僕らが夢想するコロンビアやメキシコのダンスホールは、昭和のエキセントリックさ、煌びやかさと、危うさを残す大阪の十三や新世界の歓楽街とシンクロする。そんな大阪のストリートで生まれたクンビア・バンドROJO REGALO。クンビアや中南米音楽の、スカやレゲエにも匹敵する腰に来るグルーヴと、クンビアそして昭和的歌謡の猥雑さと、ルーディーさを備えたサウンドで大阪の夜には欠かせない存在。
先日のPARADISE BANKONK 大阪 でも素晴らしいライヴで沸かせてくれた彼らが、昨年バンコクで行ったライヴ音源をリリース！タイで繋がったRUDIMENTSから。そしてジャケット、こちらもタイで繋がったQOTAROOが担当してます。メンバーが見つけたタイの巻紙（粗悪品らしい）のデザインをモチーフにアートワークも素晴らしい。祝リリース！ (サイトウ)

MAKE DUB主宰AKIO NAGASE、関西ダブ・コンピ「Tribe Called West vol.3」に収録されたユニットGREEN GREENの名曲「Groove」のパトワの使い手HAMATAI、LIVE J aka NICE Jをフィーチャーしてのリミックス。ダンスホール・ビートを基調に2MCの個性的なフロウを活かしたクロスオーヴァー・ダブでタイトルにあるよう中盤からアシッド・シンセがうねりだす最高なパーティー・チューン。本人も自信作だと言っていた好リミックスがヴァイナルで聴けるなんて最高です！！RUDIMENTSからの2009年リリース！

BLAST HEADのマッド・エンターテイナーな側面炸裂の「In Water Disco」12inch リリース！ROCKERS HI FIでダブヘッズを魅了してきたBIGGA BUSHのリミックス収録！今回は、両者に縁の深いRUDIMENTSからのリリースです！

ヨーロッパに渡った今でこそ作風も変わっちゃってますが、90年代後半ごろNYC時代のCODEKのリリースは、ほんと僕らのツボでした。ブルックリンの雑多な人種のカルチャーをそのまま反映したようなアフロ?ラテン?エキゾなワールドテイスト、ディスコ?バレアリックなダウンテンポ?ダビートラックの数々。いまやすっかり人気もののZEBやNICKODEMUSもここにいました。そんなCODEKの素晴らしい音源の数々をなんとTETSU & HIKARUがBLAST HEAD名義でエディット&ミックス！音の奥行きやグルーヴに新たな輝きを加えていて、BLAST HEADらしい世界観になってます。やっぱりCODEKとBLAST HEADの相性ばっちりいいな。ほっこりゆるゆるファンクな最高のアルバムに仕上がってます！！

素晴らしいクオリティー！MIX-CDが好評だった風祭堅太氏初のオリジナルトラックA1(sample1)は、流石と唸らざる得ない完成度の高いデジタルCUMBIA、更にオリジナリティ溢れる南米デリックなA2。対するKINKA氏はSOCAとバルカンBEATが異種混同したようなギラついたB1(sample1)、深く怪しいDEEP DUB〜ダンスホール〜辺境メロディで〆るB2といった激・渋チューン。両者ともに強烈です。

元・犬式のメンバーやセネガル出身のパーカッショニスト、ラティールシーが参加する人力漆黒アフロ・グルーヴ・バンド【THE TCHIKY'S】と、総勢10人によるダブ・オーケストラ軍団【TRIAL PRODUCTION】による人外魔境なカップリング7インチ！濃縮濃厚重厚な2曲収録！

2003年7月，吉祥寺STAR PINE’S CAFEで収録されたJUZU a.k.a. MOOCHYのLIVE MIX pt.2。アンビエント〜エクスペリメンタル・ジャズ〜エレクトロニック〜ブレイクビーツ〜テクノ/ハウスへと展開されていくエキセントリック&ドラマチックなミックスで、最後まで耳が離せない90min. さすがMOOCHY！！！ (サイトウ)

2003年7月，吉祥寺STAR PINE’S CAFEで収録されたJUZU a.k.a. MOOCHYのLIVE MIX。アンビエント〜エクスペリメンタル・ジャズ〜エレクトロニック?ブレイクビーツ〜テクノ/ハウスへと展開されていくエキセントリック&ドラマチックなミックスで、最後まで耳が離せない90min. さすがMOOCHY！！！ (サイトウ)

DJ KENSEIとSAGARAXXによるユニットCOFFEE & CIGARETTES BANDとDJ KIYO a.k.a DULO、日本のオルタナティブな地下ヒップホップシーンの今！リズムボックスとオルガンが作り出す、摩訶不思議なグルーヴSHUGGIE OTIS「XL-30」を使用した「Lights」はビートとウネリのあるSEを加えオリジナルをよりフロア使用にしたドープ・ブレイクビーツ！そしてA2にはBASTARD JAZZ音源のDJ KENSEIコンパイルCD「Jazz Love Dub」に収録されていたCAPTAIN PLANET「Brazilian Swag (CC Drift Mix)」。DULOサイドは新曲＋アルバム収録曲をカット。メディテーショナルなブレイクビーツでこちらも素晴らしいです！注目度大なこのリリースお見逃し無く！ (中村)

雑多な人種と音楽の入り混じったブルックリンの名レーベルCODEK。TetsuとHikaruからなるユニットBlast Headがセレクト&ミックスした「Middle Taste Of Codek」から厳選された4曲が待望のアナログ盤でのシングルカット。SASHA CRNOBRNJAによる「Let\'s Make A Cap」、BINGO PLACES「Whistle Me Higher」は、CDにしか入ってなかった曲で、アナログ派の人は、知らない人多いんじゃないでしょうか。流石のセレクトです！ (サイトウ)

ヨーロッパに渡った今でこそ作風も変わっちゃってますが、90年代後半ごろNYC時代のCODEKのリリースは、ほんと僕らのツボでした。ブルックリンの雑多な人種のカルチャーをそのまま反映したようなアフロ?ラテン?エキゾなワールドテイスト、ディスコ?バレアリックなダウンテンポ?ダビートラックの数々。いまやすっかり人気もののZEBやNICKODEMUSもここにいました。そんなCODEKの素晴らし?音源の数々をなんとTETSU & HIKARUがBLAST HEAD名義でエディット&ミックス！音の奥行きやグルーヴに新たな輝きを加えていて、BLAST HEADらしい世界観になってます。やっぱりCODEKとBLAST HEADの相性ばっちりいいな。ほっこりゆるゆるファンクな最高のアルバムに仕上がってます！！ (サイトウ)

BLAST HEADのマッド・エンターテイナーな側面炸裂の「In Water Disco」12inch リリース！ROCKERS HI FIでダビーヘッズを魅了してきたBIGGA BUSHのリミックス収録！今回は、両者に縁の深いRUDIMENTSからのリリースです！ (サイトウ)

エスニック・サウンドとダブをはじめ色々なダンスビートが融合されたフレッシュなサウンドをCODEK?WONDERWHEELといった人気レーベルからリリースしてきたZEBのニューアルバム「Zeb Step」からのシングルカット。A1はダブ・ハウスやMOODY BOYZファンにアピールすると思われる4つ打ちトラック、A2は大ネタ・ホーン・リフが登場、B1はダブステップを意識したエスノ・ダブ、そして浮遊感が気持ちいいエスノ・ダンスホール（Tracklistingから聴けます。）の4曲を収録。

『ZEB、THE PIMPS OF JOYTIME、SABOなどのアーティスト作品をリリース、またiPodのCMで楽曲が使われ日本でも一躍有名となったNICKODEMUS が主宰するNYを拠点に置くレーベルWONDERWHEEL RECORDINGS。ファンク?ソウル?アフロ?中近東などの民族音楽の要素が交じり合った、オーガニックなダウンテンポ?ブレイクビーツ?ハウス作品を生むレーベル音源を、常に音楽シーンの先端に存在し支持を受ける DJ&プロデューサー、DJ KENSEIがDJミックス。これはまさにダンスミュージックの世界旅行! 』

BASED ON KYOTOをはじめ京都のシーンで古くから活動してきたキーパーソンDAICHIくんのソロ・リリース！柔らかくてファンキー、様々な音のマジックを散りばめたファンタスティンクなダンス・ミュージック！B-SIDEは、京都勢とも縁の深いDJ KENSEIさんCONGOSのビートを使ったトリッキーなミックスもたのしい！後半の展開も最高で、流石です。MIXMASTER MORRISとかHIKARUくんのプレイとか好きなひとにこそ楽しんで欲しいです。 (サイトウ)

MAKE DUB主宰AKIO NAGASE久々のリリースは関西ダブ・コンピ「Tribe Called West vol.3」に収録されたGREEN GREENの名曲「Groove」のリミックス＆パトワの使い手HAMATAI、LIVE J aka NICE Jをフィーチャーしての新曲をカップリング。ダンスホール・ビートを基調に2MCの個性的なフロウを活かしたクロスオーヴァー・ダブでタイトルにあるよう中盤からアシッド・シンセがうねりだす最高なパーティー・チューン。本人も自信作だと言っていた好リミックスがヴァイナルで聴けるなんて、最高！！SIDE Bは一時期のZION TRAINとダブステップを関西風に混ぜ合わせたよう。