サンプル・ヴォイスがリズミックにユーモラスに軽やかにステップを踏み、歌う、フットワーク以降のMachinedrumならではのバウンシーなグルーヴ＆ビーツが、どこか懐かしくも新しく響きわたる。Rustieによるリミックスもより荒くれダンスホールな雰囲気で強力！！！トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)

Machinedrum新作アルバム「Vapor City」からのセカンド・シングル！！！オリジナルのハーフステップのラガマフィン・アンビエントも繊細で秀逸。トラックリストからもどうぞ。全４トラック。 (コンピューマ)

Praveen SharmaとのSepalcureのリリースでも知られるTravis StewartのプロジェクトMachinedrumのリリース前から話題となっている、電撃契約したNinja Tuneから9月にリリース予定のニューアルバム「Vapor City」からの先行12シングルが遂にリリース！！！チョップした歌声のハーモニーも摩訶不思議に魅力的な洗練の叙情アンビエンスお家芸＋フットワーク・ジューク感覚のハイブリッド・トラック「Eyesdontlie」に、ダウンビート的なメロディアス・フューチャーな「Body Touch」の２トラック。 (コンピューマ)

PRAVEEN SHARMAとのプロジェクト、SEPALCUREとしてのリリースも人気のTRAVIS STEWARTことMACHINEDRUMがエレクトリックなビートミュージックを発信するグラスゴーのLUCKYMEから5曲入りのEPをリリース！既にRUSTIEなどがプレイしているAaliyah「One In A Million」のヴォーカルをチョップした「SXLND」(sample1)を始め、ポップなメロディーと展開に深く鳴る跳ねたビートが格好いいダンス・トラックが詰まったフロア・ユースなEP。派手目な展開から一気にドープに鳴るビートとベースがめちゃ格好いい「No Respect」(sample2)もオススメです。 (土橋)

2009年にCD限定でリリースされた傑作アルバム「Want To 1 2？」からMELO-Xをフューチャーした「Let It」が嬉しい12インチ化！EDITとLAZER SWORDのリミックスを収録。NEPTUNESっぽさも感じるビートのEDITによるリミックス(sample2)。らしいエレクトロリックなビートのLAZER SWORDによるリミックス(sample3)。オリジナルもさることながら両リミックスともかっこいい！合わせて収録されている対照的なダウンテンポ・トラックの「Flud」も素晴らしいです。 (土橋)

MERCK閉鎖後、リリースから遠ざかっていたMACHINEDRUMが2010年にLUCKYMEから復帰作としてリリースしたEP、再ストックできました。彼らしいメロディー・センスと綺麗な音作りでダブステップを中心にクロスオーヴァーに評価されるであろう楽曲6トラックを収録。IDMやエレクトロニカ、ヒップホップを通過し、ダブステップやUKガラージなどのベース・ミュージックを積極的に吸収し、更に進化を遂げた彼の意欲作。「Many Faces」ってタイトルも頷ける内容です。 (土橋)

2009年にCD限定でリリースされた傑作アルバム「Want To 1 2？」からラッパーのTHEOPHILUS LONDONをフューチャーした人気曲「Late Night Operation」がめでたくシングルカット！オリジナル(sample1)に合わせてNEON BLACK(sample2)、BODY LANGUAGE、注目のLETHERETTE(sample3)による3種類のリミックスを搭載。オリジナル含め、どれも格好いいんですが、個人的には注目のLETHERETTEによるリミックスが一番。ソウルサンプリングでオリジナル、他のリミックスとは全く異なる温もりあるトラックに仕上げ、途中からがらっと雰囲気を変えた展開が格好いい。今後のLETHERETTEにも期待！ (土橋)

2009年にCD限定でリリースされ、Vinyl化が切望されていたアルバム「Want To 1 2？」が遂に2LPとしてリリース。シングルカット曲を始め、短いインタールード的トラックまでも素晴らしく、バラエティーに富んだ傑作アルバムです。うねるシンセベースで攻撃的な楽曲からディスコっぽいサウンド、空間を感じさせるメロウな楽曲まで全22曲。見開きのホノブラム豪華ジャケットも気合いが感じられます。また、2枚両面共に、最後の溝はループを繰り返すように作られており、これもおもしろい。お勧めです！ (土橋)