- 12inch
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The Loose Control Band
Lose Control / It'S (Not) Just An 808
Golf Channel
- Cat No.: CHANNEL043
- 2020-10-15
ミステリアス・ユニットでしたがカルトヒットした「Vine Of Souls」に続いて、GOLF CHANNELからの第2弾。CHERRY GARCIA名前を伏せたミステリアスなユニットでしたが正体が判明しました。SEAHAWKSのJON TYEとRÜF DUG。サイケデリック・ダンス、ともに今精力的な両者のコラヴォレーション。オブスキュアな音をぬぐってビートがはしり、ベースがうねり、楽園のような空間へといざなうレフトフィールドなニューエイジ・トランス/ギター・バレアリック・ダンス「I Am The Circle」。 (サイトウ)
西海岸で90年代からエレクトリックミュージック・シーンを牽引してきたベテラン・JONAH SHARPと、<RONG MUSIC>主宰のDJ SPUNからなるプロジェクト・THE LOOSE CONTROL BANDによる、<GOLF CHANNEL>からのセカンドリリース”IT'S HOT!貫禄たっぷりに生々しくシャウトするサルのヴォーカルに、フリーキーな電子音とギターが炸裂する”It's Hot (Colombus Hotel Mix)”(sample1)を筆頭に、TB-808とラテンパーカッションのみのリズムトラック”It's Hot (808 Mix)”(sample2)、かなりカオティックな衝動が滾る原曲のオリジナルテイク” It's Hot (Original Mix)”(sample3)からなる3トラックEP。
電気仕掛けのアフリカン・スピリチュアル。一本ネジの外れたおもちゃのように、妖気を振りまいております。 (サイトウ)
どこまでもいくぞー、というかたは是非お試しください。GOLF CHANNELから、チルウェイヴ、ニューエイジ、RAVEリヴァイバル、JERRY GARCIA(多分)へのまとめて返答。 (サイトウ)
これまでのタイトルでもコアな支持を得てきたTHE RHYTHM ODYSSEY & DR DUNKS、キックの突きで焦らすように泳がせデカい魚を狙うように、緩急をつけた展開がロングセットにも映えそうなオリジナル・トラック”Big Fish”(sample1)、こちらを熟練のダブと引き算でディープな空間的トラック、トーキングドラムっぽい音やサックスが渋くキマッた、当レーベルから昨年アルバム・デヴューを飾ったDEAN MEREDITHの新名義・THE CENTRAL EXCUTIVESによるB面フルの”Big Fish (The Central Executives Version)”(sample2)もキラーな世界観。そして、フェンダーローズやライヴ感のあるドラム捌きで見事にデトロイトらしい空気感に塗り替えつつ、水泡のようなサウンドエフェクトで不思議なゾーンに陥れるピットマンの天然成分が出た”Big Fish (Marcellus Pittman Remix)”(sample3)、全3バージョン収録!
MATIAS AGUAYOとのCLOSER MUSIKを皮切きりに、自身の名義そしてこのAFRICAINE 808で活躍してきたDIRK LEYERS。AFRICAINE 808新作。すっとぼけたようなシンセ、ヴォコーダー。アフリカンなパーカッションとコズミックなトランスと、808エレクトロ、ディスコ、エレクトロニクスのユニークさ。トロピカル・エレクトリック・ダンス。今作も絶妙に良いです。 (サイトウ)
ダブなギターカティングに時折り沸く歓声サンプル、しっとりと軽やかな鍵盤使いとレイトナイト・ヴォコーダーが相性いいミッドテンポ・ブギー”Justified”と、流暢で力強いソウルフルななパワーを湛えたパンチラインに高揚していくアツいナンバー”We Are Chains”のカップリング!今回もヴォーカリスト・LOUIS HOWARD JONESが歌い上げております
70年代、オランダで活躍したシンフォ・プログレバンド・TAURUS周辺にいた、甘美で郷愁をさそう名ギタリスト・SPIKE WOLTERSの残した宅録音源集の再発を手掛けた〈GOLF CHANNEL〉、'83年作の「New GERMANY」に収録されているポストパンクなテイストの異色作”Sometimes”をJUSTIN VAN DER VOLGENによるエクスクルーシヴ・リミックス(sample1)ほか、未再発の1、2作目「Low Profile」、「Go Dutch」からの秘蔵音源をチョイスしたEP。
Peaking Lightsのライヴ・インストゥルメンタル・ディスコ・ダブ・プロジェクトP.L.S.D.がGOLF CHANNELから12インチ・リリ―ス!ミッドテンポのサイケデリック・ディスコ・ダンサー。ばっちり。 (サイトウ)
MUNGOLIAN JETSETの”Moon Jocks N Prog Rocks”へのリミックスや、アムスの〈MUSIC FROM MEMORY〉のサブライン〈SECOND CIRCLE〉の第1弾にも登場済みのユニット、〈INTERNATIONAL FEEL〉での活躍が目覚ましい奇才・WOLF MULLER & CHRISTIAN PANNENBORGからなるデュオ・MONTEZUMAS RACHEと、〈GOLF CHANNEL〉からも過去2枚のシングルをリリースし、古くはex.CANのダモ鈴木の側近としてDUNKELZIFFERやPHANTOM BANDの中心メンバーであったデュッセルドルフのギタリスト・DOMINIK VON SENGERとのコラヴォレーション!いぶし銀の渋さの冒頭、ライン川のフェリーという意味をもつヨットロック”Rheinfahren”(sample1)をAサイドに、そしてWOLF MULLERらしいユニークなビートを繰り出した” Tangerine (Kräuter Mix)”、”Guten Morgen Bromio”の3トラックを収録。
UKのハウスシーンの黎明期から活動するベテラン BIZARRE INC,CHICKEN LIPS,WHITE LIGHT CIRCUSのDEAN MEREDITHとNYCディスコの要 DR DUNKSのコラヴォレート!E2-E4にトリビュートしたような、多重シンセ、ミニマル・シンセ・ダンス。 (サイトウ)
ヴォーカリストLOUIS HOWARD JONESをフィーチャリングしたニューロマンティックなストロング・ディープ・ハウス。B-SIDEは、いささかユーモラスなエキゾチック・レゲエ、電子オルガンとライブ・フィーリングな曲で非常に面白い! (サイトウ)
名立たるR & Bシンガーのアルバム作品から、FEANKIE VALENTINNEやOSUNLADEなどのトラックにも参加している敏腕ギターリスト・MIKE STAR a.k.a. MIKE SVENSONとのタッグ・リリース。フリーキーな女の子がシャウトするチャンキーなヨコのりブギーなダビーディスコ”Midnight Exotics”(sample1)のAサイド、そして、エナジェティックなランニング・ベースにジェット・エフェクト&ファズなギタープレイで飛ばす強力トラック”Dangerous Desire”(sample2)、こちらはアツイおっさんのヴォーカルを省いたインストゥルメンタル” Dangerous Desire (Instrumetal)”(sample3)も収録!
チリ、アルゼンチンで活動し、ケルンに渡りCOMEME以前のMATIAS AGUAYOとのパートナーシップCLOSER MUSIK等で活躍してきたDIRK LEYERS。AFRICAINE 808始動後瞬く間に人気不動のプロデューサーとなった彼のAFRICAINE 808名義での待望のフル・アルバム。エレクトロニック・ダンス・ミュージックの発展に重要な役割を果たしたローランドの名機TR-808とアフリカン・サウンド。特にアフリカン・リズム、変則リズム/ポリリズムでエレクトロニック・ミュージック/ダンスミュージックのエンターテイメントを追求する素晴らしい内容。完成度高し。推薦! (サイトウ)
チリ、アルゼンチンで活動し、ケルンに渡りCOMEME以前のMATIAS AGUAYOとのパートナーシップCLOSER MUSIK等で活躍してきたDIRK LEYERS。AFRICAINE 808始動後瞬く間に人気不動のプロデューサーとなった彼のAFRICAINE 808名義での待望のフル・アルバム。808とアフリカン・サウンド。特にアフリカン・リズム、変則リズム/ポリリズムでエレクトロニック・ミュージック/ダンスミュージックのエンターテイメントを追求する素晴らしい内容。完成度高し。推薦!ANTIE FLOとESAのリミックス10インチが付いた限定盤。 (サイトウ)
NYCディスコラインの最重要レーベルへと発展するGOLF CHANNELの最初のリリースを飾ったMARK Eが、PROJECT E名義でGOLF CHANNELから新作!浮遊感のあるシンセサイザーのミッドテンポ「Denbossa 」,有機的なシンセサイザーが織り成すハマリ度高い「Miramola」。2 TRACKS ! (サイトウ)
レフトフィールドなダウンテンポ〜ジャズ寄りのデュオ・KITTY BRONXや、初期〈FREERANGE〉に在籍したフューチャージャズ・ユニット・MARASMAのANTONIO FEOLA率いるLEON LACEなどで活動していたPHIL PASSERAのセッション・プロジェクト・PAYFONEのニューシングル。カップリングには、ミシガンのベテラン異才・JAMES T. COTTONとのデュオ・2 AM./FMの片割れでソロでも多くのシングルをリリースするUSアシッド・プロデューサー・D'MARC CANTUによる、タイムロストなへヴィネス・アトモスフィアーなリミックス!
GOLF CAHNNELのJUSTIN VAN DER VOLGENによるシリーズEditChannelのワンサイド・プレス。DJ HARVEYもヘヴィープレイしてきたBOBBY THURSTON 「You Got What It Takes」のファイン・ディスコ・エディット!! (サイトウ)
NYCのディスコ・サイケデリアGOLF CHANNELからカルトな音源再発!Spike Woltersなる80年代のオランダのアーチストSPIKEの幻の音源を再発!全楽器を自分でこなしマルチの宅録でつくられたサイケデリック宇宙。タイトル曲は83年の3RD アルバムから。ミステリアスでDIYなスペースロック!ビートボックス感が前面でたMerereはこのジャケのオリジナルでもある81年の1STアルバムに収録。THOMAS BULLOCKがWELCOME STRANGER 名義でリミックス。オリジナルの魅力を活かしながらサイケデリックな強度をました仕事。 (サイトウ)
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MOVE DとのREAGENZでも近年活躍している西海岸テクノのベテランJONAH SHARPとDJ SPUN(RONG)が組んだニューユニットTHE LOOSE CONTROL BAND。デビューEPです!!ユニークな電子音の旋回とダブワイズなマッドさの「Lose Control 」筆頭に熟練のエレクトロニック・ミュージックのテクニックに脱帽です。あつめのシンセベースが空間を満たして、リズムを刻み、渦巻くエレクトロニクス、、完全に音にゆだねられる。ダブワイズナA2やマシーングルーヴのB-SIDEもばっちりやばい。音のバランスもよい。いい歳したおっさんがLOOSE CONTROL BANDで「Lose Control」ってネーミングも最高ですね。またしても楽しみなユニットの誕生です。 (サイトウ)