- 12inch
- Recommended
Scott Fraser
The John Hugues Experience Mark E Rmx
Astro Lab
- Cat No.: ALR016T
- 2017-08-07
PilooskiやCage & Aviaryら曲者を送り出すフランスのASTRO LABより、LSD博士を思わせないでもないユニットTIMOTHY J.FAIRPLAY。サイケデリックなシンセ・ディスコの影響も伺うわせるサウンド。ANDREW WEATHERWALLによるダビーロックなリミックスがグレート!ミニマルミュージック的なことまでやってるオリジナルや〜LIQUID LIQUID的ZNTNのリミックスも要注目です。
曲者揃いのリリースでお馴染みのフランス発【ASTRO LAB】からAndrew WeatherallとのAsphodellsで大活躍のTimothy J Fairplay & Matildaによる新作が到着。シカゴハウス~ニューディスコを行き来するようなオリジナル2trksをAサイドに収録他、Bサイドでは先日リリースの新アルバム『Drone Logic』も好評の新星Daniel AveryがBPM110前後にピッチダウンさせた粘着質なサイケデリック・ビートダウン・ハウスを披露。ここまでももちろん良い出来なのですがなんといってもB2のTiagoによるリミックスが特に素晴らしい。程よくクリスピーに削ぎ落とされたビートを主体にしたビートダウンはDJ Natureのそれにも通じるRAWな鳴り。 (TETSUO)
KARAOKE KALKからもリリースするPASCAL SCHAFARによるTREVOR名義でのディープハウス、RUSH HOURからリリースしているHARRY SWINGER、ドイツのFRANK WESTによる3 TRACKS。2008 EP.
リエディット界の異端児PILOOSKIの【PSKI】名義による限定ブルー・カラー7インチ!片面仕様の片車輪走行盤!伝説の女性ソウル・シンガー【Dee Edwards】の古典的名曲『Why Cant There Be Love』をチョップ・エディットでブロークン・ビーツに解放!エターナルにループする禅問答ソウル・ミュージック! (ヤスシ)
フランスの[ASTRO LAB]から[DFA]や[Liebe Detail]、そして自身の[Jollyjams]で活躍を続けるナイスガイKAOSの09年の作品!ガラージクラシックをネタに遊び心たっぷりのエディットワークを披露したAサイド他、どこかブルージーで枯れた味わいのシンセ・ジャーニーBサイド。
COMEMEからのリリースで注目のアルゼンチンの女流プロデューサーANA HELDER。PILOOSKI, ANTHONY SHAKIR, PHOTONZ, KAOS等のユニークなセンスのアーチストを擁するフランスの奇レーベルASTRO LABからの新作!やっぱりこの人、一筋縄では行かないセンス。エレクトロ〜ダブ・ディスコの行き先不明のシンセ、ストレンジなパーカス。捩れてます。リミックスにはフランスの奇才IVAN SMAGGHE、ここからリリースしているTIMOTHY J FAIRPLAY、久々ドイツのFrank Westもリミックス。 (サイトウ)
HISTORY CLOCKやLUNA FLICKSからリリースしてきたUKのTRACKWERKクルー、HARDWAY BROSのEP。疾走するドープなグルーヴのオリジナル!MUGWUMPの寄せては帰すシンセ、うねるベース、はめのMUGWUMPのリミックスともに強力。 (サイトウ)
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次のリリースに、ナント今年復活を遂げたEBMにおける代表的バンド、Nitzer EbbのヴォーカリストDouglas McCarthyを迎えたシングルを予定しているイギリスのベテランSCOTT FRASERの最新。〈Tuskwax〉や〈Hornwax〉からのリリースあたりから、テクノから徐々にレフトフィールドなディスコの方に接近しつつある彼のリリースラッシュ!抑え目のBPMでアシッディーにリフレインしながら回るアルペジオで、フロアの集中力を高めるオリジナル・ダブ(sample1)。さらにはリミキサーとして引く手数多のMARK E(sample2)による手腕は、ここでもやっぱり発揮されています。お得意の鳴りを意識したようなシンセやオルガンのコードワーク、細かく刻まれるハイハットに眩暈。シンプルなほどにトリップド・アウトするタイム感は流石! Andrew Weatherall, Ivan Smagghe, Daniel Averyらがサポート。