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Konstrukt & Keiji Haino
A Philosophy Warping, Little by Little That Way Lies A Quagmire
Karl Records
- Cat No.: KR043
- 2022-05-01
さまざまなコンポジションの音響要素、オーディオビジュアル作品、フラグメント、リミックス、実験から構成された、エレクトロ・アコースティック・ドープでダビーな新しいコンテキスト7作品を収録。KARLRECORDS内PERIKLASシリーズ3作目。シルバーシルク刷り2ジャケット200枚限定の手書きナンバリング入りクリアーヴァイナル仕様LP。DLコード付き。少数枚ストック発掘。 (コンピューマ)
Track List
2013年以降コンスタントに作品をリリースしているAROVANEと、3、4作目となるイランのプロデューサーPORYA HATAMとのコラヴォレーション作品。2017年の「Organism」とその続編となる「Organism_evolution」が〈KARLRECORDS〉からフィジカル・リリースされました! (サイトウ)
アンビエント・ドローンなチェンバー・ジャズ・メディテーショナルな静謐さの中にエモーショナルな息吹と生命力を感じさせる入魂作。Morton Subotnick、Steve Reichなどの名作を丁寧にアナログ・リイシューしてくれている信頼のKARLRECORDSからの逸品。180g重量盤、DLコード付き。 (コンピューマ)
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即興カルテットのKONSTRUKTがいわゆるインプロというよりはシロフォンやシンセサイザーなど実験的に様々な楽器を使ったもので、まずは彼らだけでも面白い。そこに灰野敬二による声、ギター、シンセなどで絡み合っていて、バキバキな即興というよりかは寄り添いながら一緒に作品を作り込んでいるようなもの。中でもA3のシンセと生楽器とのセッションや、B面後半の小さな音量でつま弾くギターと枯れたサックスの絡みなど極上です。 (日野)