PAT THOMAS & EBO TAYLOR等の再発仕事に加えDMX KREWのフルアルバムも手掛けるマイアミのレーベル〈TERRESTRIAL FUNK〉にカムバック！GRANTとのプロジェクト”THEORY OF MOVEMENT”も活発化しているDAN PIUによるトリビュート企画。Roland TR-606ドラムマシンに、ドリーミーなアルペジオを降り注いだ「Astral Flight 606」(sample1)を筆頭に、2000年代前後のデトロイトサウンドをオマージュした4トラック収録！ (Akie)

ベルリン〈CHILDHOOD INTELLIGENCE〉傘下に設立、DAN PIU自身も運営に参加している〈TRUE CONFESSION〉より！イマジナリーなコードをなぞるモノフォニックシンセ、ベースにも旋律の動きを付与した「Other World」(sample1)に始まり、今作でも類稀なるメロディメイキングセンス＆アナログバイブスを生かしたドリーミーハウス、マシンファンクを披露！現場デジリリース確認できてません。 (Akie)

PAT THOMAS & EBO TAYLOR等の再発仕事に加えDMX KREWのフルアルバムも手掛けるマイアミのレーベル〈TERRESTRIAL FUNK〉が、〈MOTO MUSIC〉主宰のDAN PIUの1993年から2021年に制作された楽曲を音源化！ファンタジックなFMシンセラインが印象的な「Aromatic Love Potion 23」(sample1)、まさに初期ブリープなアシッドハウス「Hypnophobia」(sample2)、耽美な上昇スケールシンセリフレインの「Transmania」(sample3)。チープ音色で物語性のある楽曲を描いたユニークな作品。おすすめです！ (Akie)

〈MOTO MUSIC〉主宰のDAN PIUが、1995年から2021年にかけて制作した楽曲をコンパイルしリリース！pikopikoチープなアナログシンセと初期ハウスのベースがマッチした「Selfish War Machine」(sample1)を皮切りに、90年代当時ブームを巻き起こしたアーケードゲームからインスピレーションを得た5トラック。まさにゲームSEな電子音を多用した「Made In Japan」(sample2)など、ゲームミュージックとディープハウスの親和性に驚かされる一枚。 (Akie)

90年代後期よりアマログ実機に拘ったサウンドメイクを突き詰め、ハックニー自治区のパーティー”CARTULIS DAY”のレーベルライン〈CARTULIS MUSIC〉や〈OVNIE〉といったミニマル~ディープハウスのレーベルからオファーされてきた〈MOTO MUSIC〉主宰のDAN PIU。内省的なメロディフローに温度あるアシッドラインを組み合わせた「Venus Agenda」(sample1)、重心下げたままメロディックに動くベースと鍵盤のメロディレイヤーが美しい「Mother's Love」(sample2)など、耽美な鍵盤裁きと落ち着いたトーンに魅了されるディープハウス３種。 (Akie)