。 (コンピューマ)