- 12inch
Imugem Orihasam
NKLTD-02
New Kanada
- Cat No.: NKLTD-02
- 2016-03-21
JUNIOR BOYSに加入したサウンドエンジニアであり、自身がスタートしたハイブリッドなレーベル〈OBSESSION〉も軌道にのってきているドイツのMATT DIDEMUSによるソロ・プロジェクト・DIVA!ADAM MARSHALL主宰の〈NEW KANADA〉からの2作目となるシングルをリリース。相棒のJEREMY GREENSPANは〈JIAOLONG〉から3枚のシングルをリリースしていたり、自身の〈OBSESSION〉での指向性も一筋縄では語れず、今回のシングルもテクノからはみ出してニュースクールなミュータント・ダンスなトラックを披露。電子音が飛び交うベース〜ビートダウンな前半から浮上して、4/4キックを投下するAサイドの”Omni”(sample1)や、ややピッチ早めでシンプルな骨組みのステッパーズ・ミニマルなB2”Chrono”(sample3)あたりが、特にオススメです!
THE MOLE aka COLIN DE LA PLANTE。地元NEW KANADAからの12"。2011年12月リリースの12インチ。独特の鳴りで不思議な空間を生み出すMOLE WORKS ! (サイトウ)
レトロ・フューチャリズム的テクノの様式のこだわり。トロントのテクノ重要レーベルNEW KANADAの中心的アーチストADAM MARSHALLとLOETECHの一員XIやAMBALANCE 名義でもリリースして来たDUBSTEP/ELECTRONICSプロデューサーCHRISTIAN ANDERSENのユニットGRAZE。 (サイトウ)
レーベル主催、オナジミのADAM MARSHALLの新作は、ここ数年のレーベルの志向にもフィットしたアナログ志向のロウ・テクノ。背後でうごめくシンセ・ウェーヴもジワジワ聴いてくるアシッド・テクノ「White Mouse」。B面にはギターが舞い、ボイスが木霊するコラージュ感あるウワ音がカオティックな彼流のダブ・ハウス meets テクノな「Spectrum」を収録。こちらは押しては返すようなアナログなトビが凄まじい!フロアで体感したいものです。 (カイハラ)
ドイツプレスの限定ラインではKEVIN MCPHEEをリミキサーに迎えたりしてたADAM MARSHALLのNEW KANADAがフックしたのは、同じくカナダを拠点に活躍するダブステップ・アーティストXI!BPMもグっと落として、デトロイティッシュでテッキーなテクノ、ガラージの混血トラックを披露してます。なかでもシンセの突き抜け感が最高のB1オススメ! (カイハラ)
このADAM MARSHALLはもちろん、THE MOLE、MOOD EDIT、BASIC SOUL UNIT、SEUILといった面々をカナダから積極的にリリースしているNEW KANADAが限定ラインをスタート!繊細なウワ音の鳴りが堪らないADAM MARSHALLによるディープ・スペースなアトモスフェリック・テックハウス「Haze」、CYNOSURE作品で聴かせてくれたようなキーワークの「Oogamy」も絶品ながら、UK BASS界の新進気鋭KEVIN MCPHEEによるBLAWAN、BODDIKAに通じるヘヴィーでアシッディーなUK BASS側からのアプローチのテクノ・リミックスがマッド! (カイハラ)
TSUBAからのファースト・アルバムも楽しみなUQ発の才能TAZZがNEW KANADAから初リリース!音階を駆け上がっていく液状化したシンセのリフレインが誘うギャラクティック・ハウス「Cosmic Sex」、メロディックな「Wanderer」、パーカッシヴな潜行型ディープ・ミニマル・ハウス「Mermen and Mermaids」と力作揃い! (カイハラ)
PHILPOT→OSTGUT-TONとEU快進撃を続けるトロントベースのBASIC SOUL UNITが地元レーベルNEW KANADAから。オールド・デトロイトなマシーン・ファンクネスとシカゴのジャッキン・グルーヴをカナダで掛け合わせました。Aサイド「Hope,Unity,Vision」では後半のジャーキンなシンセフレーズでコアなシカゴハウスファンはニヤリ。B1にシンプルかつツボを得たビート構成、程よいテンションのシンセで浮遊するアナログ・テクノ「Basic Nessesary」、B2には爆音で鳴らしたいハイポテンシャル・リズムトラック「Rhythm No.1」、3トラック全て素晴らしい。 (中村)
かつてはDNHからリリースしていたMURRによる、これがNEW KANADAからは3枚目の12インチ。ハウス畑らしいトラックメイクなのに、クラシカルでダーティーな音使い、オドロオドロしく渦巻くウワ音で独自のダーク・ワールドを展開する個性派ダビー・ディープハウス。A2はまるで初期TRANSMATのような趣もアリ。そんな、MATHEMATICS好きにもオススメのオリジナル2トラックに加えて、B面いっぱいにADAM MARSHALLのリミックスも! (カイハラ)
ここのところ充実したリリースが続いているNEW KANADAから、様々なレーベルを股にかける実力派SEUIL登場!持ち味である緻密に作り込んだトラックで、よりトランス感あるミニマル・トラックをクリエイトしていて、案外PROLOGUE周辺ファンにもアピールするんじゃないでしょうか?これは流石の1枚。ロングミックス可能なDJ仕様ディープ・トラックス。 (カイハラ)
深い時間に聴きたいディープ・テックハウス2曲。シンプルなトラックなれどじっくり、じわじわ効いてくる燻し銀ヴァイナル。
同じくNEW KANADAよりリリースした2009年作「Vespers EP」以来、久々に登場するADAM MARSHALLの新作はグッとディープに、ハウス寄りのトラックが意外な仕上がり。アシッディーなA面もいいけど、ファットなトラックでミニマルに、飽きさせないループでどんどん引っ張ってハメ倒すB面がすばらしい。これは推薦です。 (カイハラ)
DISCOラインのリリースもユーモラスなセンスが好調のMOLE。NEW KANADAからの新作!ヴォイス・サンプルのトリッキーなループの妙でハメるストレンジ・ミニマル・ハウス「Nervous Disid」!!B-SIDEは、ブギーなループでズブズブ沈み込むストレンジ・ダブワイズなビートダウン。この人ほんと一筋縄ではいかないです。ジーニアス! (サイトウ)
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SOUL PEOPLES MUSIC、ESPERANZA、そしてSISTRUM等々からリリースする北海道在住のIMUGEM ORIHASAMの12"がNEW KANADAの限定ラインから!非イーブンキックのトラックにエレガントなピアノが舞うA1、ギャラクティックに疾走するデトロイティッシュ・テックハウスB1、アブストラクトで美しいディープ・エレクトロB2の3作どれも熱のこもった力作!