PHILPOT,STILL MUSIC,VERSATILE,CREMEからNONPLUS等々様々なレーベルからリリースし、自身のレーベル LAB.OUR MUSICも始動しているBASIC SOUL UNITがSKUDGE RECORDSから12インチ・リリース！オブスキュア&ダークな熱のこもったグルーヴが熱い！ (サイトウ)

香港出身、カナダのトロントを拠点に〈STILL MUSIC〉や〈MIND SHIFT〉、〈NONPLUS〉のスプリット・シリーズなど、多彩なレーベルから多くリリースしているテクノプロデューサー・BASIC SOUL UNITが、'11年に〈DOLLY〉からリリースし、各チャートを賑わせたシングル。メリとハリの効いたトラックに中盤から浮上してくる荘厳な空気に包み込まれる”Flying Through The Fog”(sample1)もオススメ。やわらかなシンセの揺らぎとしなやかさを備えたブライトリーなタイトルトラック”Soulspeak”(sample2)を、EQDやHEAD HIGHなどの名義でも活躍中の鬼才・SHEDが、エッジーなインダストリアルに差し替えたリミックス”Soulspeak (Shed Remix)”(sample3)を提供。ここから〈50 WEAPONS〉への潮流として繋がっていったSHEDのターニングポイントにもなった１枚です。

トロント・テクノ・シーンを育みながら、PHILPOT、MATHEMATICS、MULE等々数多くのレーベルからオールド・シカゴ、アシッドへの愛に満ちたリリースを続けるBASIC SOUL UNITの新作がエレクトリカルBASS＆テクノ最前線なNonplusよりリリース。2トラック収録。 (コンピューマ)

カナダでデトロイト×シカゴの化学反応を起こし、PHILPOT→OSTGUT-TONとEU快進撃を続けるトロントベースのBASIC SOUL UNITがオランダ進出。突き抜け具合が半端無い、良い意味でしつこいアルペジオシンセが頭上をうねり照らす、ジャッキンテックトラック（Sample 1）。かと思えば裏面には荒々しい粒子ビートの極悪アシッドハウス（Sample 2）が入ってたりして、両サイド共に逝けてます。 (中村)

香港生まれのトロント育ち。PHILPOT、MATHEMATICS、MULE等々数多くのレーベルからオールド・シカゴ、アシッドへの愛に満ちたリリースを続けるBASIC SOUL UNITの新作がマニアック・レーベルOTHER HEIGHTSから。アナログ志向なクラシカル・シークエンスにピアノとヴォイスを乗せたA1、ヒプノ・アシッドB1のオリジナル2曲をそれぞれシベリアン・テクノの雄UNBROKEN DUB(RAWAX)が調理！でこれがまた素晴らしく冴えてます◎。スタンプラベルの限定プレス。 (カイハラ)

最近ではMATHEMATICSからもリリースしていたカナダはトロントで活動するBASIC SOUL UNITがPHILPOTに登場。いつものデトロイト・テクノラインかと思いきや、今回はレーベル・カラーを配慮してかポスト・ビートダウングルーヴ。これが凄いハマッてますよ！ザラツイタ質感のファンクネス溢れるビートに、アーリー・シカゴを思わすようなマッドなシンセラインが纏わりつく、アシッディー・ビートダウン！初期のRECLOOSEを彷彿させるマシーンファンク・グルーヴのBサイドもバッチリです！推薦盤！ (中村)

PHILPOT→OSTGUT-TONとEU快進撃を続けるトロントベースのBASIC SOUL UNITが地元レーベルNEW KANADAから。オールド・デトロイトなマシーン・ファンクネスとシカゴのジャッキン・グルーヴをカナダで掛け合わせました。Aサイド「Hope，Unity，Vision」では後半のジャーキンなシンセフレーズでコアなシカゴハウスファンはニヤリ。B1にシンプルかつツボを得たビート構成、程よいテンションのシンセで浮遊するアナログ・テクノ「Basic Nessesary」、B2には爆音で鳴らしたいハイポテンシャル・リズムトラック「Rhythm No.1」、3トラック全て素晴らしい。 (中村)

自身のレーベルも多くのリアクションを得ている、2562としてもダブステップ・ファンにはオナジミA MADE UP SOUNDが、PHILPOTの同胞でもあるBASIC SOUL UNITをリミックス！厳つい鳴りのキックがゴツゴツと打ち付けるビート、ジャッキンなオリジナルのテイストを見事に活かしきっての2ミックスはPERVERELIST、UNTOLD、SCUBA、MARTYNらもサポート。SHED、MARCEL DETTMANN好きも必聴のキラー・ミックス！ (カイハラ)

毎度良質なダンスミュージックを届けてくれるMULE ELECTRONIC。今回はカナダのBASIC SOUL UNITをUS地下ハウスの気鋭FRED Pがリミックス、アナログなハウスサウンドで共に欧州、日本でも高い評価を得ている、2人の初タッグが実現しました。デトロイト×シカゴの探求を続けるBASIC SOUL UNITらしい（Sample 1）。突き抜けるハイハット、職人技的な薄さで浮遊するロングトーンのパッドが印象的、独自のディープを開拓中FRED P(Sample 2)。共にクールなダンスミュージック。 (中村)

次にJAMAL MOSSのMATHEMATICSがリリースする、注目のアーティストはMULEやVERSATILEのリリースでもお馴染み、カナダはトロントで活動するポスト・デトロイトテクノ・クリエイターBASIC SOUL UNIT。彼がMATHEMATICSを意識したのか、MATHEMATICSが依頼したのかは定かではありませんが、いつもよりアシッディー、尖った音色で奏でられる、デトロイティッシュなトラックにグッときました！ (中村)

ドラッギーなアシッドと土着的なカウベルが融和する、秘境的トライバル・ディープハウスA.Distant Lines（Sample1）。不穏なアンビエンスからはじまるB1.Thaw（Sample2）は、密林に迷い込ませるようなメランコリックなメロディと、不安を惹起させるアシッドラインが見事に交差する。シカゴマナーが独自のスタイルで発揮されたB2.Low Simmer（Sample3）もいいです。おすすめ！