- 12inch
Rocket
Between The Lines
Grayhound
- Cat No.: Grayhound 001
- 2015-08-04
MAP OF AFRICA路線をを更につきつめたようなヘヴィーサイケデリック!DJ HARVEYが手がけるダビー&トリッキーな至高のチルアウト・ダブは壮絶!サイケでバレアな好感触! (ヤスシ)
WICKEDのMARKIE MARKによるユニット。アンビエントな音色も気持ちよく揺らめく、クロスオーヴァーなテック・ハウス。というよりも、かなりブレイクビーツより。ディレイも気持ちよくかかっていてイイです、コレ。ハウス?テクノ?エレクトロニカ?アブストラクト・ファンにも人気の1枚。3ヴァージョン収録!オススメ!
SUCCULENT, WOODEN FLOWERSなどのユニットとしても〈GRAYHOUND〉を支えてきたNECTARの2013年作品!テクニカルなブレイクビートを軸に隙間の空いたミニマルなアシッドシンセが呼応する「Glass Acid」(sample1)や、ヴォイスサンプルが怪しい雰囲気を助長するアシッドハウス「What Tha?」(sample2)など。
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DJ HARVEYらと共に活動し一足先にカルフォルニアに拠点を移したWICKED CREWのDJ GARTHが立ち上げ西海岸サイケデリックダブハウスの一時代を築き日本のシーンにも多大な影響を与えたGRAYHOUNDのファーストリリース!その前に'DJ Garth & E.T.I. – Twenty Minutes Of Disco Glory'(WICKED, 1996)という金字塔もあるのですが、こちらのDJ Garth & Eric JamesのROCKETも後にカルトヒットを飛ばしまくる好ユニットで本作もパーティーカルチャーで培われたシンプルでハイセンスなダブハウスをしっかり押さえてます。現在のFUTURE TIMES, MOOD HUT勢にも脈々と通じるものがあります。1998年リリース!