- 12inch
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Spike
Sometimes
Golf Channel
- Cat No.: CHANNEL056
- 2016-12-26
NYCのディスコ・サイケデリアGOLF CHANNELからカルトな音源再発!Spike Woltersなる80年代のオランダのアーチストSPIKEの幻の音源を再発!全楽器を自分でこなしマルチの宅録でつくられたサイケデリック宇宙。タイトル曲は83年の3RD アルバムから。ミステリアスでDIYなスペースロック!ビートボックス感が前面でたMerereはこのジャケのオリジナルでもある81年の1STアルバムに収録。THOMAS BULLOCKがWELCOME STRANGER 名義でリミックス。オリジナルの魅力を活かしながらサイケデリックな強度をました仕事。 (サイトウ)
GOLF CHANNELからの2枚のシングル発掘で話題となった、80年代にオランダでひっそり宅録音楽を作りためていたカルトなギタリストSPIKE WOLTERSの自主制作アルバム4枚のからのベリーベストなコンピレーション!AOR的な曲やピンク・フロイドやサイケ期ビートルズの影響を色濃く残しながら、ビートボックスの打ち込みやドラムサンプルとギター、ベースをやヴォーカルの多重録音でコダワリの素晴らしい世界を築き上げています。聴きこむほどに味のある素晴らしいサウンド。PPUファンにもお薦めだし、カルトなディスコネタ、アウトサイダー・ミュージック、ストレンジ・ミュージックとしても究極の一枚だと思います。 (サイトウ)
THOMAS BULLOCKのリミックスを収録してリリースされたオランダの80年代のカルト・シンセサイザー・アーチストSPIKEの再発第2弾!今回はリミックスにDJ NATURE(sample_1)。ごりっとしながらもレイヤーのセンスも素晴らしいスローモービートに、鍵盤の反復サンプルの挿入で、ジワジワと事象を狂わせていくようなアンダーグラウンド・トラック。ビートボックス的なビートのロウファイかつヴィンテージな音色のオリジナルは、コズミックな世界を描くカルトトラック(sample_2)!シンセサイザー・フェチにはたまらない一曲。 (サイトウ)
NYのカルトレーベルGOLF CHANNELのプロモ盤が極少量入荷しました!こちらは以前、同レーベルでも2枚リリースされTHOMAS BULLOCKのリミックスでも話題になったオランダのカルトアーティストSPIKEのベスト盤的な一枚!リズムボックスとシンセ、泣きのギターを主体した曲が評判のSPIKE。今作でも哀愁漂う宅録系の曲が多数収録されています。 片面8曲入りで両面合わせると16曲入ってます。出音はどうなの?って感じですが全然良好です!ハンドスタンプのホワイトプロモ盤。正規リリースはまだかかると思うので気にいったら買ってください!おすすめ! (TETSUO)
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70年代、オランダで活躍したシンフォ・プログレバンド・TAURUS周辺にいた、甘美で郷愁をさそう名ギタリスト・SPIKE WOLTERSの残した宅録音源集の再発を手掛けた〈GOLF CHANNEL〉、'83年作の「New GERMANY」に収録されているポストパンクなテイストの異色作”Sometimes”をJUSTIN VAN DER VOLGENによるエクスクルーシヴ・リミックス(sample1)ほか、未再発の1、2作目「Low Profile」、「Go Dutch」からの秘蔵音源をチョイスしたEP。