音楽で心が安らぎ和むマスターピースのUSアナログ盤リイシュー。ハードボイルド。 (コンピューマ)

アナログは2枚組で、CARTER TUTTI Plays CHRIS & COSEYにはCD11曲からのセレクトされた８曲を、CARTER TUTTI Remix CHRIS & COSEYにはCDには未収録のリミックス音源全5曲の計13曲を収録。Factory FloorのNik VoidとのコラボレーションCARTER TUTTI VOID、そして、20年ぶりにリリースされた10インチ「Coolicon」も激かっこよかったですが、今作も往年のポスト・インダストリアル・ニューウェイビーな名曲達が、あらたな息吹を与えられ、コズミックでヒプノティック・サイケデリックな洗練のアダルティな音響で甦っている。 (コンピューマ)

CDは、CARTER TUTTI Plays CHRIS & COSEYの全11曲で、ラスト11曲目「Vengeance（CD Exclusive Remix）」はCDだけの収録。Factory FloorのNik VoidとのコラボレーションCARTER TUTTI VOID、そして、20年ぶりにリリースされた10インチ「Coolicon」も激かっこよかったですが、今作も、往年のポスト・インダストリアル・ニューウェイビーな名曲達が、あらたな息吹を与えられ、コズミックでヒプノティック・サイケデリックな洗練のアダルティな音響で甦っている。 (コンピューマ)

MuteからのFactory FloorのNik VoidとのコラボレーションCARTER TUTTI VOIDを経ての、自身のCTIからの満を持してのリリース。PVも秀逸。1960年代のイギリス国営放送BBCのRadiophonic Workshopからのサンプル音源を使用してのダブルAサイド10インチ。ブラックヴァイナル。やっと購入しやすくなりました。よーく聞くと、「Coolicon」では、元祖ギャングスタ・ラッパーSchooly Dの1985年の伝説のアバンギャルド・エレクトロ・ヒップホップの永遠「P.S.K.」みたいな808リズムマシーンなビートが骨組みで鳴っていてシビレル。「Coolicon」「Coolicon-Fusion」の２トラック。 (コンピューマ)

MJQからソロに転向して、よりBLUES表現に磨きのかかったBUGSのCTI代表作。トローンととろけるバイブの響きにうっとり脱力してしまう。そして　ここでもFREDDIE HUBBARDがオハコの「People Make The World Go Round」を披露しています。各パートの哀愁と情熱炸裂のこの曲はDE LA SOUL「Patti Dooke」ネタとしても有名です。 (Akie)

祝！スロッピング・グリッスルのCHRIS CARTERとCOSEY FANNI TUTTIによるCHRIS & COSEYの1984年のサードアルバム。エレクトロニクスも含めて、かなりカラフルになってきており、ダンサブルでファンキー！コズミック＆バレアリック！イギリスにおけるエレクトロニクス・ダンス・ミュージックのクラシックスであり元祖的な存在であったことをより確認できます。現在でも有効すぎる！音良し＆太しなんで新譜とまぜてどうぞ！当時の紹介記事のアーカイブ・フォト＆資料満載のジャケット・サイズのミニポスター付き。今回はグレーのカラー・ヴァイナル。 (コンピューマ)

スロッピング・グリッスルのCHRIS CARTERとCOSEY FANNI TUTTIによるCHRIS & COSEYの1987年のサードアルバム。フォーストからのリイシューであらためてファーストから順を追ってまとめて聞いてみると、あらためて、時代ごとにリズムやビートに対して実に独自に順応して表現しているのが感心＆オモシロイ。彼らのリズムに対しての深いこだわりを強く感じます。今作は1987年ということでかなりサンプリング的なビートと音の厚みも出てきており、彼らならではの洗練と実験のエキゾチズムの彷徨い方が楽しい。この時代のON-Uのエイドリアン・シャーウッドにも影響を受けたであろうビート＆DUB感覚も感じ取れる。そしてダンサブルでコズミックでバレアリックでエレクトロ。当時の紹介記事のアーカイブ・フォト＆資料満載のジャケット・サイズのミニポスター、そして今回はレッドのカラーヴァイナル。sample3のみ2曲。 (コンピューマ)

約30年ぶりに甦るあの曲やこの曲がリマスターまでされてアナログ盤で登場です！これはもうかけまくるしかないですね。テープSEやコラージュとジョン・カーペンターにも通じるシンセワークとディストーション・ギター、そして朴訥としたリズム（ボックス）の使い方と音の鳴りは彼らならではのユニーク＆ファンシー＆ファンクでディスコな独自の世界観が最高に素敵なのです。ある意味牧歌的な爽やかささえ漂ってます。とはいえ、とはいえインダストリアルではありますが。祝アナログ・リイシュー。エレクトロ・ファンクでコズミックでバレアリックでミニマルで電子音楽最高峰。当時の紹介記事のアーカイブ・フォト＆資料満載のジャケット・サイズのミニポスター、そして青透明色のカラーヴァイナル。先日のCHRIS CARTER貴重音源のリイシュー「The Spaces Between」に続いてTG関連スバラシ音源のリイシューが続きますね。 (コンピューマ)

エレクトロ・ファンクでコズミックでバレアリックでミニマルで電子音楽最高峰。当時の紹介記事のアーカイブ・フォト＆資料満載のジャケット・サイズのミニポスター、そして今回はグレーのカラーヴァイナル。CHRIS CARTER貴重音源リイシュー「The Spaces Between」ファーストアルバムに続いてTG関連スバラシ音源のリイシューが続きます。イギリスにおけるエレクトロニクス・ダンス・ミュージックのクラシックスであり元祖的な存在であったことをより確認できます。ファーストよりも、よりダンサブルにアブストラクトに飄々と独自の進化＆深化ぶりで君臨しております。 (コンピューマ)

CHARLIE PARMIERI， TITO PUENTEらも参加したRAY BARRETO名作’81年作！レア・グルーヴ・クラシックス「Pastime Paradise」収録！オリジナルを超えた熱いカヴァー！ (サイトウ)