深みのあるダブテックから展開して、後半にはエレガントなピアノが静かに踊りだす「Black Love」。ウォームフルなコード進行で柔らかく流れるグルーヴが心地よすぎの「St. Bulevar」の2トラックのオリジナル作品が素晴らしい。DARIO ZENKERによる「St. Bulevar」の硬めのリミックスも◎。LOCO DICE、RARESH、MARGARET DYGASら当時はサポート済み！

バイトをしながら地道にトラック制作を重ね、１度はヒットを生み出したがその後、不振に悩んでいたというFRED Pが己を見つめ原点回帰した末に生み出した永遠のクラシック”On This Vibe”！！非の打ち所がない傑作ディープハウス。スリージーにコシの効いたグルーヴからじょじょに覚醒シンセが通り抜けていくPATRICE SCOTTによるリミックスもグッド！

シリーズ第２弾2012年作！これはもうラリーハード好きには大推薦のB面"The Dreamer"は、KASTIL名義でオランダ〈Outernational〉や〈Diner City Sound〉からもリリースしているMario Castilloとの共作！エレガントに舞うレイヤーシンセと、あの時代に帰れる808ビートにステップも弾んでしまう、正統シカゴディープ・トラック！！またA面、うなるスライドベースにギターカッティング、シャリも立ってて老若男女踊りやすい、シンプルなフィルターファンク"Art Of Rebellion "もグッド。どちらも実用性の高い戦力ツール。

シリーズ第２弾到着！これはもうラリーハード好きには大推薦のB面""The Dreamer""は、KASTIL名義でオランダ〈Outernational〉や〈Diner City Sound〉からもリリースしているMario Castilloとの共作！エレガントに舞うレイヤーシンセと、あの時代に帰れる808ビートにステップも弾んでしまう、正統シカゴディープ・トラック！！またA面、うなるスライドベースにギターカッティング、シャリも立ってて老若男女踊りやすい、シンプルなフィルターファンク""Art Of Rebellion ""もグッド。どちらも実用性の高い戦力ツール。

アルゼンチンのテクノプロデューサーFRANCO CINELLI。ESPERANZAから。DJ HARVEYのエディットでもお馴染みのTENDERNESSの「gotta keep on trying」使いのシカゴなのりのトラック。ラベルのセンスもChi-Townへのオマージュ。こだわりです。リミックスにはGLENN UNDERGROUND & BOO WILLIAMSのゴールデンコンビ！こちらもオールドスクール感絶妙。タフなビートにGLENNのシンセが気持ちよい！ (サイトウ)

FRED P.をフックしたりとここ最近はディープハウスへと傾倒していたESPERANZAから、久々にFRANCO CINELLIのソリッドな1枚。要所要所で効かせたトビもいい塩梅のシンプル&ダビーなDJツール的要素も強いミニマル・テックハウス。いつでもどこでもな即戦力として、かつ末永く付き合えそうです。LOCO DICE、MARCO CAROLA、DELANO SMITH、REBOOT、MATHIAS KADEN、RARESH等々がサポートする現場からの支持の熱い1枚です。 (カイハラ)

ダーク・トライバル&トランシーな作風で人気を獲得したDARIO ZENKERのESPERANZA初のソロ作は、驚くほどにデトロイティッシュ&ソウルフルなハイクオリティ・テックハウス。オーロラのようなシンセが拡がるB面「Pueple」もバッチリです。 (カイハラ)

よりアナログ志向な厳つい鳴りでシカゴ・ライクなシークエンスのマッド・トラックを鳴らすKASPERのドープ・ビーツ！蠢くボトムでカオティックなグルーヴに変換したDAMIAN　SCHWARTZのリミックスも強力！RARESH、REBOOT、JOSH WINKらサポート。 (カイハラ)

FRED PやBROTHERS\' VIBEまでリリース、ディープハウス路線の作品も評判のよいスパニッシュ・レーベルESPERANZAから、中心人物PAPOLが新作！深みのあるダブテックから展開して、後半にはエレガントなピアノが静かに踊りだす「Black Love」。ウォームフルなコード進行で柔らかく流れるグルーヴが心地よすぎの「St. Bulevar」の2トラックのオリジナル作品が素晴らしい。DARIO ZENKERによる「St. Bulevar」の硬めのリミックスも◎。LOCO DICE、RARESH、MARGARET DYGASらサポート！ (カイハラ)

VAKANTのリリースがお馴染みDARIO ZENKERと、BLOOP、BASS CULTUREからの近作もヒットしたKASPERによるスプリット。地を這うボトムにメランコリックなウワ音のループでハメていく「Down， Then There」。中空を動きまわるシンセの広がりや空間処理もバッチリなトライバル・ダブ・ハウス「Dub 106」。ハウス化著しいESPERANZAらしい企画盤。 (カイハラ)

独テクノ?モダン・ハウス周辺からの再評価著しいBROTHER\'S VIBEが今度はESPERANZAからもリリース！ドイツ勢との交流の影響か？ちょっと抜けた感じに仕上がってますが彼らしさは健在（と思ったら過去作のリマスタリングでした）。ミニマルに、軽快に駆け抜けていくパーカッシヴ・テックハウス。ESPERANZAからKASPER、SAVORETTIとの共作をリリースしていたPAPOLのソロ作B面は、シンプルなキックとウワ音でハメの、こちらはUSハウスにインスパイアされたディープ・ハウスを披露。ところで写真にはないですが、B面はDHAMAのロゴを引用したラベル・デザインでタイトルが「Lapidus(フランク・ラピドス) From Island」。どうやら彼もドラマ「Lost」にハマッてる一人みたいですね?。 (カイハラ)