- 12inch
- Recommended
Various
Don't Be Leftout Sampler
Leftroom
- Cat No.: LEFTLP005S
- 2017-07-02
エレクトロニック・トリッピンなヒプノティック・ファンクなオリジナルも見逃せない。JD Twitchリミックスはヴァイナル・オンリー。 (コンピューマ)
GHOSTLY/SPECTRALはじめ、HELLO?REPEAT等からマイペースにリリースを重ねているKATE SIMKOがLEFTROOMから新作リリース。シンプルでタフなボトムに映えるウワ音の鳴りとアンサンブルでバッチリ引き込まれる彼女らしいクラシカルなヒプノ・ミニマルA1は、彼女に影響を与えていそうな重鎮JOHN TEJADAのデトロイティッシュなリミックスを収録。ヴォーカルをフィーチャーしたB面の「Go On Then」はミステリアスで危険な色気漂うダビー・ヴォーカル・チューン。 (カイハラ)
ETHYLとのタッグで名を上げたHUXLEYがRUSSOをパートナーに作り上げたメランコリックで美しいメロディーセンスと空間処理が光るブレイクが印象的なディープ・テックx2。よりとランシーな感触のSIMON BAKERのリミックスも収録ですが、ここはオリジナル2作をオススメします。
LEFTROOMからJAY HAZE新作!今作もディスコ・ネタをサンプルに何気ないけど絶妙な構成でちゃらさとジーニアスさぎりぎりのテクニカル・ファンキーハウス。これネタなんでしたっけ。B-SIDEは、フリージャズネタのカオティックなグルーヴで繰り広げられ強烈なトラック。こちらもぎりぎりのバランス。JAY HAZEやっぱり無視できませんね。 (サイトウ)
REJECTEDからもリリースしたばかりのiOと、DIYNAMICのコンピレーションへの参加経験もあるニューカマーWESTBOYによるスプリットが、俄然一時の勢いを取り戻しつつあるUKのLEFTROOMからリリース。両者ともハウスとテクノの中間、バランスのよいところをキープしつつのクオリティの高いファンキー・テックハウスを披露。B2にはALL INNの限定ラインを裏で手がけているSeHouのリミックスも収録です。 (カイハラ)
つい先日はスイスの個性派集団CITYFOXからのリリースも果たしてまた活発なリリースに期待したいINXECが本拠地から新作!熱く歌い上げるヴォーカルとヒプノティックなテックハウスが絶妙に変なとこ行ってて灰汁強めなんだけどどうにも癖になるオリジナルがまずインパクトあるキラー・チューン。ヴォーカルを『So Good』の部分だけ抜いてひたすらループさせる、気鋭の女流テックハウサーMAYA JANE COLEのリミックスも面白い。B面には別曲のGUTI(Desolat)によるディープ&ムーディーなパーカッシヴ・モダン・ハウス・ミックスも。最近ちょっと弱かった気がするLEFTROOMですが、これはオススメしたい1枚です。 (カイハラ)
どうも一癖ある作風だなと思ったらやはりWOLF+LAMBファミリーの一員でした。これが2枚目のアナログ・リリースになる注目のERIC JOHNSTONがLEFTROOMから初登場。まるで「Enfants」を想わせるチャントをフィーチャーしつつも、淡々とクラシカルなアナログ・トラックがグルーヴを刻むA1「Tied To The Door」から独特のムード。B面SOOKはRYAN ELLIOTTのリミックスも収録で、徐々に底辺の厚みを増していくような鳴りがドープなこのリミックスも結構キてますよ。もちろん注目高まるWOLF+LAMB周辺の音源をチェックしている人はマストなリリース。 (カイハラ)
トリッピーでサイケデリックなスタイルが持ち味のLAURA JONESによるオリジナル”Think Over”(sample1)&"Imagination Unreal"(sample2)は勿論、PANORAMA BAR / BERGHAINのレジデントDJとして成長し多くの現場でも成功を治めてきたフィメールDJ・CASSYによるリミックス”Bright Lights (Cassy Remix)”(sample3)が素晴しい!
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まもなくリリースされる、〈LEFTROOM〉主宰のMATT TOLFREYと〈VISION QUEST〉のRYAN CROSSONによるミックス・コンピレーション「Don'T Be Leftout」からのサンプラーEP。冒頭のMATT TOLFREYが去年リリースしたアトモスフェリックな歌モノディープハウス”Distant Story”を、新たにMR.FINGERSことLARRY HEARD先生が手入れし生まれ変わったニューミックス”Mr Fingers Galactic Mix”(sample1)にノックアウト必至。ベテランLUKE SOLOMON印のユーモラス・アシッド”Psycho Babble”(sample2)、〈Innervision〉系のファンにもオススメのRYAN CROSSONによる” Two One Three”(sample3)も、ハズしません!