Tag: JIT
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Hi Tech
DÉTWAT
FXHE
- Cat No.: FXHE-HITECH2
- 2023-07-25
デビュー作が昨年あらゆるメディアで年間ベストを総なめにし話題となった、MILF MELLYとKING MILOからなるデトロイトゲットーテック/JITユニット”HI TECH”のセカンドアルバム!最新のR&Bやヒップホップだけでなく、ディープ ハウスやジャズから影響を受け、典型的なゲットーテックに括り得ぬ比類ないサウンドに。今作もOMAR S主宰〈FXHE〉より。
実従兄弟擁するラップチーム”DASTARDLY KIDS”ら数多くの客演を引き連れ作り上げた新作アルバム、現行モーターシティのゲットーテック/ラップサウンドを体現した素晴らしいフォローアップ作品に仕上がってます!150bpm以上のクイックでソウルフルで荒々しいクラブミュージック。12曲収録で30分に収めてます。デトロイトソウルジャズのメランコリックな軽さを宿した「Glitch N Ass」や、フューチャースタイルの重く速いラップ「Takeoffinnaporsche」など、デトロイトに根差した広域ジャンルの吸収+90年代のジットサウンドの伝承。 (Akie)
Track List
- 12inch
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Various
Elevated Jit Vol.2
FTP
- Cat No.: EJ-002
- 2020-03-26
TEXTASYが主宰する〈FREITANZPLATTEN(FTP)〉から、デトロイトエレクトロから派生したゲットーテック"JIT"コンピレーションシリーズの第2弾がリリース!〈ТРИП〉からのリリース歴もあるVOLRUPTUSやLUZ1Eといったエレクトロ界の新鋭だけでなく、エレクトロファンク/JITシーンの今現在を支えるB. CALLOWAYも参加!
SANSIBARも参加していた第一弾も良かった"JIT"コンピの新作!スペーシーなアシッドシンセを効かせたベルリン拠点のSALOMEとVOLRUPTUSの共作「Skreemsli (მონსტრი)」(sample1)に始まり、〈SHALL NOT FADE〉からも出しているLUZ1Eによる四つ打ち展開も盛り込んだ超速JIT「PARK N RIDE」(sample3)など。しかし、デトロイトの中堅B. CALLOWAY「PARTY N BULLSHIT 」(sample2)や、BABY VAL&PACO PACK 「BLOODY SKIES」(sample1)のゲットーヴォイスサンプルやスクラッチを交えたオールドスクールJITがやはりかっこいい。 (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
Various Artists
Elevated Jit Vol.1
Ftp
- Cat No.: EJ-001
- 2019-05-27
TEXTASYが主宰する〈FREITANZPLATTEN(FTP)〉が、デトロイトエレクトロから派生したゲットーテック"JIT"コンピレーションシリーズを始動!SANSIBARやWILL WEBらが共演、オールドスクールなハードウェアシンセと腰から引っ張るデトロイトバイブスに敬愛を込めた5トラック収録。
DJ NORMAL 4も参加するエレクトロ/ジャングル/ゲットーレーベル〈FTP〉今作では”JIT”にフィーチャーしたシングルをドロップ!〈ALTERED STATES TAPES〉などからリリースをするSANSIBARの「Ghetto Of The Mind」(sample1)が最高。淡白な2ステップとヴォイスにヒスなエレクトロとサイレンを追加、重心とテンションを低く構えてはめる。高速ブレイクビートを仕込んだFRANKFURT BASSの「Jit The Planet」や、〈DIRECT BEAT〉でお馴染みのベテランWILL WEBの「D Playas」のオールドデトロイトなエレクトロにシカゴフィーリンなサンプル使いも流石の仕上がり!ヴィンテージエレクトロやジャングル、ハードテクノ、マイアミベース、そしてシカゴのゲットーハウスまで混合するミックススタイルのゲットーテック。個々のリヴァイバルと隆盛が進む中で素晴らしいリリース。 (Akie)
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デビューアルバム「Just Ask The Lonely」、最近ではシングル「Ain't No Real Pimps Anymore」でもこのテンポと接触しているOMAR-Sがフックする才能、ゲットーテックxフットワークの新たなアーティスト”HI TECH”がデビュー!メロウな鍵盤とハットの旗めきが耳をくすぐる「F HN WEEK - HENNY_RUNTZ」(sample1)に始まり、ジャズキーと男女ヴォーカルが掛け合う「POPPIN @ THE SUITE」(sample3)など。150bpm+まで上げたテンポとヘヴィベースをネオンに色付け、JITの現代的なアプローチも感じる名作、最高。 (Akie)