カリスマThomas Melchior 、Melchior Productions Ltd。昨年のPERLONからのアルバム「Vulnerabilities」、CHEZ DAMIERとの共作「The One」に続いて、My King Is Lightからニューリリース「Alpha and Omega EP」。 (サイトウ)

PERLONからアナログリリースのみの3LP。ドリーミーなエレクトニック・ディープハウス、マイクロファンク、ディテールまで配慮された熟練のプロダクション、理想的、素晴らしいサウンド。 (サイトウ)

艶消しされたマットなキックの太い軸、流転し続けるメタリックシンセやラテンなリフに捕らえられるディープミニマルテクノ「Love」(sample1)に始まり、長尺のシンセアンビエントの導入部から重みのあるキック＆神秘的なヴォイスサンプルが入り込むディープミニマル「Gimme That Stuff」(sample3)まで、催眠的な世界観を形成。ファンキーなボトムや電子音、ヴォイスチョップが歯切れよく交錯する「Fighter」(sample2)が特にオススメ。 (Akie)

BABY FORDの片腕として、田中フミヤとのTOFU PRDUCTIONSやレジェンダリーVULVA等々多岐にわたるベテラン奇才THOMAS MELCHIOR。PERLONからの新作PERLON103。「Meditations 1&2」の2種連作リリースとなるEPシリーズの第2弾！ (サイトウ)

BABY FORDの片腕として、田中フミヤとのTOFU PRDUCTIONSやレジェンダリーVULVA等々多岐にわたるベテラン奇才THOMAS MELCHIOR。PERLONからの新作PERLON103。「Meditations 1&2」の2種連作リリースとなるEPシリーズの第1弾となります。緩やかにフリークしていく反復の感覚の妙、ミニマリズム。展開も絶妙。 (サイトウ)

BABY FORD & ZIPとのカップリングの形でリリースされ、〈PERLON〉屈指のクラシックスとして知られる「Feel Sensual」の別テイクを収録した2010年の「Gentlemen Jack EP」がリプレス！そしてリカルド・ヴィラロボスが自らエディットを施してヘヴィープレイしていることで知られる「To The Rescue」(sample_3)も収録。クレイジーなデジタル・ミニマル。コンピューター・ファンクネス。 (サイトウ)

個性派ぞろいのPERLONの奇才トーマス・メルキオールの2011年作。遊び心溢れるミニマル・ハウス傑作です。リプレス。 (サイトウ)

BABY FORDの片腕として、田中フミヤとのTOFU PRDUCTIONSやレジェンダリーVULVA等々多岐にわたるベテラン奇才THOMAS MELCHIOR。PERLONからの新作アルバムPERLON103。緩やかにフリークしていく反復の感覚の妙、ミニマリズム。展開も絶妙。 (サイトウ)

CHAOSでの来日もオナジミTHOMAS MELCHIORが2006年にリリースしたデリケートでセクシーなディープ・ミニマル・ハウス。シンプルな骨組みのシークエンスと音階を奏でるベースラインでグルーヴをキープするファンクショナルなトラックにヴォーカルが色を加える「Different Places」。無駄を削ぎ落としたトラックが徐々に音数を増やしてミステリアスな世界へ誘う「The Phantom」の2作をカップリング。これも嬉しいリプレス！ (カイハラ)

AKIKO KIYAMA、ION LUDWIGらもラインナップに名を連ねるLICK MY DECKのカタログ9番として2010年にリリースされていた才人MELCHIRORの傑作を、BABY FORD、RICARDO VILALLOBOSという豪華極まりない2組がリミックス！ミニマル・ファンにはちょっと堪んない１枚ですね。 (カイハラ)

PERLONからリリースされた大傑作アルバム「No Disco Future」から久々の新作リリースはCADENZAから！漂う女性コーラスとダビーなシンセが雰囲気バッチリのディープ・アトモスフェリック・ハウスA面に、彼流トライバルな激渋パーカッション・グルーヴB面。どちらも重鎮らしい隙ナシのプロダクションで流石としか言い様がありません?！FRANCOIS K.まで絶賛の模様。Highly Recommended!!! (カイハラ)

PERLON等々のリリースは勿論オナジミ、変名CINDERFELLA LTDでも活躍する重鎮THOMAS MELCHIORの新作は、通好みな上質トラックを届けてくれるLICK MY DECKから！ジャケもなんだか凄いですが、今回のTHOMASは普段のド渋な路線から脱して、どこかユーモラス。まるでRICARDOのアレを思い出すようなA面はちょっと意外。しかしいつもの緻密に編み上げたトラックと展開でズルズルと引き込んでいくような仕上がりは流石の一言！Ricardo Villalobos， Zip， Raresh， Matthias Tanzmann， Baby Fordらもサポート！ (カイハラ)