Label: Mesh-Key
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R.N.A. Organism
R.N.A.O Meets P.O.P.O
Mesh-Key
- Cat No.: MKY035
- 2024-07-24
Mesh-Keyから、阿木譲の〈Vanity Records〉から1980年にリリースされた、EP-4のメンバーでもあった好機タツオのR.N.A. Organism。
Stephan Mathieuがリマスターを担当。当時のプロデューサーでもある佐藤薫(EP-4)氏がライナーノーツを手掛けています。聴いてください。 (サイトウ)
Track List
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Aunt Sally
Aunt Sally
Mesh-Key
- Cat No.: MKY028
- 2022-11-10
大阪発、日本産アヴァンロック、ポストパンクの重要盤。Phewの原点でもあるAunt Sallyの1979年のVinity Recordsからのアルバムを坂本慎太郎のUSリリースでもお馴染みMesh-Keyがワールドワイド再発。
現在も精力的に活動する、かけがえのない先鋭音楽家PHEWの原点、70年代にBikke(ギター、ボーカル)、片岡(ベース)、丸山孝(ドラム)、Mayu(キーボード)と組んだAunt Sallyが1979年に阿木譲のVinity Recordsからリリースした名作。Phewの音源の再発に尽力してきたUSのレーベル〈Mesh-Key〉からついにアナログで再発されました。ソリッドでディスコードなバンドサウンドに、PHEWの独特の歌の世界。日本の音楽遺産。 (サイトウ) (サイトウ)
Track List
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坂本慎太郎(shintaro Sakamoto)
Love If Possible
Mesh-Key
- Cat No.: MKY022
- 2022-08-23
2016年にリリースされた、坂本慎太郎・3rdソロ・アルバム「できれば愛を(Love If Possible)」がUS KEYレーベルよりUS盤アナログ化!!!新たなアートワークとなっております。入荷いたしました!!!
冒頭1曲目「できれば愛を」(sample1)のスキマだらけ&ゴムマリのような乾いたドラムの音色&パーカッションとベースラインによるドープなグルーヴ、妖しいスティールギターとトロピカルなマリンバの響き、言葉と歌声から伝わってくるアルバム全体を流れるダークサイド狂気との表裏一体の儚い美しさ、そして無常の異形の愛とソウルに包まれた唯一無二の音楽世界に惹き込まれる問題作にして大傑作。何度も何度もくりかえし&くりかえし聴いてしまう全10曲。今作も当然ながら大推薦とさせていただきます。チビ声の掛け合いも最高なスロウファンク&ディスコな4曲目「鬼退治」(sample2)どこか自嘲的客観的な坂本慎太郎ならではの歌詞の世界が軽やかでふぬけなライト・ディスコな演奏と合い重なってホントにオカシクなる8曲目「マヌケだね」(sample3)という3曲のsampleからもちろん、そして、トラックリストからもぜひともどうぞ。全曲それぞれに魅了されるが、なんとも美しい愛に満ちたディスコ讃歌の9曲目「ディスコって」もお見逃し無く。 (コンピューマ)
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Phew
LIGHT SLEEP
Mesh-Key
- Cat No.: MKY020
- 2018-02-06
'00年初頭にゆらゆら帝国や渚ようこの作品を海外流通させていた、〈DFA〉界隈から〈MULTI CULTI〉周辺での活動で知られるINVISIBLE CONGA PEOPLEのJON SIMONのレーベル〈MESH-KEY〉から、PHEWの朗読×実験電子音響アルバム「LIGHT SLEEP」がリリース!
伝説のパンクバンド・アーント・サリーで活動したのち、1980年に坂本龍一のプロデュースでの「終曲/うらはら」でソロ・アーティストとしてシングルデヴューし、翌年にはコニー・プランク、ホルガー・シューカイ、ヤキ・リーベツァイトという布陣でアルバムを制作、以降DAFやノイバウテンのメンバーらとのレコーディングを重ね、90年代は国内で大友良英NEW JAZZ ENSEMBLEや山本精一らとのMOST、NOVO TONOといったプロジェクトで流動的な活動を続け、近年はモジュラー・シンセサイザーを軸とした独自のライヴシステムを構築し、独自の世界観を確立させて、さらに幅広いリスナーやダンスミュージック・ファンからも支持される、孤高のアヴァンギャルド・シンガー・PHEWの最新アルバム。
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丹下順子とギタリスト吉川マサミ。 阿木譲プロデュース。オリジナルのマスターテープから、ステファン・マシューがリマスター。 (サイトウ)