これまで数多く言及されてきたMACINTOSH PLUSの「Floral Shoppe」を今一度。OPNの源流です。パイオニアの力あり！ (日野)

発売と同時に常時入手困難な異色のレーベルOLDE ENGLISH SPELLING BEEからの2010年リリース作。インディ・ロックを通過してレイジー・レイドバック・サイケデリアに着地した無垢なソウルが奇跡を生んだローファイ・チルウェイブ大作！エレクトロかつ自家発電シューゲイズ感あふれる全11曲。これがエレベーター・サイケ！ (ヤスシ)

NITE JEWEL，TONY CONRAD， DUBLAB， ONEOHTRIX POINT NEVERやEMELARDSとも交流のあるオランダの女性アーチスト。自主やOneohtrix Point Neverのリリースですでに時の人。クラウス・シュルツやテリー・ライリーをも彷彿させるようなシンセサイザー・サウンドとどこかチージーなOLDE ENGLISH SPELLING BEEらしい感じ。享楽的。驚きのクオリティーとセンスで、過去を凌駕し始めた新世代。繋がるのがはやい。アナログあるうちにどうぞ。ダウンロード・コードつき。 (サイトウ)

JAMES FARRERO，DUCKTAILS etc...。サイケデリックな感覚と実験精神の新世代インディーレーベルOLDE ENGLISH SPELLING BEEからNEW JERSEYのシンガーソングライターJULIAN LYNCH。SMITHONIAN FLOKWAYSで働いていた経歴の持ち､民族音楽に関してアカデミックな知識を学んだらしい。ひとり多重宅録で産み出した夢のような淡いサウンド。これは傑作。 (サイトウ)

Not Not Fun，New Age Tapes，OLDE ENGLISH SPELLING BEE，Holy MountainはじめカセットやCDRで怒涛のリリースを続ける新世代、天才JAMES FERRARO(aka SKATERS)新作。今作はJUNKなLO-FIロック、安っぽいC86的B級インディロック、謎なおかまパンクスペースロックかとおもいきや、メディテーションなシンセサウンド、テープエディット的コラージュみたいなことしたり、ミニマルもどきなことやったり、なんせ謎。謎すぎます。カセットテープ的質感も独特。いやすごすぎ。ELE-KINGで村松氏がこのジャケ、MTV， YOUTUBEに関して面白い指摘をしてますね。サイケデリック新世代。ニュートーンでも全力プッシュです。ダウンロードコード付き。 (サイトウ)

宅録ギター、DRONE、謎のエキゾ。怒涛のリリースを続けるDUCKTAILSのOLDE ENGLISH SPELLING BEEからEPリリース。これは3ピース、ちょっと甘めのギターポップ。初期BOBBY GILLESBIEやELLIOT SMITHも彷彿させる。へろへろ。んで切ない。名曲。 (サイトウ)

FACT Magazineでは、年間ベストアルバムにも選出されたFOREST SWORDSの「Dagger Paths」。US OLDE ENGLISH SPELLING BEEからのアナログ・プレスストックしました。(UKはno pain in popからCDリリース)。どんどんアンダーグラウンドから、素晴らしいリリースが続くインディーシーンの象徴的作品。サイケデリック！PARIAH やDRO CAREYといったDUBSTEP/ GARAGE以降の新しい才能との絡みも興味深い。ジャケもセンスいい。 (サイトウ)

aka Skaters ! JAMES FARREROとのパートナーシップで知られるScott Westerfeld 。MOONDOGフォロワー的実験サウンド+シンセ。刺激的！！！ (サイトウ)

前作素晴らしかったJULIAN LYNCH。この人もおすすめです。ダウンロードコード付。 (サイトウ)

ブルックリンやポートランドをはじめ各地で様々な才能が出てきてますが、この人も新世代、注目！New Age Tapesという自主レーベルを中心に狂ったように、カセットテープやCDr作品をリリース。ベルギーのDREAMTIME TAPED SOUNDSからリリースした2008年作がアナログ化。 アナログのシンセ、カセット的な質感のドローン?ニューエイジミュージック。ジャンクなサイケデリック桃源郷！南米の血が入ってることも、惹かれる原因なんでしょうか。この辺り面白い。まずは、これおすすめ！ (サイトウ)