上記他にもLAURENT GARNIERやFRED Pといったトップアクトがライクする〈AGRELLOMATICA〉第5弾はリミシーズ12インチ！注目はやはりミニマルハウスレジェンドBABY FORD手掛けるA1(sample1)で、リードやボーカルを妖しく微かにダブアウトしたミニマルダブテックに。強力アシッドベースで躍進力をつけたセルフリミックスや、CLAUDIO COCCOLUTO愛娘GNMR手掛けるトライバルテクノアレンジも収録した内容濃い一枚に。 (Akie)

上記他にもLAURENT GARNIERやFRED Pといったトップアクトがライクする〈AGRELLOMATICA〉第4弾！宇宙スペーシーな空間を際立つベースと鋭いパーカッションでドライヴするオリジナル「Flowing」(sample1)がやはり素晴らしい。サウスロンドンのクロスオーバー騎手BEN HAUKEが鍵盤とヴォーカルチョップを投入しハウシーなバイブスを高めた「Flowing (Ben Hauke remix) 」(sample2)や、JAY TRIPWIREの変名MR. BARCODEによるパンチの効いたアシッドアレンジ「Flowing (Mr Barcode remix)」(sample3)など、各リミックスもしっかり個性出てます。今作はバイナルのみでのリリース！ (Akie)

上記他にもLAURENT GARNIERやFRED Pといったトップアクトからサポートを受ける〈AGRELLOMATICA〉第３弾！ハイハット＆シンセラッシュがジワジワと開放していくディープテックハウス「Freedom Unfolding」(sample1)、弾力性のあるベースラインとアシッディなシンセが低空でホバリングする「Walking Loud」(sample3)、２種のフロアキーポンハウス！レフトフィールドなアプローチでモダンエレクトロを開拓するアナログマシンマスターN-GYNNがブレイクスを挿入した「Walking Loud (N-Gynn Code Of Acid Remix)」(sample2)が絶品。 (Akie)

ミニマルやエレクトロとも親和なディープ・ブレイクビート、IDM質な淡いヴォコーダー使いと飄々としたメロディーセンスがタイムレスな浮遊感をあたえる”Transition (Original Mix)”(sample1)は、よりシンセサイザーのディテール・エッジを際立たせフロアーをキックするビートで鳴らす別テイク”Transition (Floor Mix)”(sample2)も秀逸！瞬くポジティヴなパッドがほほ笑むドリーミーな音色の持続がひた心地良いラストの”The Puppets Are Back”(sample3)など、全４トラックのデヴューEP！ナイス。

弾力よくしなるベースラインとシンをシンクロ、スナップするブレイクビートも心地いいエレクトロニックハウス「Electric Nostalgia」(sample1)。ウェイトをつけたキック軸、中盤からのアルペジオがキラーなミニマルディープハウス「Robot Romance」(sample2)。アシッドベースと旋律がメランコリックに作用しあった「Fallin' (Transition Mix)」(sample3)。３トラックが共通してDJフレンドリーな長尺なのもグッド。 (Akie)