- 12inch
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Telfort
Rooms For Speculation
Lionoil Industries
- Cat No.: LIONOIL007
- 2022-01-08
SEB WILDBLOODの〈ALL MY THOUGHTS〉に2度も参加する若き才能TOM VR、デビュー当時から貫くディープ&ウォーミーなサウンドデザインを一層研ぎ澄ます一枚をリリース。ポジティブな長調のシンセリフレインが包み込むスネアドライブが際立つ、その名も「Snare Dream」(sample1)、やや深めのダブ処理で揺れるシンセとパキッとしたハイハットのコントラストが絶妙な「Norwood」など、シンプルなシーケンスが際立たせる丁寧すぎる音作。これは素晴らしい。 (Akie)
FYI CHRISやTHINKTANKなど実験的な要素も追求する現代的ハウスアーチストをリリースしてきたLIONOIL INDUSTRIESからニューアーチスト。ユニークな鍵盤ワーク、エレクトロニックなフュージョン、ファンキーなグルーヴ。展開もいい。そして、SEB W & PHIL B名義等で〈CHURCH〉のSEB WILDBLOODともコラヴォレーション、MOVE Dがプレイして火がついた「Hash」でも知られるPHILIP BUDNYによるリミックス(sample_1)も推薦です! (サイトウ)
レーベル主宰のDJ YVESとPERCY MAINのカセットリリースで始動したエジンバラのLIONOIL INDUSTRIESがアナログ・リリース!既に知られているアーチストは、〈HUNTLEYS & PALMERS 〉からのデビュー・シングルがヒットしたA1はこれはデビューとなるエジンバラのプロデューサーPHILIP BUDNY(sample1)。メディテーショナルな弧を描くシンセとロウなたんたんとマシーンリズム。ベースシンセでばっちりはめられる。素晴らしいです。グラスゴーのHI & SABERHÄGEN(sample_2)。自主でリリースしたデビューEPがBEN UFOやMIDLANDにフックされ話題を呼んだTELFORT(sample_3)。この両者も派手さはないけどじっくりいいトラックです。B2は、レーベル主宰のPERCY MAIN。ハイをミュートしたリズムとチョップしたヴォイスをスキップさせる幕開けがまず最高で、KDJも登場するカットアップされた様々なサンプルが絶妙にインサートされながら展開するユニークなマシーン・エレクトロ、これも傑作。 (サイトウ)
〈STEPBACK〉からのリリースが素晴らしく、マニアックな人からは反応が良かったエジンバラのデュオTHINKTANKの新作が〈LIONOIL INDUSTRIES〉から届きました。今作もいい。この二人、TRANSPARENT SOURCE名義では90年代からリリースしているようで、一人は、NEIL LANDSGTRUMMと一緒に曲作ったりしているし、エジンバラのシーンでは知られたベテランなんだと思います。シンセサイザー/ハードウェア、ユニークなエレクトロ、音色もいい。今作も推薦! (サイトウ)
HI & SABERHÄGENやTELFORTをフィーチャリングしたEPが当店でもレコメンドだったDJ YVESとPERCY MAINが主宰するエジンバラのレーベル〈LIONOIL INDUSTRIES〉のシングル第2弾は〈CHRUCH〉,〈RHYTHM SECTION INTERNATIONAL〉からのリリースで注目を集めたロンドンのデュオFYI CHRIS。AL DOBSON JR.にもつうじるようなビートダウン、トライバルと、サンプリング、音響感覚を持ったユニーク3 TRACKS。
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Santiago SalazarのミックスやMIXMAGのPremiereでも紹介されていたタイトル曲「Rooms For Speculation」筆頭に4 TRACKS。鍵盤フレーズの反復とグルーヴ、音響構築やダブの巧みさで、じっくり展開していくLUSH DEEP HOUSE。ディテールもかっこいい。推薦です。 (サイトウ)