〈Werk Discs〉や〈Ghostly International〉、〈Hypercolour〉,〈R&S〉など現行のエレクトロニックダンスの先端を模索するトップレーベルにもフックされてきたMoiréがAcid TestからリリースしたCircuitsのリミックスEP登場。Herbert、Workshopの鬼才Lowtecといった当店人気のプロデューサー(どちらも最高)、リカルドにもような接近したダビーなベースとユニーク、リズミックビートのLAWRENCEもユニークアシッド、日本語を交えたTolouse Low Traxのリミックスという豪華、カッティングエッジ、間違いのないリミックスEP。 (サイトウ)

鬼才ACTRESSが惚れ込みWerkdiscsから世に送り出し、その後、R&S、Rush Hour、Knugglesなどの名門レーベルから次々と作品をリリースしているUKの若きモノクロームなリズムマシン・ハウス異才MOIREのUS、SPECTRAL SOUNDSからの新作。全3トラック。 (コンピューマ)

今作でもデトロイティッシュな上音も高揚するアクセントとなっている。ロンドン・アンダーグラウンド。全４トラック。Actressにも通じるソウルフルで独特のもたったグルーヴも魅力的。 (コンピューマ)

荒涼としたロンドン・アンダーグラウンドなテクノ・アブストラクト・ミニマル・サイエンスのモノクローム漆黒のビートダウン・ドープ・グルーヴが闇を浮遊する。Actressにも通じるソウルフルで独特のもたったグルーヴも魅力的。蠢きの全８曲。トラックリストからもぜひ。 (コンピューマ)

荒涼とした漆黒のロンドン・アンダーグラウンドなテクノ・アブストラクト・サイエンスが今作も深くドープに輝いている。ソウルフルなグルーヴと実験性も躍動的。PVも秀逸。A「BBOY 202」、B1「False」、B2「Window」の３トラック。 (コンピューマ)

BRAIDENやBNJMN等のBASS, TECHNO以降のUK LONDONの新世代プロデューサーをフックしてきたRUSH HOUR Recoringsから、ロンドン発のプロデューサー、モワレ。ACTRESS主宰のWERK DISCSからのリリースに続くシングル・リリース、荒涼としたエレクトロニクス、電化した空間性とリズムのユニークさ実験性が光るドープなトラックス。GERRY READ辺りに近い注目のリリース！ (サイトウ)

Moireのオリジナル２トラックは今後も含めて期待だが、なんといっても今作は、最近の　Theo Parrishにも通じる、真っ黒けに現場で効力を発揮しそうなACTRESSによるロング・ジャーニーなリミックスが強力！！！テクノ・アヴァンギャルドでストイックなまでのミニマル＆Dubな風情が地味ながらソウルフルに汁っけたっぷりに満ち満ちている。「Lose It feat.Lessons and Heidi Vogel」「Drugs」「Lose It (Actress Remix)」の３トラック。