自身のレーベル＜SILENCEmusic＞からMario Basanov & Vidis名義で、多彩なゲストを迎えたアルバムもドロップ済み、リトアニアからポストディスコを発信する、Mario Basanovのソロ作。アツいヴォーカルを軸に、とりわけ琴線に抵触するコード、どこまでも広がるようなシンセが心地好いA1オリジナルに気合を感じます！新人The Mekanismのリミックスワークと本人によるダブワークが２ｖｅｒｓｉｏｎも収録！！2012年リリース

MARIO & VIDISも素晴らしかったMARIO BASANOV、NEEDWANTから新作！ (サイトウ)

2010年度快進撃を続けるNEEDWANTレーベルも遂に10番。UNDER THE SHADEやFUTURE CLASSICSからのリリースでもお馴染みのリトアニアのMARIO BASANOVが登場！ビルドアップするファットなビートと生鍵盤のリフが印象的なオリジナル「Up」(sample1)をイタリアのポスト・ビートダウン・エディットの注目株NICHOLASが暖かみ溢れるキーボードを心地よく広げ、原曲のピアノリフやソウルフルな声ネタ等を散りばめ鮮やかに高揚するビートダウン・ディスコ・エディット(sample2)を披露。カップリングの「Sheiker」(sample3)はジャジーなキーボードにリズミカルなパーカッションが絡む極上ビートダウンハウスとなっており、こちらも外せない好内容。 (saitohideyuki)

リトアニア出身Mario BasanovがオーストラリアのFuture Classicレーベルからリリース。Originalはドリーミーなシンセとギターが漂う80\'sエレクトリック・ブギー。途中から入るVo.がイナたく光る暖かい曲。 EskiomからのリリースでもおなじみDowntown Party NetworkによるRemixがボトムも太く、よりエレクトロ感がまして渋い！ (saitohideyuki)

セクシーな囁き＆まやかしハスリンなAサイド”Damn Girl”(sample1)のオリジナルを、今っぽくスムースなガラージハウス調にリミックスしたWALKER & ROYCEによる”Damn Girl (Walker & Royce Remix)”(sample2)がグッド！Bサイド、＜ANJUNADEEP＞拠点のBECKWITHらしさのヒプノティックかつ爽快な上がりのリミックス”Skywalker (Beckwith Remix)”(sample3)も収録。