- 12inch
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Charlie Smooth
FUIFNUMMERS
Oye Edits
- Cat No.: OYEEDIT012
- 2022-10-18
電子音楽研究機関「GRM」を擁するフランス国立視聴覚研究所「INA」からTV放送された、サイケデリック・サンザでお馴染み、カメルーンの偉大なる音楽家・FRANCIS BEBEYと息子・PATRICK BEBEYと共演した楽曲”Esok Am”をソースに、コズミックなフローのシンセサイザー&こぶしの効いたベースを加えて素晴らしい長尺にリコンストラトした”Esok Am (Mudegg Edit)”、エジプトの<DELTA SOUND>から'83年にリリースされた有名ダラブッカ奏者・KHAMIS HENKESHのアルバム「عالدومة والتكة = Addoma Wettekka」からの、C調オモシロ・ライヴラリー〜ディスコファンク”El Disco (Mudegg Edit)"
マリの南西部のワスル地方の大衆音楽をルーツに様々なスタイルをミックスさせ女性シンガー・NAHAWA DOUMBIAの'92年アルバム「MANGONI」に収録の、伝統的なお祭りの際に輪になって踊る変拍子グルーヴ「ディダディ」をテーマにした”Didadi Kana”(sample1)をネタに、彼女の力強いヴォーカルや伴侶であるN'GOU BAGAYOKOのギターとトラディショナルなパーカッションに、4/4ビートを加えモダンなシンセやダブミックスも原曲の良さをそこなわせない加減で仕上げた”La Didadi”(sample1)、そしてミニマルなトーキング・ドラムとチャンティングを支えるシャッフルビートに、至福なフルートの調べが浮遊感たっぷりなシンセに包み込まれたトライバル・ハウス”Six Million Languages”(sample2)は、MULTI CULTI周辺を追ってる人達にもオススメ!
ベルリンのハウス、ビートダウン、ニューディスコの中心的レコードショップOYE RECORDSのエディットシリーズ。アフリカン・ブギー、サイケデリックロック驚異の「Final Statement」、ボリウッド、SHADOW MUSIC的な「Kazi Kazi」もキラー! (サイトウ)
ニューアーチストDJ GENE。OYEEDITSの第1弾。アダルトなイントロダクションで幕開け、パーカッションやギター、ホーンセクション等々が暑くブローする炸裂のファンキーチューン Willie Bobo「Reason For Livin'」をビルドアップしたA2, プレビューでも話題になっているBOHANONネタの強力ファンク「2 Groove」(sample1),HERBIE HANCOCK のセクシー「Making Love」,FRANK HOOKER& POSITIVE PEOPLEネタの「Make Ya Feel Good」もグッドパーティーチューン! (サイトウ)
ベルリンのレコード屋〈OYE〉が企てるINXXXWELL、JONNY ROCK、DJ UFFEら名ワークでもお馴染み、ベルリンのレコード屋〈OYE〉が企てるエディットシリーズのOYE EDITS!今回は〈LUMBERJACKS IN HELL 〉〈INTIMATE FRIENDS〉を運営するアムスのDJ/プロデューサーのMARCEL VOGELがEM VEE名義で久しぶりのシングルリリース!毎度一癖あるリリースで人気のEM VEE、本作もナイスワーク魅せてます。ファンキーかつ太いグルーヴでフロアの熱量をバーニンすること間違いなし。300枚限定プレス、お早めにどうぞ! (Akie)
オランダのディスコ専科〈BORDELLO A PARIGI 〉の「RIVIERA DISCO」シリーズや〈ROYAL ATHLETE〉のコンピなどに参加してきたKENT CLARK、ベルリンのレコード屋「OYE」のボス・DELFONICの2人によるディスコ・リエディット。サルソウル・クラシックな定番ブギー、SKYYの”Let's Celebrate”のエディットを筆頭に、SECRET WEAPONの”Must Be The Music”などの'81年ブギーをチョイス!
昨年、コペンハーゲンにて「OYE RECORDS」のポップアップ・ストアーが開催された際に、DELFONIC & LUDが〈MONEY $EX〉のショーケースに彼を招待、その時のDJプレイで披露されたというUFFEのシークレット・ウェポン!キラーなアフロ・ベースの”No Clue”(sample1)を筆頭に、ほかドープなディスコ・ファンクからオブスキュアーなディスコまで、独自の審美眼が光るセレクト&エディット、全4トラック収録!
サントラの巨匠・エニオ・モリコーネがSCI-FI化したようなブリティッシュ・サイケデリック・ロックグループ・THE FERRIS WHEELによる”Keeper of the Keys”をフロア仕様にリエディットしたB1の”Sgt. Wolf Show Me Way”(sample3)がヤバい。
第1弾は、オーストラリアシーンからいち早く才能にスポットが降りた立て役・INKSWELことJULES HABIBによるコールド・チリンな別名儀・INXXXWELLがデヴュー!アルバム再発も登場したGREG CARMICHAELのサルソウル・プロジェクト・LOGGの最高な”Dancing Into The Stars”(sample1)に、ガジェットなピストル・エフェクトをかました”Fuxx Wid It”を冒頭に、Bボーイ感覚のヒップなハウスからR&Bまで調理した、キャラクター豊富なメルボルンを象徴するような1枚、5トラック収録!
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甘くセクシーなイタリア語の歌い回しがクセになる、軽快なブレイクスに超絶テクニックのチョッパーベースが支えるファンキーでオーセンティックなブギーダウン”Italienischer Breitweg”(sample1)、情熱的なスキャットとチャギーに掻き鳴らされるギター、浮遊感のあるエコーに包まれるスピリチュアルなフルートをのせたロッキンなブラジリアン・サンバ"Highway To Brazil"(sample2)、KONONO NO.1直系のアフリカンダンス”Insane African Drummers”、そして、南の楽園ポリネシアン・コーラスに土着的ドラムがブラストするサークルダンス、どこかリフトボーイズっぽさも最高の”Aborigen Camp Fire”(sample3)など、地球1周まるごと楽しめる1枚です。