- 12inch
- Recommended =
- New Release
IVan Iacobucci And Stella Fiore
Triumph E.P.
Perlon
- Cat No.: perlon136
- 2024-03-14
イタリアのベテラン・ミニマルハウサーIvan Iacobucciが3年ぶりに〈Perlon〉から新作をリリース!!パートナーのStella Fioreとの共作"Triumph EP"!
Track List
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DJ Miss Fitzとして日本でも信頼の高いMaayan Nidamが、2020年に、Cool Mom Recordsからリリースした際にも使用してた The Waves名義でアルバムリリース。配信無しのアナログ・オンリー・リリース。 (サイトウ)
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フィジカルオンリーを貫く名門PERLONから、Caruanに続いて新たにPERLONのラインナップに加わった謎のアーチスト。インフォメーションには「OttberとFelix Hkによる遥かな探求」とだけ記され音だけ聞いて判断してほしいといった感じですが、一応調べました。南米ベネズエラ、アマゾンの山間部ヤラクイ出身Ottberと、Club der Visionaereを拠点に活動するFelix Hkベルリンの二人組。雨音のフィールド音、ぬらりとしたヴォイスサンプル、ベースラインとアナログながら変拍子、複合拍子をまじえたプログレッシヴ・ダンス・ビート、ロウなファンクネスを産む最高なトラックで幕開けます。PERLONらしい個性派ハウス、カルトムーヴィーのようなイマジナリー妖力。PELONファンならずとも買いな一枚。推薦。 (サイトウ)
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PERLONからアナログリリースのみの3LP。ドリーミーなエレクトニック・ディープハウス、マイクロファンク、ディテールまで配慮された熟練のプロダクション、理想的、素晴らしいサウンド。 (サイトウ)
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<PERLON>からの”A/B”&"C/D"、<SUNDANCE>からの連続リリースとハイペースに制作に没頭してきたFUMIYA TANAKAの最新アルバム「RIGHT MOMENT」!目にもとまらぬスピードで進化を続ける、日本のテクノパイオニアである田中フミヤ氏の現在地点、さまざまなエッセンスに感覚をのばしエキセントリックかつオーセンティックにミニマルテクノの可能性を拡張するような素晴らしい8トラックス!各サイド1曲づつの3枚組のフルアルバム。
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〈FOOM〉、〈PERLON〉からの2018年リリースのアルバム以来となるブランクを経てPERLONから2LP、バイナルオンリーのアルバムリリース。ジャズやオーガニックと形容されてきたようなドラム、サンプルの音色、鍵盤、電子音がおりなすやわらかいグルーヴ。アブストラクトな空間性。アフリカン・ポリリズム。音響、ディテールの精度、複合リズムの面白さ。 (サイトウ)
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PERLON2020年の最初のリリースとなるDISORDERED RHYTHM METRONOMY。ポリリズムのユニークな交錯が繰り広げられ世界が統合していくよ言うな多層的なポリフォニー。ミニマルでプログレッシヴ。テクノ、ニューエイジ、サイケデリック。B-SIDEは、よりRAWにリズム、グルーヴにフォーカスした「Down」。フル・レングス。すごい世界。 (サイトウ)
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複雑なアルゴリズムで構成された「ポリメーター」と自ら名付けたプログラムで作成されたニューアルバム。リズミック・サウンド。未来を感じます。電子合成された辛辣なメッセージ。環境破壊や地球規模での生態系のバランスの崩壊の危機を憂い人類の安楽死を提唱した、CHRIS KORDAらしい「Apologize To The Future」の世界。破格の天才。 (サイトウ)
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クリス・コルダに関しては、個人的には未知の人でしたが サンプルを聴いて「近年稀に興奮したテクノアルバム」だと思い魅せられた一枚で、調べてみたらいろいろ凄すぎる人でした。ヨルバの言葉で"Strange Time"を意味する"Akoko Ajeji"をタイトルに、複雑ではあるけれどランダムではないポリメーターで構成されたコンピューター・サウンド。ジャズ的でありながらその対極で、完全にアルゴリズムを持つ。155,195,040beats(最大素因数19)で、一つの周期(およそ805日かかる)をなすポリメーターで構成された1曲目"Vizyon"は、ハイチの言葉でトランスを意味する。"インフォメーションには、ヨルバやその他の言語からつけられた各曲の言葉の意味と、ポリメーターの周期(最大170万年)と、最大素因数が示されている。" アルバム制作の為に、オープンソースで、MIDIシーケンサーのソフトの開発から始め15年かかったというsaywhatmagでのインタビューも興味深い。音色的にはアナログなアーリーテクノな感触、コンロン・ナンカロウとデトロイト・テクノが出会ったような、難解さよりも、音楽的なプレジャーが溢れ出る素晴らしいルバムです。今年のテクノ必須の一枚。 (サイトウ)
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クリス・コルダに関しては、個人的には未知の人でしたが サンプルを聴いて「近年稀に興奮したテクノアルバム」だと思い魅せられた一枚で、調べてみたらいろいろ凄すぎる人でした。ヨルバの言葉で"Strange Time"を意味する"Akoko Ajeji"をタイトルに、複雑ではあるけれどランダムではないポリメーターで構成されたコンピューター・サウンド。ジャズ的でありながらその対極で、完全にアルゴリズムを持つ。155,195,040beats(最大素因数19)で、一つの周期(およそ805日かかる)をなすポリメーターで構成された1曲目"Vizyon"は、ハイチの言葉でトランスを意味する。"インフォメーションには、ヨルバやその他の言語からつけられた各曲の言葉の意味と、ポリメーターの周期(最大170万年)と、最大素因数が示されている。" アルバム制作の為に、オープンソースで、MIDIシーケンサーのソフトの開発から始め15年かかったというsaywhatmagでのインタビューも興味深い。音色的にはアナログなアーリーテクノな感触、コンロン・ナンカロウとデトロイト・テクノが出会ったような、難解さよりも、音楽的なプレジャーが溢れ出る素晴らしいルバムです。今年度テクノ必須の一枚。 (サイトウ)
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'89年から'03年頃に迄遡り、〈UMM〉や〈FLYING〉そして〈KING STREET〉や〈NITE GROOVES〉などからリリースしていたハウス・プロデューサー・DJ IVAN、'15年に<HOLIC TRAX>のモノクロ・シリーズの第1弾にてミニマル・シーンで再注目され復活を遂げたベルリン在住のイタリアン・プロデューサー・IVAN IACOBUCCIが、<PERLON>からニューシングルをリリース!フランクフルトのミニマル・エレクトロ周辺のトリッピーなサウンドにクロースしながらも、ベテランならではの独創性が光る4トラックを収録。
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Tomoki Tamuraの〈HOLIC TRAX〉でもリリースしているIvan Iacobucciが、〈Perlon〉に3度目の登場!本作は、ベルリンを拠点とするイタリアンDJで、IvanのパートナーでもあるStella Fioreとの共作EP。奇妙なボイスサンプルがひたすらにリフレインするブレイクビートA1.Triumph(Sample1)を筆頭に、ユニークな声ネタ使いを発揮した4トラックを収録。アシッドが効いたニュースクール・エレクトロB1.Close The Door(Sample2)では、DJでエレクトロやニュービートなどをハウスにミックスしていくプレイするというStellaのセンスが活かされています。次のプロジェクトとして2人のレーベルもローンチする予定とのことで、今後の動きも楽しみな二人組。ぜひ! (Ashikaga)