〈ODEON〉を拠点に60年代から活躍し、レア・グルーヴ世代にも愛されてきたサンバ/ボサノヴァの女王エルザ・ソアレスの昨年ブラジルでリリースされた7年ぶりのアルバム「The Woman Of The End Of The World (A Mulher Do fim do mundo)」が、ブラジルの新世代MPB,DJ 感覚のレーベル〈MAIS UM DISCOS〉からリリース！視聴して驚きました。以前にもラップやエレクトロニクスを取り入れてやっていたようですが。これは凄い。〈MAIS UM DISCOS〉からもリリースのあるBIXIGA 70や〈GOMA GRINGA DISCOS〉のMETÁ METÁ、PASSO TORTOら現代ブラジルの面白いあたりのバンドのメンバーも従えて、最高なアルバム！そして圧倒的存在感。TOM ZEやアヴァンロック期のカエターノ・ファンにも推薦！ (サイトウ)

ブラジリアン・ミュージックのサンバ、ボサノヴァ、MPBをフォーキーなビートルズ経由のソフト・サイケデリック感覚でジャジー＆ファンク＆ラテン・バロックで試みた、なんともいえない屈折とトロピカル・デカダンな心地よさが癖になる。全14曲。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)

「フォーテット＋トン・ゼー＋トム・ヨーク」と絶賛されたLUCAS SANTTANAの2NDアルバム！ダブ、音響的なところを残しつつより、バンド的ダイナミズムの曲の比重が増えています。貴重なアナログ盤。 (サイトウ)

ブラジルのオルタナティヴでサイケ感覚な新世代を幅広くフォローしたコンピが素晴らしかったMAIS UM DISCOSから7inchでLUCAS SANTTANA！カポエラ的闘争ビート、カットアップ！ダブ感覚！OTTOやMORENO-DOMENICO-KASSIN周辺以降の新しい感覚。文句なし注目！ (サイトウ)

シングルカット7インチも大好評のルカス・サンタナ。アルバムストックしました！モレーノ,カッシン以降のブラジル新世代。ダブやエレクトロニクスの先鋭的なテクニックとシンガーソングライターとしての資質が見事に融合した傑作アルバム。歌って踊れるFOUR TET。ブラジルの新しい才能にスポットを当てた大注目のレーベルMAIS UM DISCOSの第1弾アーチスト！ (ヤスシ)

音響やエレクトロニクス・ミュージックを通過したブラジル新世代の素晴らしいコンピレーション！OTTOらマンギビートやモレーノ・ヴェローゾらの音響ロック以降、バイレファンキやヒップホップのユニークな才能など等。 (サイトウ)