- CD
DJ Kensei
In Time, Like This Chapter 2
Nakameguro Yakkyoku Recordings
- Cat No.: NMYK CD04
- 2020-03-08
Track List
Track List
タイの田園風景浮かぶ様々な伝統歌謡やモーラムにルークトゥンなど、東南アジアでのフィールドレコーディングと交えながらインスト・ビートメイク・スケッチした類いまれな作品。DJ KENSEIの旅は、タイのバンコク・チェンマイ・チェンコーン、ラオスのルアンナムター・ルアンパバーン・バンビエン・ビエンチャン、タイのノンカーイ、バンコクというルートで進み、タイ北部のイサーン地方やラオスで「ラオ族」の音楽=「モーラム」と出会う。現地の人との交流から、レコードやカセット、ラジオなどで音楽を入手したり、毎週行われるマーケットで安価に音源を手に入れたり、旅中の会話や生活音などを録音するなど、集めた音の断片を旅先の限られた機材を使い、ヒップホップやダンスミュージックの手法でスケッチした。元はDJ KENSEI自身が、旅中にカジュアルに聴けるよう作っていたビートだが、改めてコンパイルし作品集としてまとめたものが本作。アルバムタイトルの「IS PAAR」とはヒンディー語で「こちら側」という意味を持つ(アルバムタイトルを決めた時にインドに滞在していた為ヒンディー語を引用した。)また、stillichimiyaメンバーも制作に参加している空族制作映画「バンコクナイツ」の撮影と旅の時期が重なり、撮影現場に足を運んだ縁もあり、チェンマイで録音した"Keen whistle"と"Vangvieng bank(Change Yen to Lao)"が「バンコクナイツ」劇中挿入曲として使われている。そして、本編収録の「Khaen Whistle」にstillichimiyaが参加した「Khaen Whistle Reprise (JRPのテーマ) featuring stillichimiya」をボーナストラックとして収録している。 (コンピューマ)
DJ KENSEIの旅は、タイのバンコク・チェンマイ・チェンコーン、ラオスのルアンナムター・ルアンパバーン・バンビエン・ビエンチャン、タイのノンカーイ、バンコクというルートで進み、タイ北部のイサーン地方やラオスで「ラオ族」の音楽=「モーラム」と出会う。現地の人との交流から、レコードやカセット、ラジオなどで音楽を入手したり、毎週行われるマーケットで安価に音源を手に入れたり、旅中の会話や生活音などを録音するなど、集めた音の断片を旅先の限られた機材を使い、ヒップホップやダンスミュージックの手法でスケッチした。元はDJ KENSEI自身が、旅中にカジュアルに聴けるよう作っていたビートだが、改めてコンパイルし作品集としてまとめたものが本作。アルバムタイトルの「IS PAAR」とはヒンディー語で「こちら側」という意味を持つ(アルバムタイトルを決めた時にインドに滞在していた為ヒンディー語を引用した。)また、stillichimiyaメンバーも制作に参加している空族制作映画「バンコクナイツ」の撮影と旅の時期が重なり、撮影現場に足を運んだ縁もあり、チェンマイで録音した"Keen whistle"と"Vangvieng bank(Change Yen to Lao)"が「バンコクナイツ」劇中挿入曲として使われている。そして、本編収録の「Khaen Whistle」にstillichimiyaが参加した「Khaen Whistle Reprise (JRPのテーマ) featuring stillichimiya」をボーナストラックとして収録している。 (コンピューマ)
『ZEB、THE PIMPS OF JOYTIME、SABOなどのアーティスト作品をリリース、またiPodのCMで楽曲が使われ日本でも一躍有名となったNICKODEMUS が主宰するNYを拠点に置くレーベルWONDERWHEEL RECORDINGS。ファンク?ソウル?アフロ?中近東などの民族音楽の要素が交じり合った、オーガニックなダウンテンポ?ブレイクビーツ?ハウス作品を生むレーベル音源を、常に音楽シーンの先端に存在し支持を受ける DJ&プロデューサー、DJ KENSEIがDJミックス。これはまさにダンスミュージックの世界旅行! 』
SLEEPING BUGZからリリースのMIX CDシリーズ「the (S)ound of (S)pace」第3弾は待ってましたDJ KENSEI!前のHIKARUさん、NORIさんの流れをしっかり受けて作成された本作は、JAZZYなブレイクビーツ、レア・グルーヴをKENSEIさんならではのグルーヴとイコライジング、フィルター使いで聞かせるライブ感漂う素晴らしい1枚。1曲、1曲の良さを大事にしながら一つに纏め上げる、流石の一言です。こういうのを色んな方に聞いて欲しいって思える1枚。冬に向っていく途中の今、ぴったりな作品です。これ聞きながら紅葉見に行くも良し、公園でゆっくりするのも良し。裏に見える人と人との繋がり。SLEEPING BUGZの人選にも脱帽。(試聴音源は中盤までのダイジェストです。) (土橋)
「sorameccer」(ソラメサー)とは、DJ KENSEIが2021年にクリエイティブディレクターとして始動した新プロジェクト及びアートフォーム。「sorameccer」とは既存の価値観に捉われず、自由であり、体験であり、感性であり、そしてそれ(いま)をフィールするために生まれた新しい言語。次元を超えた波動。
「Finaldrop」からの波紋に導かれ、生まれた「sorameccer sound design 000」はDJ/音楽家として常に波動しつづけるDJ KENSEIがコロナ禍によってコミュニケーションを分断されてしまった人々に送る、120分に及ぶピュアなセレクトカセットテープ。深い音楽知識とパーソナルな音楽関係がもたらす選曲と構成は、リスナーの次元にフィットしオールタイムあらゆる生活に一部に寄り添います。
アートワークにには、最も原始的なエジプトの象形文字(ヒエログラフ)をアイコンとして配した象徴的なデザインと出し入れする度に新たなレイヤーをフィールできる仕様。マスタリングは京都のスペースジャムバンドSoftやKobeta Pianoなどでも活躍中の電子音楽家/プロデューサーKND。 (コンピューマ)
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