- 12inch
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Unknown Artist
IMPERFECTION TURNS ME ON
Bitter End
- Cat No.: GALL012
- 2020-08-27
いわずと知れたフィリー・ディスコの至宝・HAROLD MELVIN & THE BLUE NOTESが、TEDDY PENDERGRASSとジョイントしてGAMBLE & HUFFのプロデュースでリリースした超名曲”Don't Leave Me This Way”のカヴァーで、IDJUT BOYSやNICK THE RECORDもいまだにプレイするモータウンソウルの女王・THELMA HOUSTONによるヴァージョンをブート・リエディット!重量感たっぷりに震わせるベースグルーヴ、ダークな雰囲気で中毒性の高いモダン・ブリープに仕上げた”Thelma Hous”と、原曲の後半部分のランニング・パートを長尺エクステンドした”Leave Me This”の2バージョンをカップリング!
SWEET EXORCISTの片割れとしても知られる、UKブリープのレジェンド・DJ PARROT a.k.a. CROOKED MANによる覆面と噂されている<BITTER END>の最新作!”Don't Leave Me This Way”ネタのエディットに続いて、今回もクレジットはないですが、まさにDJ PARROTな仕上がりの、発色のいいブリープベースと蛙のケロケロ&ブラックマン・シャウトを組み合わせたモダンUKハウスな”Itchicrickitch”(sample1)と、お蔵入りの欠番となっていた当レーベル005番に収録のAA2”Princess”をアップデートしたアセンション・バージョン”Princess (Acsension)”(sample2)をカップリング。
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スローなファンクネス、微弱なトレモロがかったシンセサイザーが倍音のレイヤーを成してスウィンギンに揺れる”Imperfection Turns Me On”(sample1)、流麗で繊細なピアノメロディーが光る、濃密にコンプレスドされたサウンド・パッチでミニマルハウスをスクリューしたかのような錯覚の”B And E”(sample2)と、これまでの<BITTER END>スタイルとは違ったBPMの2トラックをAサイドに、ブリーピ―でミニマルなギターカッティング〜クラップハンズ、奔放でオリエンタルな音階メロディーがキーとなる、ダブエフェクトもジーニアスな絶品グルーヴ”Sleepwalk”(sample3)をBサイドにフル収録!