- CD
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Glenn Branca
Symphony no.13 (Hallucination City) For 100 Guitars
Atavistic
- Cat No.: ALP 100CD
- 2018-05-18
〈ATAVISTIC〉と〈SECRETLY CANADIAN〉の共同リリース98年作。 (サイトウ)
昨年出会って、すっかり魅了されてしまったボニー・プリンス・ビリーと、ブライアン・ハーネッティの2009年アルバム。ストックできました。ブライアン・ハーネッティは、ATAVISTICを拠点にするミュージシャンで、ベレーザ大学の APPALACHIAN SOUND(アメリカン・ルーツ/トラディショナル) ARCHIVEやSUN RAの600本にのぼるマスターテープやリハーサルテープをコレクトするSUN RA/EL SATURN CREATIVE AUDIO ARCHIVE等のプロジェクトにかかわり、フィールド・レコーディングやインスタレーションを行う。サイレントな空気の中BRIAN HARNETTYのピアノとバンドの素晴らしい音色、そして歴史的なフィールド・レコーディングを交えながら幻想的な世界へと昇華した情景的なサウンド。時間の流れ方が独特です。数曲で聴けるボニー(ウィル)のヴォーカルがなんとも深みがあってほんと素晴らしいです。 (サイトウ)
ボニー・プリンス・ビリーとの素晴らしいコラヴォレーションで出会ったオハイオのBRIAN HARNETTYの2007年作品。ベレーザ大学のアメリカン・ルーツ音楽の貴重なアーカイヴ 「berea appalachian sound archives」の音源とライヴ・インストゥールメンタルを組み合わせたノスタルジックな情景の幻想を生み出す素晴らしいサウンドです。 (サイトウ)
以前、BAMBOO MUSICさんに教えていただき初めて聞いたときは、あまりの猛烈な内容とあんまりな値段に震えました。LPは未だ再発もされておらず、こちらはCD再発となります。もちろんお値段もお求めやすくご安心を。あざとさなど皆無のひたむきに、ひたすらに美しく、そしてえぐい一枚。本当に素晴らしいです。 (住友)
現在も活躍中で、先日ジュゼッピ・ローガンへのトリビュート曲含む新作もリリースしたJOE McPHEEが、71年にリリースした強烈な一枚。オリジナルはCJRリリース、この辺のジャズを深く掘り下げていくと必ずぶちあたるレーベルであるCJRは、同じくJOE McPHEEの前作にあたる「Nation Time」ほか、前衛的でヒリついたリリースを残す。内容も、同時代デトロイトなどで興っていたジャズのムーヴメントに比べ、もっと尖っていて、どんよりと人を寄せ付けない雰囲気が漂う、本当の意味で革新であると言えます。こういうヒリついた作品は中毒になるとやばい。そしてジャケットもめちゃくちゃ格好良い。 (住友)
1982年録音、1984年当時のリリースはY-Recordsから。2001年リマスター。全8曲。Yo La Tengoの名カヴァーでもおなじみですね。80年代のサン・ラも素敵なんですよねー。It\'s a motherfucker, Don\'t you know. (コンピューマ)
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2000年初演、2008年2月イタリア・ローマで行われた“Contemporanea 2008”に於いてのオーディトリウム・パルコ・デ・ラ・ムジカでのパフォーマンスを収録したもの。 (コンピューマ)