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シングル作品はおよそ2年ほどあいたJ. ALBERT新作！A SAGITTARIUN、HARMONIOUS THELONIOUSらアブストラクトにテクノを開拓する名手集う〈COULDN'T CARE MORE〉にエントリー。真空された空間音響で、クリックとビートを混ぜたアブストラクトテクノ「config2」(sample1)、妖しいR&Bサンプルが漂う変形2ステップブレイクス「config5」(sample2)など。ピッチやリズムを抽象的に崩したブロークンダンス、エレクトロニクス。 (Akie)
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1. Stareaway (Markus Guentner & La Grande Illusion) - Learn How To Love Me (Original Version)
09:362. Stareaway (Markus Guentner & La Grande Illusion) - Unwise (Original Version)
07:103. Stareaway (Markus Guentner & La Grande Illusion) - Learn How To Love Me (Yoruba Soul Suite by Osunlade)
07:564. Stareaway (Markus Guentner & La Grande Illusion) - Someone Like You (Original Version - Digital only)
07:05
サブレーベル〈Ladmat2000〉でテクノファンにも知られる、ノイエ・ドイチェ・ベレを受け継ぐ90sドイツ、ハンブルグの先鋭インディペンデントレーベル〈L'Age D'Or〉からリリースしていたバンドWe SmileのリミックスEpがリリースされました。
Superpitcher Meets Repeat OrchestraやJohn Daly、Rvdsなど当店ではテクノ、ハウス系のアーチストを扱ってきた〈Couldn't Care More〉。一曲収録されているオリジナルはSonic YouthやDinosaur Jr.も彷彿する感じ。JD TWITCH(OPTIOMO)、同レーベルからリリースしているTENTENKOさんは2テイク、そして〈L'Age D'Or〉、〈Ladmat2000〉の創設者の一人でEgoexpressなどのプロジェクトでも活動したMense Reentsの ...もっと読むリミックス収録。
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DIE STRENEにも所属した才人シンセ奏者、Richard von der Schulenburgのテクノ/ハウス名義RVDS、ホームとも言える〈IT'S〉からではなく〈COULDN'T CARE MORE〉からのリリースです。A-SIDEファットな四つ打ちのキック&ベースラインに、リズミック＆なダビー、シンセ、抜き差しで魅せるグッド・ダンス・トラック。B-SIDEは33回転でアナログなマシーンビートのスローなトラック。フィールドレコーディングで奥行きを出した鍵盤とシンセのユニークな「Purple Dreams in March」。３曲。 (サイトウ)
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BPM120、ミニョミニョなシンセサイザーが絡みつく、オールドスクール・リズムマシーンのローファイな鳴りに導かれる変則的シャッフル・リズムも癖になりそうなユニーク・グルーヴA1「LIMESTONES」（sample1）、BPM129、クラウトロック・エレクトロニカなA2「THE WAVE」、BPM96ほど、オルガンの響きも印象的キュートな徐々にアシッディー高揚するスローモー・シンセサイザー密室ダンスミュージックB1「STALACTITE」（sample2）、BPM120、テクノ・エクスペリメンタルな趣きとほんわかクラウトロック愛嬌が同居したB2「THE FISH STONE」(sample3）という4トラックを収録した入魂強力EPとなっている。 (コンピューマ)
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アメリカン・ミニマリズムとヨーロッパのハーモニー、アフリカンのリズムを織り交ぜ、ユニークなヴィジョンを打ち出してきたHARMONIOUS THELONIOUSの新作が、LOSOULとBENJAMIN BRUNNがリミックスを手掛けたJOHN DALYのリリース以来となるCOULDN'T CARE MOREから。尖った感じがだいぶ丸くなり、実験精神とIDM、コズミック・ポリリズミックなグルーヴとマジカルなサウドヴィジョンがかなり、いいのじゃないでしょうか。 (サイトウ)
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Antonelli Electr.のプロジェクトRepeat Orchestraのアルバムに収録された「Monks In A Club」をSuperpitcherのリミックスを収録して12インチカット。オリジナル(sample2)はディスコラインの人にも是非チェックしてほしいアフリカン、トライバルな影響も潜んだミニマル・ブギー。それに触発されたSuperpitcherがリミックスではなく本質を作り直す独自のトラック、アンサーソングとして「Monks In The Sky」を提供。電子音楽とトライバルなリズムベースとしては落ち着いたグルーヴ、そこに多層に重なっていくユニークさ。魅惑のダンスチューン。 (サイトウ)